11月16日(月)租税教育推進校等感謝状の贈呈

 本日、14:00より、教育長室にて、藤岡税務署長から租税教育推進校等感謝状の贈呈が行われました。市内の小中学校では租税教室をはじめ、税に関する標語や作文等の応募など租税教育に力を入れており、今年度は小野中学校の実績が認められ、吉崎校長先生に感謝状が手渡されました。
 また、同日に藤岡多野租税教育推進協議会が関東信越国税局から納税表彰を受けました。税務署長からは、藤岡市内の小中学校をはじめ、多野郡小中学校や市内高等学校等でもこうした取組に協力いただいているというお話をいただき、地域としても租税教育に関心が高いことを実感する機会となりました。
 コロナ禍で制約の多い学校生活となっていますが、今後も、継続した租税教育の推進に取り組んでいきたいと思います。
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11月10日(火)第2回藤岡市通学路安全推進会議

 この日、国土交通省高崎河川国道事務所、碓氷出張所、藤岡土木事務所、藤岡警察署、市土木課、市地域安全課、各校教頭が集まり、児童生徒の安全・安心を守る通学路安全推進会議を行いました。
 会議の中で宮澤学校教育課長より「通学路緊急合同点検で検討された対策箇所について、関係機関の皆様に迅速な対応をして頂いているおかげで、大きな事故もなく子どもの安心・安全が守られています。今後も連携、協力をお願いします。」とあいさつがありました。
 その後の協議では、対策箇所について関係機関より対策内容や対策時期について丁寧にご報告を頂きました。今年度の本事業では89箇所について、路面標示やカーブミラーの取りかえ、デリネーターの設置や注意喚起の看板設置等、工事によるハード面の対策を講じます。同時に、児童生徒への注意喚起や指導法などのソフト面など対策を講じていきます。
 関係機関の皆様、本当にありがとうございました。

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11月4日(水)G-Suite学校管理者研修

 藤岡市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、1人1台タブレットP Cと校内ネットワークの整備を進めています。本日は、それに伴って必要となる児童生徒及び教職員用のGoogleアカウントの管理・運用について、GIGAスクールサポーター3名を講師として研修を行いました。
 G-Suiteとは、G-Suite for Educationの略で今回の1人1台端末環境の整備において、国が認め、県が推奨するGoogle社が提供している民間クラウドサービスです。特徴としては、インターネット上にあるソフトを使い、ファイルを保存したり、共有したりしていく仕組みになっています。群馬県内ではすでに県立高等学校全校での利用も始まっています。
 参加した先生方は、初めて触れるソフトとあって、ソフトの仕組みを理解したり、操作したりすることに苦労している様子でしたが、熱心に研修していました。今後は、各学校において児童生徒及び教職員のアカウントを確認し、セキュリティ面に気を付け、学校の状況に応じて段階的に管理・運用を行っていく予定です。

藤岡市のGIGAスクール構想の推進について
https://10209.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?fr...
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11月2日(月)秋の学校訪問最終日10日目(平井小学校・日野小学校)

 秋の学校訪問最終日の10日目にあたる本日は、平井小学校と日野小学校に行きました。
 訪問では、現在の学校の様子やより質の高い授業へ向けての取組の説明があった後、授業参観をしました。
 平井小学校では、どのクラスも統一感のある板書となっており、学びの連続性を意識した授業が展開されていました。児童のノートも学びの蓄積が分かるノートとなっているため、いつでも学習したことをふり返ることができ、次の学習に生かすことができていました。
 日野小学校では、一人一人の考えがホワイトボードや掲示物などにたくさん書かれており、学びを深める手だてがたくさん見られました。本日は、5年生で「MESH」を用いたプログラミングの授業も行われており、疑問を解決するための手だてとしてパソコンを用いるなど、子どもの必要感に応じた工夫した授業が展開されていました。
 両校とも、西連携型小中一貫校として、めあての掲示やネームプレートの活用など、共通の取り組みが多く見られるなど、学校間で連携をして研修を行っている成果を授業からも感じ取ることができました。そのため、子ども達も安心して自分の意見を発表していました。今後も、校区間で連携をしながら、子どもも教師も学び合い、更なる学力向上を目指して取り組んでいくことを期待しています。

