5月18日(水)年度始訪問(藤岡第二小・鬼石中)

 年度始訪問の最終日として、藤岡第二小学校、鬼石中学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、各連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校としての経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組の方針などについて熱心に説明をして頂きました。コミュニティ・スクールの推進に関しては「まちのたからマップのリニューアルを予定している」「アクションプランの周知を積極的に行っていきたい」などの話があり、さらに進んだ取組が期待される内容でした。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業が展開されており、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。「これまで」「ここでは」「このあとは」等のプレートやICT機器も効果的に活用されていました。
 田中教育長からは、「板書がよく、学習習慣もしっかりしていて、先生方の授業改善への意識の高さを感じた」「タブレットの使用が日常化されていた」「今後は『友人の意見』を『つなぎ教材』にしたり、『思考の深まり』を追究する場面でタブレットを有効に使う方法を考えたりできるとよい」との話がありました。
 藤岡第二小学校、鬼石中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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5月17日(火)第1回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会

 本協議会は「藤岡市チャレンジウィーク」(9月5日〜9日)の実施に向けて、市内の中学2年生にとって充実した体験活動となるよう、地域と学校が一体となって協議を行う場です。各関係団体代表者、担当の校長先生、各中学校の2年主任の先生等方にご参加いただきました。
 はじめに田中教育長から、藤岡市で取り組み始めてから現在に至るまでの話があり、「その当時の思いや願いを受け継いでいってほしい」と話がありました。その後委員の方から今までの成果と課題を出していただきました。
 協議では、コロナ禍でもできる範囲で実施し、充実したチャレンジウィークにしていこうという建設的な話合いになりました。中学生が地域のよさを見つめ直し、将来の夢について考えられるようサポートしていきたいと思います。

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5月12日(木)第1回藤岡市通学路安全推進会議

 この日、令和4年度第1回藤岡市通学路安全推進会議が行われました。本会議は、国土交通省高崎河川国道事務所碓氷出張所、藤岡土木事務所、藤岡警察署、市土木課、市地域安全課、各校教頭が集まり、児童生徒の安全・安心のために通学路の対策を推進する会議です。
 会議の中で、大塚学校教育課長より「本取組における関係諸機関の方々のおかげで子どもたちの安心・安全が守られています。また、今年度につきましても各校がコミュニティスクールとして地域と共に、通学路の安全対策を進めていけるよう、連携、協力をお願いします。」と挨拶がありました。
 今後は、各校が調査した通学路の危険箇所について、関係諸機関で合同点検を行い、安全対策を講じていきます。
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5月10日(火)第1回特別支援講習会

 特別支援講習会がオンラインで行われ、各校の特別支援教育担当の先生方に参加していただきました。この研修会は、一人一人の児童生徒に適切な教育的支援を実施するために、特別支援教育の目的や指導方法についての理解を深めることを目的としています。
 講習会では、就学前から卒業後までのつながりを大切にして指導、支援していけるよう組織的・計画的に進めていく視点や方法についての講義がありました。
 この研修会を経て、特別支援教育の充実を図り、笑顔、やる気、希望でいっぱいの子供たちを育てていただくことを期待しています。

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5月9日(月)年度始訪問(日野小・北中)

 年度始訪問として、日野小学校、北中学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、各連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校としての経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組の方針などについて熱心に説明をして頂きました。小中一貫の授業づくりに関しては「めあての質の向上とまとめの充実」「『つなぎ教材』を授業の中心部分で積極的に取り入れる子ども主体の授業展開」を研修し、さらに質の高い藤岡教育を目指していきたいとの話がありました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業が展開されており、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。「これまで」「ここでは」「このあとは」等のプレートも効果的に活用されていました。
 田中教育長からは、「全ての教室でプレートが活用されているなど、徹底されていた」「『ネームプレート』をここぞという場面で全員分貼る機会をつくれるとよい」「『つなぎ教材』を『子ども』の視点から考え、個に応じたものにすることが大切」との話がありました。
 日野小学校、北中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月28日(木)年度始訪問(美土里小・平井小)

