9月9日(金)小野連携型小中一貫校 第3回学校運営協議会

 小野中学校で第3回小野連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 今回は、第1回学校評価アンケートや、学校ボランティアのつどい、「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」について協議しました。委員の方々は、子どもたちのよりよい成長のために様々な立場から前向きな意見を出してくださり、充実した話合いとなりました。最後にはおのハンモック(地域活動協働本部)から活動の紹介もありました。
 コミュニティ・スクールによる地域・家庭・学校の連携が、笑顔あふれる子ども達を育てていくことを確信した一日となりました。

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9月8日(木)9日(金)藤岡市教育支援委員会視察研修

藤岡市教育支援委員会視察研修が、児童発達支援センターこぽけっと、群馬県立藤岡特別支援学校で行われました。この研修会は、藤岡市における適正な教育支援を行うため、障害をもつ方の支援等に携わる施設を視察し、保護者に、将来の自立・社会参加を見通した適切な情報提供ができるようにするとともに、児童生徒の障害に応じた指導・支援の在り方についての理解を深めることを目的としています。
児童発達支援センターこぽけっとでは、令和4年4月より新設された施設内の様子を見学したり児童への指導や保護者への関わり方等を学んだりしました。また群馬県立藤岡特別支援学校では、小中高等部の施設の見学をしたり教育支援に係るセンターとしての役割等についてお話を聞いたりしました。
参加した先生方からは、障害をもつ児童生徒に対する支援について環境面や内容面からも学ぶことができたとの感想がありました。
この研修会を経て、さらに障害をもつ児童生徒の適正な教育支援の充実に努めてまいります。
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9月2日(金)藤岡市教育研究所構想検討会

 藤岡市教育研究所構想検討会が行われました。新型コロナウィルス感染症対策のため、今回はオンラインでの実施となりました。
はじめに高橋博研究所長より「研究の方向性が定まってきたので、具体的な指導を通して成長した子どもたちの姿をイメージして研究を進めていってほしい」という挨拶がありました。
 検討会では、研究の仮説や内容と方法等について話し合いました。研究員の先生は、研究部長や事業部長等の先生から意見をいただくことで、自分では気付かなかった視点で研究を振り返ることができ、今後どのように研究を進めていけばよいか、見通しをもつことができたと思います。
 2学期は研究の検証授業が行われます。本日の検討会でもらった意見を生かし子どもたちの笑顔、やる気、希望のために、すばらしい研究を進めていってほしいと思います。

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8月25日(木)藤岡サマーイングリッシュチャレンジ

8月23日(火)と25日(木)に、藤岡サマーイングリッシュチャレンジが行われました。本年度は、新型コロナウイルス感染症対策によりオンラインでの開催となりました。講師は、市内小中学校で勤務するALTが務めました。活動内容は、国の紹介や読み聞かせ、探し物ゲームなど、趣向を凝らした内容でした。国の紹介では、ALTの出身国であるカナダやイギリス、フィリピンの有名な場所や料理などの写真を用いて英語で紹介した後、クイズを行いました。読み聞かせでは、オールイングリッシュでの読み聞かせや歌、クイズなどを行いました。探し物ゲームは、ALTが英語で伝えた物を家の中から探すというオンラインならではの活動を行いました。参加した子どもたちは英語で自己紹介をしたり、ALTの問いかけに英語で答えたりしていました。一生懸命にチャレンジしている子どもたちの表情はとても輝いていました。
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8月23日(金)「藤岡算学塾」(中学生)(5日目)

 「藤岡算学塾」5日目は、群馬大学共同教育学部 澤田先生による講座「ものの見方を養う 〜幾何学めがねを磨こう〜」がありました。
 感想では、「普通に見ていた物でも、見方を少し変えるだけで、また別の物が見えてくることに気付くことができました。」「内容は難しかったけど、正多面体の影など、そういう見方もあるんだなと思うこともたくさんあって、とても楽しかったです。」とありました。
 また、全体を通しての感想では「オンラインでの開催となってしまったけれど、みんなの顔が見えていたので一人じゃなくみんなでやっているなと思えました。」「数学はあまり好きではなかったけど算学塾に参加したら、興味がもてるようになりました。」「大学の先生が言っていたとおり、数学のメガネを曇らせないようにするには、数学を学び続けることが大事だということに共感しました。」「難しい問題に立ち向かって解けたときは、とても嬉しかったです。また来年もあるのなら、ぜひ参加したいです。」など、充実した5日間となったようでした。ここで学んだことを自分の将来や生活に生かしてほしいです。