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10月29日(木)秋の学校訪問9日目(鬼石小学校)

 秋の学校訪問9日目は午前中に鬼石小学校へ行きました。今年度、鬼石中校区では「表現力」に重点を置き、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒」を育成しています。
 訪問では、はじめに全クラスの授業参観を行い、その後、校長先生より学校の様子、児童の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組について説明がありました。授業参観では、児童が落ち着いた雰囲気の中、先生から出された課題をじっくりと考える姿や元気よく発表する姿が見られ、熱心に学習に取り組んでいることがよく分かりました。また、黒板には「これまで」「ここでは」「このあとは」、「めあて」「まとめ・ふりかえり」のプレートが貼られ、学びのつながりを意識した授業が展開されていました。
 ベテラン教員から若手教員がたくさんのことを学び授業力を高め合っている鬼石小学校。「子どもたちのために、みんなで授業改善を図っていこう」という先生方の熱い思いが感じられた訪問となりました。

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10月27日(火)秋の学校訪問8日目(神流小学校・東中学校)

 秋の学校訪問8日目は午前中に神流小学校、午後に東中学校へ行きました。両校では元気のよい子どもたちが清々しい挨拶で迎えてくれました。訪問では、はじめに、校長先生より、学校の様子や児童生徒の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組について説明がありました。先生方が学びのつながりとやる気の生徒指導を柱とし、授業改善に熱心に取り組んでいる様子がよく分かりました。
 その後、授業参観を行い、神流小学校では、黒板に「めあて」「まとめ」「ふりかえり」のプレートを使いながら、児童の考えを大切にした授業が行われていました。東中学校では、「ネームプレート」を積極的に使い、生徒の主体的な取組を促す工夫がされていました。両校の子どもたちは落ち着いた態度で、先生の言葉にしっかりと応えながら一生懸命授業に取り組んでいました。
 藤岡市が推進する小中一貫教育の授業についてしっかりと確認できた充実した訪問となりました。

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10月23日(金) 「花育体験教室」

「花と緑のぐんまづくり2020in藤岡ネクスト」に係る「花育体験教室」が13日(月)の美九里西小学校をスタートに市内11小学校の4年生を対象に行われています。
 花と緑のぐんまづくりは、ふるさと「ぐんま」を花と緑あふれる活力ある美しい地域にするため毎年県内市町村持ち回りで開催され、藤岡市のふじの咲く丘(庚申山総合公園・みかぼみらい館)をメイン会場として、3月20日〜4月11日の日程で開催される予定です。
「花育体験教室」はその活動の一環として、群馬県花き振興地域協議会から講師や花の地元生産者の方をお招きして、パンジーやシクラメンなどの花6種類を使って、子どもたちがプランターの寄せ植え体験を行います。今回訪問した神流小では、講師の先生の話をよく聞き、上手に全体のバランスを考え、楽しみながら作業をしている子どもたちの姿が印象的でした。完成したプランターは、冬休みまで学校の玄関周辺に並べた後、子どもたちが持ち帰って家庭で世話をするということです。

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10月23日(金)秋の学校訪問7日目(藤岡第二小学校)

 秋の学校訪問7日目は午前中に藤岡第二小学校に行きました。本年度、北連携型小中一貫校では、11月17日の神流小学校での発表に向け、3校で授業力の向上に向けた研修が進められています。
 訪問では、校長先生より、学校の様子や児童の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。藤岡第二小ではどの教室を参観しても、「これまで」「ここでは」「このあとは」、「めあて」「まとめ・ふりかえり」のプレートが貼られた授業スタンダードに則った授業が行われていました。また、ネームプレートを活用しながら児童の発言や意見を上手に取り上げ、児童が自己存在感を感じながら主体的に授業に取り組む工夫が随所に見られました。児童は落ち着いた雰囲気の中、じっくり考えたり、積極的に発表したりと一生懸命授業に取り組んでいました。
 神流小での発表に向け、3校での指導案検討、小小連携しての先行授業の実施、プレ授業の実施、そして発表の本番と計画的な研修が進められている北連携型小中一貫校。研修の成果が目に見えて感じられた藤岡第二小の訪問となりました。