 年度始訪問として、美土里小学校、平井小学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、西連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。小中一貫の授業づくりに関しては「めあての質の向上」「授業の中心場面での『つなぎ教材』の使い方」「『ネームプレート』の貼り方」を研修し、さらに質の高い藤岡教育を目指していきたいとの話がありました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。「これまで」「ここでは」「このあとは」などのプレートを効果的に使うなど、構造的な板書が多く見られました。
 田中教育長からは「全員の先生に授業スタンダードが定着している」「板書がしっかりしているので、子どものノートも上手で、よくまとめもできている」「今後は授業の中心場面で深く考えさせたり、しっかりと知識・技能を身に付けさせたりする活動を考え、そのためにどんな『つなぎ教材』を使ったらよいかを考えていけるとよい」との話がありました。
 美土里小学校、平井小学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月27日(水)年度始訪問(鬼石北小・鬼石小)

 年度始訪問として、鬼石北小学校、鬼石小学校を訪問しました。
協議ではそれぞれの校長先生から、鬼石連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。いじめ問題への取組では「いじめ防止基本方針〜鬼石中校区ではいじめを絶対にさせません〜」を作成し、組織的な対応を図る体制を整えるとともに児童・生徒主体の取組を工夫していきたいとの話がありました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。また、ICTを積極的に使う授業も多く見られました。
 田中教育長からは「引き続き、鬼石中校区3校の『つながり』を大切にしていってほしい」「授業スタンダードがよく意識できているので、今後は授業の中心場面で『つなぎ教材』や『ネームプレート』を使う具体的な場面を考え、子ども主体の授業づくりを進めていってほしい」との話がありました。今後の鬼石中校区3校の『つながり』がさらに深まっていくことが期待されます。

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4月26日(火)年度始訪問(美九里西小・美九里東小)

 年度始訪問として、美九里西小学校、美九里東小学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、東連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。いじめ問題への取組では、学校経営の重点に据えるとともに管理職がリーダーシップを発揮し、家庭や地域にも積極的に啓発をしていくとの話がありました。「いじめは絶対に許さない」という意識を学校・家庭・地域が一丸となって高めていこうとする決意を感じました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、明るく和やかな雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。
 田中教育長からは「授業スタンダードが、日常化している」「今後は、なぜ『これまで』や『ネームプレート』を使うのかについて研修してほしい」「授業の中心場面で『つなぎ教材』や『ネームプレート』を使い、授業のねらいに関わる知識・技能の習得や思考力・判断力・表現力の育成につなげていくことが大切」との話がありました。今後の美九里西小学校、美九里東小学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月26日(火) 第1回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 東中学校で第1回の東連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。最初に委員さんの自己紹介を行い、その後、今年度の会長、副会長を選任しました。
 熟議は(1)令和4年度東連携型小中一貫校学校要覧(教育プラン)について、(2)令和4年度コミュニティー・スクールについて、(3)EAST(イースト)子育てアクションプラン活用推進計画について、(4)組織と活動内容についてという4つのテーマで行いました。EAST子育てアクションプランの周知方法を確認するなど、今後に向けて充実した熟議となりました。
 最後に、評価部、広報部、連携推進部の部会に分かれ、これからの取組について、昨年度の反省も踏まえながら意見交換が行われました。
 今後の東連携型小中一貫校の教育活動の質がさらに高まることが期待される始動となりました。

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4月25日(月)年度始訪問(藤岡第一小・東中)

 年度始訪問として、藤岡第一小学校、東中学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、東連携型小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。また、コミュニティ・スクールの推進に関わり、「EAST(イースト)子育てアクションプラン」とともに活用推進計画も示され、学校・家庭・地域が一丸となって「高い知性、豊かな心、たくましい体を身に付け郷土を愛する子ども」の育成を図る体制がつくられている様子をうかがうことができました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。
 田中教育長からは「授業スタンダードが、どの先生にも浸透してきている」「授業構想の段階で、『これまで』や『ネームプレート』を何のために使うかを考えることが大切」「『つなぎ教材』を考えることで、自然と授業中における課題解決の設定につながる」との話がありました。今後の藤岡第一小学校、東中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月23日(土) 藤岡多野中体連春季大会教育長激励訪問

 本日〜4月30日の4日間で開催される藤岡多野中体連春季大会。この大会は、長い練習期間を経て、今のチーム力を確かめることのできる大切な大会です。この大会を通して、チームの良さやできるようになったことに気づくとともに、新たな課題を見つけ、3年生の集大成である夏季大会へ向け、意欲を更に高めていきます。
 初日である23日は、陸上競技・野球・新体操・卓球・剣道・ソフトテニス・サッカーの7競技が行われました。教育長も、7つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合では、感染症予防を行いながらも、試合では全力を出し切れるような配慮がたくさん見られました。そのため、活気ある大きな声援はありませんでしたが、選手の頑張りを称える拍手など、今回も温かい雰囲気の中で試合が進められていました。同時に、熱気あふれるプレーからは、コロナ禍で練習場所や時間が限られている中であっても、昨年の秋以降の長い練習期間、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 明日、そして29、30日も大会が開催されます。

