3月23日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第15回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業も今年度最後となる15回目を迎えました。
 本日の練習会は、北中学校のグランドで行われました。練習会の最初に、竹沢コーチより「15回の練習の中で伝えたかったのは、うまくなろうとする姿勢をもつこと。」とこれまでを振り返る話がありました。今年度最後となる練習会では、山田コーチが中心となり、ウォーミングアップや基礎的なトレーニングを行いました。基礎的なパス練習でも「ボールを止めた足、蹴った足を次にどこに置けばスムーズに蹴れる?」と選手達に考えさせ、「これにこだわって練習しよう。」と、選手達に繰り返し声をかけていました。最後に、指導者も参加しての5対5のゲームを行いました。途中から雪が降ってきて寒い中での試合でしたが、熱いプレーが繰り広げられました。
 練習終了後、元気に挨拶をして15回の練習会を締めくくりました。
 来年度も引き続きモデル事業を継続していきます。第1回は4月下旬を予定しております。

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3月9日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第14回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業も14回目を迎えました。
本日の練習会は、東中学校のグランドで行われました。前回の練習試合で見つかった課題、『動きながらのパス』や『ロングボール』を今回のテーマとし練習を行いました。
最初は4人組でのパス練習からスタートし、2対1+2対1でのパス練習を行いました。パスの質やコントロールする位置にこだわって練習を行い、必要に応じて練習を止め、「どこに止めたら蹴りやすい?」ということを子どもたちに考えさせながら練習の質を高めていきました。その後は、ロングボールの練習やシュート練習を行い、最後に練習を意識したゲームを行いました。
 練習終了後、桐生コーチから「成長するためには、技術をつかもうとする気持ちが大事だ。」という毎日の練習につながるアドバイスをもらいました。
次回3月23日、北中学校での練習会が今年度ラストの練習会となります。

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2月24日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第13回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の13回目の練習会を、西中学校で開催しました。
 今日は、これまでの練習の成果を試すことと次への課題の把握に向けて、高崎市立中尾中学校、伊勢崎市立宮郷中学校のサッカー部を招いて練習試合を行いました。
 試合に先立ち、竹沢コーチからは「自分から元気よく、失敗を恐れずにプレーをしてほしい」と話がありました。
 練習試合では、竹沢コーチからの言葉もあり、チャレンジしようとするプレーがたくさん見られました。試合間のミーティングでは、一人一人に試合で感じたことを発表し、「ボールのもらい方で課題が見つかった」「パスを出すタイミングは出し手と受け手の両方が大切」などの振り返りがありました。その後、コーチから、「顔があがったタイミングでのコンビネーションを意識しよう」とアドバイスをもらったことで、次の試合に目的意識を持ちながら臨むことができていました。目的意識を持ちながら練習試合を行えたことで、自分達のできることを確認するとともに、これまでやってきたボールの受け方、体の向きなど、今まで行ってきた練習の意味についても実践を通して理解が深まりました。
 本年度のモデル事業はあと2回。次回は3月9日、東中学校で行われます。


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2月10日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第12回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の12回目の練習会を、北中学校で開催しました。
 練習に先立ち、竹沢コーチからは「基本をしっかりとやって戦術に生かしていく。個人技術がなければその上には行くことができない」、また堀越コーチからも「練習を楽しんで欲しい。また、さらに楽しむだけでなく、パス、トラップなどできた喜びを感じて欲しい」と話がありました。
 本日の練習会のテーマは『パス』。今日の練習は、数的優位な状況を取り入れたパスの練習をメインに行いました。練習の成果を試すミニゲームでは、サポート意識を持ちながら取り組むことができる選手が増えました。そのため、次回はもらえるポジションを意識しようなど次につながる課題が見つかりました。
 次回は2月24日、西中学校で高崎中尾中、伊勢崎宮郷中を招いて練習試合が行われます。