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8月22日(月)「藤岡算学塾」(中学生)(4日目)

 「藤岡算学塾」4日目は、西中学校 蓮舎先生による講座「計算のコツを見つけよう」、藤岡中央高等学校 宮澤先生による「倍数の判定法」という2つの講座がありました。
 感想では、「計算するときに簡単に計算ができるコツを教えてもらったので、これから取り入れてみたいと思いました。」「倍数の判定法は、少し難しかったけれど、わかったときは嬉しかったです。」「高校生になったときの授業の様子を知ることができて良かったです。貴重な体験をすることができました。」など、多くの意見がありました。いよいよ明日の最終日は、大学の先生の講義があります。

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8月19日(金)「藤岡算学塾」(中学生)(3日目)

 「藤岡算学塾」3日目は、鬼石中学校 鈴木先生による講座「覆面算に挑戦しよう」、北中学校 深井先生による講座「ビリヤードで数学しよう」という2つの講座がありました。
感想では、「覆面算は初めて知ったけど簡単なルールでとても面白かったです。」「ビリヤードの問題では、規則性を見つけるときに、他のみんなも付箋を使って書き込んでくれたので、みんなと協力している感じがして楽しかったです。」「みんなも頑張っていたので、私も一生懸命取り組むことができました。次の月曜日が待ち遠しく楽しみです。」など、塾生たちの意欲の高まりが感じられる3日目となりました。

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8月18日(木)「藤岡算学塾」(中学生)(2日目)

 「藤岡算学塾」2日目は、小野中学校 伊藤先生による講座「素数の不思議に挑戦」がありました。感想には「素数についてあまり深くかんがえたことがなかったけど素数の面白さや楽しさを学ぶことができました。」「最初は意味をわからないと思ったけど、途中でわかるようになり、面白く楽しめました。計算をして、占いができると思いました。」など、数学のおもしろさを実感した様子がみられました。
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8月17日(水)「藤岡算学塾」(中学生)(1日目)

 本日より中学生「藤岡算学塾」が、オンラインで開催され、約40名の生徒が参加します。算学塾は、さまざまな問題にチャレンジすることを通して、数学の面白さ、美しさ、不思議さに気付き、子どもたちの数学への興味・関心を高めることを目的に行っています。
 初日は、北中学校 五十嵐先生による講座「エジプト分数(単位分数)」、東中学校 百海先生による講座「10パズル 難問に立ち向かう方法を考えよう」という2つの講座がありました。
 生徒の感想には「エジプト分数と聞いて難しそうだったけど、やってみると小学生の頃に習った「約数」を使うだけで、解けるので驚きました。先生の説明がとても分かりやすかったです。」「10パズルは、日常の中でもできるので、これから車に乗っているときなどにやってみようと思います。また、解法が複数ある問題もあって、いくつも解き方があることも数学の楽しさの一つだと思いました。」「最初は、どのような内容か不安だったけど、普段学校では習わないことも教えてもらえたので、楽しく取り組むことができました。」など、数学のおもしろさを実感した様子がみられました。

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8月9日(火) 第3回 北連携型小中一貫校学校運営協議会

 神流小学校で第3回北連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 今回は10月に開催予定の「いじめ問題解決に向けた教育懇談会」に向けて、テーマや内容等の協議を中心に行いました。北中学校の山田校長先生から示された原案を基に、各委員さんからよりよいものにするための意見が多く出されました。参各委員さんの意見が建設的で、毎回充実した協議会になっています。
 地域と学校が一体となって子どもたちを育てていこうとする機運が着実に高まっていることを感じた時間となりました。