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4月22日(金)年度始訪問(小野小・小野中)

 年度始訪問として、小野小学校、小野中学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、小野小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。また、「夢に向かってかがやく子 育成アクションプラン」や「まちのたからマップ」等のリーフレットも見直し・改善がなされており、令和4年度のスタートが順調にきられている様子がうかがえました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、和やかで温かい雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。また、どの教室の黒板にも「これまで」「ここでは」「このあとは」のプレートや「ネームプレート」が位置付けられており、先生方の学びのつながりを生かした子ども主体の授業づくりへの意識の高さを感じました。
 田中教育長からは「全員の先生が学びのつながりを意識した授業をしていて、日常化が進んでいる。今後は、なぜ、ネームプレートを使うのかを考えるなど、意味合いを理解し、深化を目指してほしい」という話がありました。今後の小野小学校、小野中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月21日(木)第1回藤岡市中学校国際交流委員会

 本委員会は、藤岡市の中学生の語学力の向上、海外との文化的な交流を通して、国際性豊かな生徒の育成を図ることを目的に設置され、主にカナダリジャイナ市とのホームステイ事業に関する話合いが行われます。
 はじめに田中教育長から、「藤岡の中学生の訪問による交流から始まった本事業も約30年続いている。このようなコロナ禍の状況で、ホームステイ事業は実施できていないが、年々本事業は藤岡市でもリジャイナ市でも行政及び市民ともに、盛り上がりをみせている。今日は、今年度以降のホームステイ事業について慎重審議をお願いしたい。」と話がありました。その後の協議の中で、本年度の交流や、令和5年度以降の方向性が確認されました。
 現在、海外渡航等の緩和が進みつつありますが、まだ感染者が減らない状況下にあります。しかしそのような中でも、藤岡市とリジャイナ市とのつながりを大切にしながら、リジャイナの皆さんと今後の交流の在り方について考えていきたいと思います。


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4月21日(木)年度始訪問(神流小・西中)

 令和4年度最初の年度始訪問として、神流小、西中を訪問しました。
 田中教育長からは、「小中一貫教育のさらなる推進、コミュニティ・スクールの充実、いじめ問題への取組の3本柱を意識して学校経営を進めていってほしい」と話がありました。また、それぞれの校長先生から、目指す児童生徒像や一貫校としての経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組の方針などについて熱心に説明をして頂きました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業が展開されており、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。
 今年度は、授業の中心場面で「つなぎ教材」を有効に使い、子どもたちの主体的な学習を引き出していくことが期待されます。藤岡市教育委員会としても、そのような授業が日常的に行えるように支援していきたいと思います。

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4月15日(金)令和4年度藤岡市教育研究所開所式

 令和4年度藤岡市教育研究所開所式が行われ、9名の研究員と1名の所員に委嘱状が交付されました。田中教育長からは、「研究は子どもの姿からスタートし、子どもの姿をもとに検証していってほしい。研究所でできたつながりを大切にして藤岡の教育をよくしていってほしい」と励ましの言葉がありました。
 また、高橋研究所長からは「子供たちの学力向上を高めるために実践的な指導力を高めていってほしい。子供たちが主体的に学ぶことができるつなぎ教材をどんな場面でどう使うかを研究していってほしい」と話がありました。
 祝辞の中で、竹村校長会長からは「藤岡の教育を学ぶことで、藤岡の子供たちが真に輝けるよう研究を進めていってほしい」と激励の言葉をいただきました。
 開所式後の第1回定例研修会では、研究部長の佐藤校長先生から、1年間の教育研究を進めるにあたって大切にしていってほしいことについて講話をいただきました。研究員の先生方は、本日いただいた言葉を大切に受け止め、目の前の子どもたちのため、藤岡市の子どもたちのために、研究を進めていく決意を固めていました。今年度も、藤岡市研究所は、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達のために頑張る先生方を応援します。

