2月25日(木)小野連携型小中一貫校 「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰式

 小野連携型小中一貫校の地域学校協働本部「おのハンモック」の活動が、「幅広い地域住民等の参画により、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支え、地域づくりに資する活動として他の模範と認められる」と文部科学大臣から表彰を受けました。
 本日、文科省にて表彰式が開催されましたが、小野中学校においてオンラインによる表彰式参加となりました。
コミュニティ・スクールの取組と一体となったおのハンモックの活動により、「夢に向かってかがやく子」の育成を目指した小中一貫教育がさらに充実していくことでしょう。
おめでとうございました。

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2月24日(水)年度末訪問(小野小・平井小)

 小野小学校、平井小学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。今回が最終日となります。
 小野小学校、平井小学校ともに子どもたちが、素直に伸び伸びと学習に取り組んでいる様子が印象的でした。先生の発問や指示に対しての反応が大変よく、クラスの雰囲気や温かい人間関係などがよく伝わってきました。
 年度末訪問最終日でしたが、大変充実した訪問になりました。
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2月22日(月)令和2年度 第2回コミュニティ・スクール連絡協議会

 本日、教育庁舎にて第2回コミュニティ・スクール連絡協議会が開催されました。本来なら各学校運営協議会委員の皆様全員に参加していただく予定でしたが、コロナ禍ということもあり、代表として会長のみの参加となりました。
 田中教育長からは、「小中一貫教育の取組」や「学校運営協議会の熟議のポイント」、「学校運営協議会の3部会の活動内容」、「学校運営協議会と地域学校協働本部をつなぐ役割を担う地域学校協働活動推進員」などについての説明とともに、1年間、お世話になった会長の皆様へ感謝の気持ちが伝えられました。その後、新井事務局長を座長にして、各学校運営協議会の会長より、「今年度の取組についての成果と課題」、「来年度に向けての取組」などについての協議を行いました。
 今後のコミュニティ・スクールを地域一体となって、さらに発展させていこうとする意識の高さを感じる充実した話し合いとなりました。お集まりいただきました会長の皆様には、心より御礼申し上げます。

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2月22日(月)小野連携型小中一貫校 第5回学校運営協議会

 本日、小野中学校で標記の協議会が開催され、主に「学校評価アンケートの結果と今後の取組」「コミュニティ・スクールの成果と課題」についての熟議が行われました。学校評価アンケートについては、評価部会による事前の結果分析や課題に対しての具体的な提案等が熟議の提案事項となりました。また、広報部や連携推進部の活動についても充実した1年となったことが話題にあがり、3つの部会の学校教育に対する当事者意識をもった活動が、「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」の成果に結びついていることを確認することができました。
また、コロナ禍のために今年度の活動の中止を考えていた地域の方々が、小野中2年生による地域の方々への日頃の感謝の気持ちを綴った手紙の交流をきっかけとし、このような状況の中でもできる手段を考え、小野の子どものために動いてくださったという話も聞きました。
今年度、目に見える取組は制限ばかりでしたが、地域に感謝する子どもの気持ち、子どもを大切に育てる地域の思いや学校と地域が協働して子どもを育てていこうとする気運は確実に大きくなっていることがよく伝わりました。

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2月19日(金)年度末訪問(鬼石中・鬼石小)

 鬼石中学校、鬼石小学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。
 鬼石中学校、鬼石小学校ともに今年度群馬県のICT活用促進プロジェクトの実践推進校に指定され、一人一台端末を活用した授業を先進的に実践しています。今日もタブレット端末を活用した授業がいくつもあり、児童生徒は生き生きと学習に取り組んでいました。
 また、コミュニティ・スクールとしても地域と一体となった取組が目立ち、おにしわくわくネットワークや地域みまもり隊など、着々と活動が進んでいることが伝わってきた訪問でした。
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2月16日(火)年度末訪問(西中)

 西中学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。
 今回も授業参観をしましたが、どのクラスも授業に意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。先生の発問に対しての反応が良く、指示に対しても素直に、前向きに取り組んでいました。また、先生方の授業も工夫されており、めあてとまとめを意識した授業等スタンダードの徹底や、先日配布されたばかりのタブレットPCを活用した授業など、生徒だけでなく先生方の前向きさも伝わってきました。
 校長先生からは、学校が組織として授業改善に取り組んでいる様子や生徒たちの素直さや頑張りに対しての話がありました。今回も、学校が組織として教育活動を進め、生徒たちが前向きに学校生活を送っている様子が伝わってきた訪問となりました。
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2月12日(金)年度末訪問(美九里西小)