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7月29日(金)藤岡市教育相談講習会

 21日(木)に引き続き、藤岡市教育相談講習会の2日目がオンラインにて行われました。
 チャット機能を活用して意見交流をしたり、少人数グループに分かれる機能を活用してエンカウンターを体験したり、二人組になってカウンセリング実習をしたりとICTを有効活用しオンラインで充実した実習を行うことができました。
 先生たちは、子どもたちの悩みを受け入れたり、心情を理解したりする力を付けるために、夏休みも前向きに努力をしています。2学期も子どもたちの心に寄り添い、温かな雰囲気のクラスをつくってくれることを期待しています。

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7月22日(金) 北中校区通学路安全点検

 藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、北中校区の小中学校の教頭先生、さらに今回は市長のご参加をいただき計17名で北中校区の通学路安全点検を行いました。
 実際に現地に行って安全点検を行うことで、交通量の多さや歩道の幅の状況などを明確に把握することができ、児童生徒の安全を確保するための具体的な検討を行うことができました。検討をする中で、それぞれの立場の方々が児童生徒の安全について親身になって考えてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 市長からは「子どもたちの通学路の安全については徹底的に守ることとし、最優先課題と考えている」「1年に1回だけでなく、今後も継続的に情報交換を行い、安全の確保を図っていきたい」とのお言葉をいただきました。
 今回の点検を通し、今後も安全確保のための環境を整備していくともに、改めて児童生徒自身が危険予測能力を高め、交通ルールを遵守しながら、自分自身の身は自分自身で守る意識を育んでいくことも大切だと感じました。
 関係機関の皆様、引き続き、児童生徒の安全確保のために連携をよろしくお願いいたします。

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7月21日(木)藤岡市教育相談講習会

 本講習会は、市内の先生方が教育相談に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する研修の場です。今日は夏休みの初日ですが、多くの先生にご参加いただきオンラインで研修を行いました。
 今日はオンラインでの研修でしたが、チャット機能で意見を聞いたり、マイクを使ってやりとりをしたりと交流を意識しながら研修を進めることができました。先生達も画面越しでしたが、熱心に研修に取り組む姿が見られました。
 そんな先生方の一生懸命な姿勢はまさに、子どもたちへの温かく、かつ熱い思いのあらわれそのものであると感じました。29日には第2回の研修が行われます。夏休みも子どもたちの笑顔、やる気、希望のために頑張っています。

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7月20日(水)第2回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会

 本日、「藤岡市チャレンジウィーク」(9月5日〜9日)の実施に向けて、第2回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会が行われました。
 はじめに田中教育長から、新型コロナウイルス感染症が増えてきているが、実施に向けてこの場で意見をいただきたいという話がありました。
 協議では、新型コロナウイルス感染症の予防や受入について市内事業所の方からの前向きなご意見をいただき、大変ありがたく思いました。市内事業所の協力のおかげで、全ての2年生の実施場所が決定しました。市内の中学2年生にとって自分の生き方について考えることができる機会となることを期待しています。
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7月16日(土) 藤岡多野中体連夏季大会教育長激励訪問

 7月9日〜23日までと、今回は長期に渡る藤岡多野中体連夏季大会。この大会は、春季大会の課題を受け、練習をしてきた成果が試される大会であると同時に、3年生にとっては集大成の大会となります。
 2日目である16日は、柔道・剣道・卓球・陸上競技・新体操・バスケットボール・ソフトテニス・サッカー・野球の9競技が行われました。教育長も、9つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 今回の試合でも、感染症予防を行いながら、また応援も制限される中の開催ではありましたが、家族にも温かく見守っていただきながら、最後の大会で選手はいつも以上の力を発揮することができました。
 コロナ禍でこれまでのように十分な練習を行うことはできませんでしたが、互いを認め、称え合う様子から、競技を通して心も大きく成長した様子が伺えました。