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4月14日(木)令和4年度 藤岡市通級指導教室説明会

令和4年度藤岡市通級指導教室説明会が行われました。田中教育長からは、「教育の目的は人格の形成であり、人格は行動に表れ、児童生徒の行動の背景にある思いや願いを察することが大切であり、困り感をもっている児童生徒に対しては、特に受容し認めてあげることが大切である。その児童生徒を支えていくために学校と保護者とつなぐ役割が通級指導教室である」と話がありました。
黒澤室長からは「通級指導教室は、通常の学級と特別支援学級を滑らかにつなぐ役割をしている。児童生徒にとってできるだけ早い時期から支援ができるようにしていきたい」と、通級指導教室の概要等について説明がありました。
今年度も通級指導教室や各校の特別支援コーディネーターの先生方が連携し、藤岡市の子どもたちの支援を行っていきます。
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4月13日(水)藤岡市転任教員研修会及び若手教員研修会

 藤岡市に新たに勤務する先生方、若手の先生方を対象に、研修会が行われました。
 はじめに田中教育長より、「本市では、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を進めている。小中一貫教育では、子どもたちが主体的に学べるように「つなぎ教材」を使って、「これまで」「ここでは」「このあとは」という学びの連続性を意識した授業づくりをしてほしい。また、子どもたちのよさを認め、ほめ、伸ばし、ネームプレート等を活用し、名前を大切にした生徒指導で、子どもたちの意欲を高めてほしい。」と話がありました。
 その後、学校指導係長より新たに勤務する先生方にリーフレットなどを使って、小中一貫教育やコミュニティ・スクールについての説明がありました。また、若手の先生方には、学校教育課指導主事が「学級経営の基本・授業の基本」というテーマで講義を行いました。参加された先生方は真剣に研修に取り組み、藤岡市の教育について一層理解を深めていました。各校、各クラスで子どもたちの「笑顔・やる気・希望」をいっぱいにしてほしいと思います。

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4月11日(月)令和4年度藤岡市教育方針説明会 開催

本日、市内小・中学校の先生にご参加いただき、リモートで藤岡市教育方針説明会を開催しました。
はじめに、田中教育長から今年度の藤岡市の教育方針についての話があり、「コミュニティ・スクールを基盤とする小中一貫教育の充実」に関する今年度の重点が伝えられました。また、教育長自ら黒板(ホワイトボード)の前で、学びの連続性「これまで」「ここでは」「このあとは」のプレートを使いながら、授業づくりについて説明しました。リモートで参加していた先生方にとっても大変参考になったと思います。
また、大塚学校教育課長からは、藤岡市の小中一貫教育の授業づくりや学校運営協議会の組織的な取組について具体的な説明がありました。
今年度も先生方と教育委員会で連携して、藤岡教育をさらに深化させていきたいと思います。
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4月7日(木)新年度感染予防対策強化週間

 藤岡市では、4月7日(木)より4月13日(水)を「新年度感染予防対策強化週間」と位置づけ、市、学校、家庭が一体となった児童生徒の感染予防対策の強化を図りたいと考えています。
 スタートの本日は、藤岡第二小学校で教育長が朝の登校の見守りをしました。桜の花が満開の中、児童が元気よく登校する姿を見て、教育長も満面の笑みで児童達を出迎えました。
 本日から始まった強化週間の中で、市はマスク着用の意識の徹底を図るために全児童生徒に不織布マスク1箱を配布しました。また、学校では、手指消毒やマスク着用、こまめな換気、給食における黙食を徹底するなどの感染対策を強化します。
 家庭でも毎朝の検温、健康観察の徹底、本人・同居家族の体調がすぐれない場合は、登校を控えるなど、ご家庭での感染対策の強化をお願いいたします。

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4月6日(水)C4th研修会

 市内各小中学校の管理職と学校事務、教育委員会の職員を対象として、群馬県版校務支援標準システム(C4th)の研修会を藤岡第一小学校のパソコン室で行いました。
 今回は、株式会社EDUCOMより講師を招いて、学校と教育委員会とのやり取りで使用する文書連絡機能についての基本的な仕組みと効果的な活用方法について研修しました。
 教育委員会と学校とは、毎日たくさんの文書が送受信されます。本日の研修を生かして、業務が円滑に行えるようにしていきたいと考えています。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

Google Classroom活用マニュアル

藤岡市教育委員会
〒375-8601
群馬県藤岡市藤岡1485
TEL:0274-22-1211
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