 美九里西小学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。
 全クラスの授業を参観しましたが、美九里西小学校の児童の学びに向かう姿勢は、大変素晴らしく、どの児童も目を輝かせて学習していました。先生方の授業も「これまで」「ここでは」「このあとは」等、学びのつながりを意識した授業や、児童自らが自分の言葉で「めあて」を考える授業など、児童が学びたくなるような工夫がたくさんされていました。
 校長先生からは、研修等をとおして授業改善が進み児童の学力が向上していることや、地域の協力体制が素晴らしく、今後も協働して児童を育てていきたい、等の話がありました。今回も、地域と学校が一体となって充実した教育活動を進め、児童が生き生きと学んでいる様子が伝わってきた訪問となりました。
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2月9日(火)年度末訪問(藤岡第二小・鬼石北小)

 藤岡第二小学校、鬼石北小学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。
 参観した授業の様子は、両校ともに児童が生き生きと授業に取り組むとともに、先生方の表情も生き生きとしていました。特に、藤岡第二小学校は、板書を意識した、スタンダードにもとづく授業が徹底されており、つなぎ教材を使った系統的な授業が大変印象的でした。また、鬼石北小学校は、県のICT教育実践推進校としての積み上げがすでに授業で生かされており、児童がタブレットを道具として使いながら、主体的に学んでいる様子が印象的でした。今回も、それぞれの学校の特色を上手に生かしながら、充実した教育活動を進めていることがよく伝わってきた訪問でした。
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2月8日(月)年度末訪問(東中・美土里小)

 東中学校、美土里小学校で年度末訪問を行いました。年度末訪問では、授業参観をおこなうとともに、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話をお聞きしています。
 両校ともに落ち着いた雰囲気でありながらも、児童生徒が意欲的に学ぶ様子が見られました。また、ネームプレートを有効に活用しながら、生徒指導の3機能を生かした授業や、「これまで」「ここでは」「このあとは」等、学びのつながりを意識した授業など、どの授業も工夫されていました。
 校長先生方からは、一貫校として授業改善に向けた研修を行ってきたことや、コロナ禍においても児童生徒が主体的に前向きに活動しているお話を聞きました。今回も、工夫をしながら充実した教育活動を進めていることがよく伝わってきた訪問となりました。

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2月4日(木)年度末訪問(小野中・日野小)

 この日、小野中学校、日野小学校で年度末訪問を行いました。1年間のまとめとなる3学期の授業を参観し、校長先生より今年度の学校経営の成果と課題についてお話を聞きました。授業参観では両校とも「これまで」「ここでは」「このあとは」のプレートを使い、学びのつながりを意識した授業が行われていました。また、児童生徒の考えがネームプレートとともに黒板の中心にあり、1時間の授業の流れがよく分かる黒板になっていました。また、導入されたばかりのICT機器で、必要な情報を全体に大きく映し出したり、一人一人が自分のパソコンの画面から資料を見たりと授業の中で自然なかたちで活用されていました。
 校長先生からは、感染症対策を行いながら、先生方が熱心に授業改善に向けた研修を行ってきたことや児童生徒の頑張りについてお話を聞きました。
コロナ禍ではありますが、各校の先生と児童生徒が工夫をしながら充実した教育活動を進めていることがよく伝わってきた訪問となりました。

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2月3日(水)第2回藤岡市中学校国際交流委員会

 本日、カナダ、リジャイナ市の中学生との交流に係る標記の会が開催されました。
 はじめに田中教育長から「藤岡の中学生の訪問による交流から始まった本事業も30年続いている。このような状況の中ではあるが、今後もこの素晴らしい国際交流のために慎重審議をお願いしたい」と話がありました。
 残念ながら昨年夏の受け入れは延期となりましたが、リジャイナの生徒たちは日本語のレッスンを一生懸命続けているとのことです。また、各中学校の校長先生方からは、受け入れ予定だった生徒は、リジャイナの友だちとの再会を楽しみにして、今自分ができることを頑張っているという話を聞きました。世界中すべての国で今、大変な状況下にありますが、リジャイナの皆さんとの連絡を密にしながら、これからも藤岡とリジャイナのつながりを大切にしていこうと思います。

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2月3日(水)年度末訪問(美九里東小・藤岡第一小)

 美九里東小、藤岡第一小で年度末訪問を行いました。
 年度末訪問では教育長、学校教育課が、授業参観及び本年度の学校経営の成果と課題を基に、次年度の経営方針について、協議や指導助言を行います。
 両校ともに、めあてとまとめを意識した構造的な板書や生徒指導の3機能を生かした授業が展開されており、児童たちはみんないきいきと学んでいました。
また、校長先生からは今後ICT活用教育にも力を入れていきたいとの話もあり、先日配布されたタブレットを早速活用している授業もありました。
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2月1日(月) ICT活用にかかわる研究授業(鬼石中)