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7月15日(金)藤岡市教育研究所 第6回定例研修会

 第6回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「1学期の検証授業では、真摯に先生方が研究に取り組んでいることが伝わってきました。検証授業の課題を生かして研究を進めていってください」という話がありました。研究員の先生も、1回目の検証授業を通して自分の研究の課題が明らかになってきたようです。
 各班で、検証授業の振り返り、構想検討会に向けての準備など充実した時間を過ごしました。次回は9月2日の構想検討会です。夏休みの時間を有効に使って研究を進めていってほしいと思います。

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7月14日(木)藤岡市中・高進路指導連絡会議

 この会議は、市内中学校と、藤岡市、多野郡の高校が情報交換を行い、中学校の進路指導の充実を図ることを目的として毎年実施されています。
 本日は、藤岡市、多野郡にある高校の先生と市内中学校3学年主任の先生に集まっていただき、各高校が求める生徒像や入試について、熱心な協議が行われました。
 小島教育部長からは、「藤岡市で取り組んでいる小中一貫教育により、育った子ども達が、地元の高校へとつながっていけるとよいと思います」と話がありました。また、進路指導担当校長の北中、山田校長より「この会をきっかけに、3年生が望ましい進路実現ができるよう、今後も連携し進路指導にあたっていってほしい」との挨拶がありました。
 各高校の先生には高校の特色から、入試について丁寧に説明をしていただきました。各中学校の3学年主任の先生方は、生徒一人一人の進路希望の実現のために具体的な質問を交えながら真剣に話を聞いていました。来年の春には、中学3年生が笑顔、やる気、希望いっぱいとなって自分で決めた進路に向かって巣立っていけるように応援します。

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7月13日(水) 問題を抱える子ども等の自立支援協議会開催

 本協議会は、各学校から生徒指導・教育相談に携わる先生方と、各関係機関の皆様、主任児童委員の皆様にご出席いただき、不登校傾向にある児童生徒へのよりよい支援を目指し、それぞれがつながりあい、組織的に対応することを目指しています。
 新型コロナウイルス感染症が広まってきたことから、今回は急遽学校の先生方にはオンラインでの参加へ変更していただき、ハイブリッド型での協議会となりました。
 自己紹介の後の協議では、学校と各関係諸機関の連携、支援について情報を共有しました。改めてそれぞれの関係機関がチームとして、初期対応や個に応じた対応を行う大切さを確認しました。
 協議後は、適応指導教室「藤岡市にじの家」を訪問し、子ども達が学ぶ環境や実際の様子が分かる写真や作品を見ていただきました。
今回の協議会をとおして、改めて藤岡の子ども達のために多くの方々が、温かい心を寄せて下さっていることを感じました。

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7月12日(火)多野藤岡地区市町村教育委員会連絡協議会視察研修・総会

 多野藤岡地区市町村教育委員会連絡協議会の視察研修と総会が行われました。この協議会は、多野藤岡地区の教育行政を発展させることを目的に研修や情報交換を行っています。   
 今回の視察研修は、藤岡特別支援学校で行いました。須川校長先生に「藤岡特別支援学校の概要やセンター的機能の役割等」についてお話いただき、その後、井草教頭先生の案内のもと、令和2年度に完成した高等部の校舎内を見学させていただきました。「藤岡特別支援学校は生活上の自立と社会参加の2本柱で教育にあたっている」「児童生徒の自己有用感を高めることを常に考えている」という須川校長先生のお話をうかがい、改めて児童生徒一人ひとりを大切にし、長期的な視点をもちながらきめ細かく教育にあたられていることを感じました。また、特別支援学校ならではの工夫と配慮がされた校舎内の施設を見学させていただき、大変勉強になりました。
 視察研修の後に行われた総会では、今年度の事業計画や予算案等について、協議が行われました。また、長年、本協議会のためにご尽力いただき、退任された委員さんに感謝状を贈呈しました。

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7月11日(月)にじの家「第2回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、通級児童生徒が自然の中でのさまざまな活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」を味わう体験をしています。
 今年度第2回目の「びっくり体験村」では、手持ちの学習カードやグーグル検索機能などを使いながら尾瀬の大自然を満喫し、自然のすばらしさや奥深さを、五感を使って味わいました。また、約10kmの道のりをお互いに励まし合いながら歩き切ることができ、貴重な体験となりました。

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