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10月21日(水)秋の学校訪問6日目(藤岡第一小学校)

 秋の学校訪問6日目は藤岡第一小学校を訪問しました。
 授業参観では、子どもたちと先生とのやりとりから、自然と今日の「めあて」が引き出されて進んでいく授業をたくさん見ることができました。また、先生の話をよく聞いて教科書の問題に取り組み、じっくり考えて答えを出したり、積極的に挙手をして発言をしたりと、子どもたちが自ら学習に取り組んでいる様子が伺えました。
 参観後の校長先生からのお話から、このような子どもたちの姿は、先生方の校内研修に取り組む姿勢から生まれてくるのではないかと感じました。「めあて」と「まとめ」の整合性、「ネームプレートの活用」による学習意欲の喚起や自己存在感の醸成、「これまで」「ここでは」「このあとは」といった1時間の授業の流れ等について、先生方が真摯に研修に取り組まれていることがよく分かりました。
 学校全体が学習・研修の充実した秋を過ごしていることを肌で実感できた1日でした。

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10月20日(火)小学校プログラミング教育研修会

 今年度より小学校において、プログラミング教育が完全実施となりました。そこで今回は、小学校5年生算数と小学校6年生理科に焦点を当てて研修を行いました。第一部では、ソニービジネスソリューション株式会社より講師を招き、理科のプログラミング教材であるMESH(メッシュ)を活用した授業づくりを、また第二部では、群馬県総合教育センターより指導主事を講師に招き、フリーソフトであるスクラッチを活用した算数の授業づくりについて研修を行いました。
 研修では、プログラミング教育導入の背景や授業づくりについて、実際にプログラミングソフトを操作しながら、説明をしていただきました。プログラミング教材を効果的に授業で活用するためには、子どもたちの操作スキルなどを考慮した事前準備の大切を改めて感じました。
 参加した先生方には本研修会の学びを各学校で共有していただき、今後の授業づくりや環境整備に生かしてほしいと考えています。

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10月16日(金)秋の学校訪問5日目(小野小学校・西中学校)

 秋の学校訪問5日目は小野小学校と西中学校を訪問しました。両校ともに、一貫校における小中一貫教育の授業改善について、各校長先生から説明をしていただき、その後授業参観をしました。学びのつながりと授業中の積極的な生徒指導を大切にした授業は、先生だけでなく、子どもにとってもスタンダードとなってきていることがよく伝わり、藤岡市として、また一貫校として取り組んでいる学力向上に向けての一貫した方法が段々と定着してきていることが分かりました。特に先生方の構造的な板書の工夫や、課題解決場面でこれまでの学びを意識させ、自分の力でじっくり考えさせる時間の確保は、子どもたちの主体的な学びにつながるとともに、学びの履歴となるノートの内容の充実にもつながっていることがよく分かりました。各校で校内研修を中心として先生方が一貫した目標に向けて取り組んでいる授業改善が、成果として子どもたちの姿に表れていることがよく伝わった訪問となりました。
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10月15日(木)多野藤岡地区教育委員研修会

 秋の深まりが感じられたこの日、藤岡市、上野村、神流町の教育委員が上野村立上野小学校を会場に研修会を行いました。研修会では、まず、上野小学校長より学校経営や特色ある教育課程についてご説明をいただきました。上野小では校長先生の思いや工夫に溢れた教育課程が編成され、子どもたちの主体性を育む教育がなされていることがよく分かりました。続いて、1年生の外国語活動の授業を参観しました。子どもたちが楽しみながら英語を学べるたくさんのしかけがあった素晴らしい授業でした。
この研修を通して学ばせていただいたことを藤岡市の教育に生かし、これからも藤岡市、上野村、神流町で連携をとりながら未来の地域の担い手を大切に育てて参ります。