 1人1台タブレットPCを活用した授業研究会が1日(月)に鬼石中学校でありました。今年度、鬼石中校区3校は、県よりICT活用にかかわる指定を受けており、80台のタブレットPCと授業支援ソフト「ミライシード」が貸与され、授業実践を行っています。
 今回は、1年生英語科で自分を紹介する原稿を修正し、発表練習をする授業でした。タブレットPCを使ってビデオ撮影を行い、自分の発表を客観的に振り返ったり、友達の原稿や発表を参考にして、原稿を校正したりするなど、ICTを有効に活用しながら、主体的に活動に取り組んでいる姿が見られました。また、授業の振り返りでは、授業支援ソフトのチャット機能を活用して、一時間の学びを振り返りました。一人一人がタブレットPCを持ち、それを活用することのよさが生かされた授業となりました。
 今後は、鬼石中学校での実践を少しずつ全市に広げていければと考えています。

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1月21日、28日 ICT活用にかかわる研究授業(鬼石北小、鬼石小)

 1人1台タブレットPCを活用した授業研究会が21日(木)に鬼石北小学校、28日(木)に鬼石小学校でありました。今年度、鬼石中校区3校は、県よりICT活用にかかわる指定を受けており、80台のタブレットPCと授業支援ソフト「ミライシード」が貸与され、授業実践を行っています。
 今回は、両校とも5年生算数の単元「四角形と三角形の面積」での研究授業となりました。鬼石北小では三角形の面積の求め方を考える場面で、鬼石小では台形の面積の求め方を考える場面で、ミライシードを使い、図形を切ったり、移動したり、回転させたり、組み合わせたりして、既習の学習を生かして、考えさせていました。子どもたちは、何度も繰り返し試しながら面積の求め方を考え、その手順を作業履歴などで確認しながら、自分の言葉でまとめたり、発表したりすることができました。一人一人がタブレットPCを持ち、それを活用することのよさが生かされた授業となりました。
 今後、2月中旬には、本市小中学校に1人1台タブレットPCの整備が終了する予定です。鬼石中学校区での実践を少しずつ全市に広げていければと考えています。

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1月15・22日 藤岡市教育研究所 草案検討会

 2日間に渡り、標記の会が開催されました。自分の研究を堂々と語る先生方の発表からは、子どもたちが生き生きと学ぶ様子が目に浮かぶとともに、この一年間の研究を通して授業力が向上していることがよく伝わりました。また、新井所長、研究部長の吉崎校長先生、事業部長の萩原校長先生から、研究をより分かりやすくまとめていくうえで大変参考になる指導助言をたくさんいただきました。先生方の研究は論文の形として完成に向かっていますが、子どもたちのために授業力を高めていこうという熱意はさらに膨らんでいくことと思います。今年度の9名の研究は、笑顔・やる気・希望に満ちた藤岡の子どもたちのために頑張るすべての先生方にとっても参考となることでしょう。
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12月18日(金)第3回学校運営協議会 会長会

 教育庁舎にて3回目となる会長会が行われました。今年度は、各校区内での話し合いだけではなく、会長会や部会などを開催し、横のつながりを大切にして、コミュニティ・スクールを運営しています。
 情報交換では、「いじめ問題解決に向けた教育懇談会」、「地域学校協働本部の状況」、「地域学校協働活動推進に係る課題」などの報告が行われました。特に、いじめ問題解決に向けた教育懇談会については、今年度から、各学校運営協議会が主催となって実施しており、各会長による報告からも、学校、家庭、地域の協働により、いじめのない地域づくりがさらに前進していくことを確信することができました。今後も学校、家庭、地域がさらに思いを一つにして進んでいくことを期待しています。

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12月16日(水)G-Suite活用研修

 藤岡市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、1人1台タブレットP Cと校内ネットワークの整備を進めています。本日は、クラウドサービス「G-Suite」の第3回目となる集合研修をGIGAスクールサポーターの方を講師として実施しました。
 G-Suiteとは、G-Suite for Educationの略で今回の1人1台端末環境の整備において、国が認め、県が推奨するGoogle社が提供している民間クラウドサービスです。特徴としては、インターネット上にあるソフトを使い、ファイルを保存したり、共有したりしていく仕組みになっています。群馬県内ではすでに県立高等学校全校での利用も始まっています。
 研修では、「Classroom」や「Meet」などのソフトを操作したり、情報セキュリティや情報モラルなどについて理解を深めたりしました。
 今後は各学校において段階的に児童生徒にアカウントを配布し、セキュリティ面に気を付け、管理・運用を行っていく予定です。