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10月13日(火)秋の学校訪問4日目(美土里小学校・小野中学校)

 学校訪問4日目にあたる本日は、午前中は美土里小学校、午後は小野中学校に行きました。
 訪問では、現在の学校の様子やより質の高い授業へ向けての取組の説明があった後、授業参観をしました。
 美土里小学校では、どのクラスの板書にも、「これまで」や「ここでは」が示されており、学びの連続性を意識した授業が展開されていました。
 小野中学校でも、習熟度に応じたきめ細やかな指導を行っていたり、生徒指導の3機能を意識したりするなど、工夫を凝らした授業が展開されていました。
 両校とも、落ち着きのある授業態度の中にも活発さが見られ、教師と児童生徒との関係性の良さが感じられました。今後も、これらの取組を継続・発展させ、更なる学力向上を目指して取り組んでいくことを期待しています。

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10月12日(月)秋の学校訪問3日目(鬼石北小学校)

 秋の学校訪問3日目は鬼石北小学校に行きました。本年度、鬼石連携型小中一貫校では、自分の考えや思いを伝え合う活動を通した子ども主体の授業づくりを研究し、学力の向上を図っています。
 訪問では、校長先生より学校の様子や児童の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。1人1台のパソコンを活用して、考えを全体で共有したり、子どもたちの思考過程をネームプレートやキーワードを使ってわかりやすく板書にまとめたりしていました。特に、子どもたちの言葉を大切にした先生方とのやり取りが印象的で、学びそのものを楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからも、子どもたちの学力向上を目指して、このような素晴らしい実践を連携型一貫校の中でも共有してほしいと思っています。

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10月9日(金)秋の学校訪問2日目(美九里東小学校・美九里西小学校)

 秋の学校訪問2日目は午前中に美九里東小学校と美九里西小学校に行きました。本年度、東連携型小中一貫校では、授業中における生徒指導の3つの機能を研究し、児童生徒の学力の向上を図っています。
訪問では、校長先生より学校の様子や児童の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。両校とも学びのつながりとやる気の生徒指導を意識した授業が展開されていました。美九里東小ではネームプレートを上手に使い、児童が意欲的に発言する姿が見られました。美九里西小学校では、先生の発問に対して児童がじっくりと思考し、自己決定する姿が見られました。
両校とも藤岡市が推進している小中一貫教育の授業が実践されていることが先生方の授業の板書からよく分かりました。これからも、それぞれの児童の特長を生かして、更なる学力向上につなげることを期待しています。

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10月6日(火) 令和2年度 第4回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 今回の協議会は、美九里東小学校を会場にして、授業参観と熟議、部会別協議が行われました。
 はじめの授業参観では、積極的に挙手をして発言をしたり、じっくり時間をかけて自分の考えを導き出したりして、美九里東小の子どもたちが主体的に学ぶ様子を参観することができました。コロナ禍でいろいろな制限がある中ですが、子どもたちの生き生きとした表情が印象的でした。
 協議会開会に際しては、御供会長から、コロナ禍においても東中学校区の子どもたちのための有意義な熟議・協議を進めていくとご挨拶をいただき、特に部会別協議では、委員同士の熱心な話し合いが行われました。
 評価部、広報部、連携推進部の3部会に分かれ、評価部会では学校評価の分析、広報部会では読み手を意識した広報誌の工夫、連携推進部では東中校区ボランティアの把握や希望の集約などそれぞれの部会の具体的な活動が着実に進んでいます。
 また、いじめ問題解決に向けた教育懇談会の内容に関する熟議も行われました。日々刻々と変わる情報社会の中で過ごす子どもたちの実態を知り、その問題点をとらえていじめの防止や子育てにつながる講義を聴くことを計画中です。コロナ禍での制約のある実施となりますが、参加者にとって有意義な時間となることと思います。