藤岡市のGIGAスクール構想の推進について
https://10209.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?fr...
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12月8日(火)いじめ問題解決に向けた東中学校区教育懇談会

 この事業は、今年度から学校運営協議会が主体となって運営され、今日は19:00より、藤岡公民館大会議室にて行われました。
 はじめの挨拶では、学校運営協議会の御供会長から、今回のような講演の内容も含めて、私たち大人が子どもの様子をよくとらえ、地域と一緒になって子どもたちを育てることが大切であるとお話をいただき、教育長からは、少子化の時代となり、身近に子どもがいない地域もある現状の中でも、こうした懇談会などに積極的に参加いただくことが地域における子育てにつながるとお話をいただきました。
 本日の講演会の講師は、NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会の 高橋 祐紀 先生でした。コロナ禍において家庭で過ごす機会が多くなり、昨今の子どもたちを取り巻くSNSや通信ゲーム等の問題点についてその実情を大人がとらえることを目的に、実際のSNS上の動画やオンラインゲームの画面を紹介いただきました。子どもが惹きつけられるような仕掛けがあり、画面をとおして身近ではない人と会話や対戦を楽しむ機会もあるなど、家で過ごしていても、画面をとおして様々なコミュニティと子どもたちはつながっていることを実感しました。
 こうした実情を踏まえ、大人が子どもたちに接していくスタンスとしては、SNSやオンラインゲームなどに興じている子どもの状態は、身体は家にいながらも、気持ちは外界とつながっている状態であり、そのことを大人が理解することが大切である、ということです。頭ごなしに、SNSやオンラインゲームを否定するのではなく、こうした実情の中で子どもたちが過ごしていることを受け入れて、私たちは子どもたちと対話を重ねて、よりよい使い方やルールづくりなどを共に考える姿勢を持ち続けていきたいと感じました。

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12月8日(火)G-Suite活用研修

 藤岡市では、GIGAスクール構想の実現に向けて、1人1台タブレットP Cと校内ネットワークの整備を進めています。本日は、タブレットPC導入後に使用する予定のクラウドサービス「G-Suite」の活用研修をGIGAスクールサポーターの方を講師として実施しました。
 G-Suiteとは、G-Suite for Educationの略で今回の1人1台端末環境の整備において、国が認め、県が推奨するGoogle社が提供している民間クラウドサービスです。特徴としては、インターネット上にあるソフトを使い、ファイルを保存したり、共有したりしていく仕組みになっています。群馬県内ではすでに県立高等学校全校での利用も始まっています。
 11月にはすでに学校の管理者対象の研修を終え、児童生徒用のアカウントを確認したり、各学校の状況に合わせて教職員にアカウントを配布したりして、準備を進めています。研修では、初めて触れる先生も多く、ソフトの仕組みを理解しようと熱心に講師の話を聞いている姿が印象的でした。来週、12月16日(水)にも同様の研修を予定しており、まずは先生方がソフトの活用について慣れていければと考えています。
 今後は各学校において段階的に児童生徒にアカウントを配布し、セキュリティ面に気を付け、管理・運用を行っていく予定です。

藤岡市のGIGAスクール構想の推進について
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12月2日(水)小野連携型小中一貫校 いじめ問題解決に向けた教育懇談会

 小野小学校にて標記の懇談会が開催されました。はじめに久保田会長より「子どもたちが元気に過ごせる地域づくりのために」と温かい思いを添えての挨拶がありました。また田中教育長の挨拶の中でも、人と人とのつながりのもとである地域で、不透明なことの多いこれからの社会を生きていく子どもたちのために私たち大人が知恵を出し合い育てていくことの大切さについて話がありました。
 懇談会では、昨年度の本懇談会で策定された「いじめ問題撲滅に向けたアクション・トップ5」の取組状況を確認し、より一層充実するよう熟議が行われました。小野一貫校区では、昨年度から学校運営協議会が主催となって本懇談会を実施してきているため、熟議では、司会の委員さん方を中心に具体的な内容について、率直な意見が交わされました。その様子からも、学校運営協議会を中心に、学校、家庭、地域の協働によりいじめのない小野の地域づくりがさらに前進していくことを確信することができました。
 今年度はコロナ禍の状況を配慮し、地域の各関係団体より3名ずつの参加に絞られ、少人数での実施となりましたが、懇談会の内容は今後周知されると思います。そして「夢に向かってかがやく小野の子どもたち」の育成に向けて学校、家庭、地域がさらに思いを一つにしてすすんでいくことを期待しています。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

Google Classroom活用マニュアル

藤岡市教育委員会
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