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10月6日(火)秋の学校訪問1日目(鬼石中学校・北中学校)

 清々しい秋晴れのこの日、秋の学校訪問として午前中は鬼石中学校、午後は北中学校に行きました。校長先生から学校の様子や生徒の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。両校とも生徒たちが見通しをもって主体的に学習に取り組めるよう、「めあて」「まとめ」「ふりかえり」のプレートや「ネームプレート」を使った「学びの連続性」と「生徒指導の3つの機能」を柱とする小中一貫教育の授業が行われていました。また、生徒は明るい表情で落ち着いた雰囲気の中、意欲的に授業に取り組んでいました。ここから、先生と生徒がとてもよい関係を築けていることがよく分かりました。
 先生と生徒の信頼関係がしっかりと築かれている鬼石中学校と北中学校。師弟同行で更なる高みを目指して頑張ることを期待しています。

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10月3日(土) 藤岡多野中学校駅伝競走大会教育長激励訪問

 10月3日、藤岡多野中学校駅伝競走大会が行われました。本年度は、開催決定が先送りとなったことや新型コロナウイルス感染症予防の観点から、1ヶ月程度の短い期間の練習で臨んだ本番でしたが、駅伝練習だけでなく、これまでの授業や部活動などで鍛えてきた成果を十分に発揮できた大会となりました。
 これまで一緒に練習してきた仲間の思いやお世話になった先生方や保護者の方への感謝の気持ちを胸に、どの選手も1秒でも早くたすきをつなごうと、最後まで歯を食いしばって走っていました。感染症予防のため、例年のような大きな声援はありませんでしたが、応援メッセージボードなど、工夫した応援をしていました。
 女子は東中学校と西中学校、男子は西中学校と北中学校が11月7日に渋川市総合公園陸上競技場及び周辺コースで開催されます県大会へと進みます。

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9月19日(土) 藤岡多野中体連秋季大会教育長激励訪問

 9月19日〜9月21日の3日間で開催された藤岡多野中体連秋季大会。この大会は、新チームとなって初めての中体連・公式大会であり、今のチームの現状を知り、これから7ヶ月という長い練習期間への目標や課題を見つけられる大切な大会です。
 初日である19日は、野球・陸上競技・バスケットボール・ハンドボール・新体操・卓球・ソフトテニス・サッカーの8競技が行われました。教育長も、8つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合では、メモリアル試合同様、感染症予防を行いながらも、試合では全力を出し切れるような配慮がたくさん見られました。そのため、いつもの活気ある大きな声援はありませんでしたが、選手の頑張りを称える拍手など、温かい雰囲気の中で試合が進められていました。同時に、熱気あふれるプレーからは、新しい生活様式で時間や練習場所が限られている中であっても、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 20日、21日も予定通り試合が進められ、8月21日に実施された水泳を含め、全競技が終了しました。

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9月18日(金)藤岡市教育研究所構想検討会

 本日、標記の検討会が行われました。これから本格的に始まる検証授業において大切な研究の仮説、内容と方法等について検討しました。研究員の先生方にとって、自分以外の先生方の研究をみる視点が参考になり、自分では気付かなかったことや改めて考える必要があることなどがはっきりし、今後の研究をすすめるうえで有意義な検討会となりました。
また、新井所長からは、主題検討会で検討されたことが改善されていて分かりやすくなっていること、今日のアドバイス等を生かし研究のゴールを見据えて取り組んでいくこと、また子どもの姿をよくみとって研究をすすめていくことについて、ご指導がありました。
よりよい授業を目指して真剣に考えている先生方も、子どもたち同様、笑顔、やる気、希望に満ちあふれています。

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H30いじめ問題解決に向けた子ども会議

R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

Google Classroom活用マニュアル

藤岡市教育委員会
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