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1月27日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第11回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業も11回目を迎えました。
 本日の練習会では、東中学校のグランドで藤岡キッカーズとの練習試合を行いました。25分のゲームを6本行い、メンバーを入れ替えながら一生懸命プレーすることができました。
初めのうちは動きやチームとしての連携に固さも見られましたが、コーチのアドバイスの中で、積極的に声を出しお互いにコミュニケーションを図ること、攻守において次にどうすればよいか予測して動くことなどについてアドバイスをもらい、前回の練習試合よりもコミュニケーションを取りながら意欲的にプレーする姿が見られました。最後の6本目は、指導者もゲームに参加し、一緒に汗を流しました。
 次回は2月10日、北中学校での練習会となります。 
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1月5日(金) 大谷翔平選手によるグローブの寄贈

 本日の午前中、メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手から寄付いただいたグローブが学校教育課へ届きました。
 本日の校長会議で、教育長からは「このグローブをきっかけに、野球や運動にたくさん親しむとともに、様々な夢に向かって、これまで以上に楽しく充実した学校生活を送ってほしい」とお話があり、各校へとお持ち帰りいただきました。
 3学期には、各校で紹介、そしてグローブに触れる機会が設けられます。

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12月23日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第9回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の9回目の練習会を、北中学校で開催しました。
 本日の練習会のテーマは『キック』。前回、前々回の外部コーチによる特別練習で刺激を受けたことを思い出しながら、今日の練習に臨みました。
 今日の練習は、東中学校のサッカー部が別の大会に出場しているため少ない人数での練習となりましたが、相手の動きに合わせてボールを出したり、ゴールポストにボールを当てるためにボールと軸足、蹴る足の位置を意識したりするなど、いつも以上にポイントを意識しながら練習に取り組みました。
 練習後、コーチからは「軸足、蹴る足の位置まで考えながらボールを蹴ったことで、ボールに伝わるパワーも変わってきた。これが感じられるようになるとサッカーが一層楽しくなる」と、今日の振り返りがありました。
 次回は年明けの1月13日、西中学校で練習が行われます。

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12月9日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第8回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の8回目の練習会を開催しました。
 本日の練習会では、ザスパクサツ群馬のスタッフによる特別練習が行われました。練習会の最初には、ザスパクサツ群馬の倉尾コーチから「とにかくサッカーを楽しむことが大切。この2時間本気で頑張ればうまくなる。」という話でスタートしました。
 最初のウォーミングアップでは、「5対1の鬼ごっこ」をしました。「観る」「準備」を合い言葉に、楽しみながらも攻撃と守備側がそれぞれ何を観るべきか、選手たちに考えさせながらウォーミングアップをしました。的確なコーチングにより、自然と周囲にも目を向けられるようになっていきました。その後、ボールを使った「4対1」では、ウォーミングアップで意識したことを関連付けさせ、より実践に近づけていました。その後、「4対4」や「6対6」を行い、「落ち着いて観る」、「慌てない」ことを呼びかけ、攻撃側、守備側が何を意識しながらプレーすべきか常に考えさせることで、選手たちは見違えるほど上達していきました。
 最後のゲームでは、貪欲にゴールに向かう姿や、攻撃・守備における準備の必要性を考えながらプレーする姿が見られ、子ども達のハツラツとした姿が見られました。
 練習の最後に、「全員が成長できた。」と自信をもって手を挙げていました。練習終了後も、一人の生徒が「自分には何が足りないですか。」と質問した際には、「できないところよりもいいところを伸ばした方がいい。」というアドバイスをもらい、やる気に満ちあふれた様子が見られました。
 次回12月23日は、北中学校でのトレーニングになります。

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11月25日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第7回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の7回目の練習会を、庚申山運動公園多目的広場で開催しました。
 本日は、群馬県サッカー協会のFAコーチである中村楽さんを特別講師としてお招きし、練習を行いました。
 練習を始めるにあたり、中村コーチから「みんなが楽しんでサッカーをして、次の活力になるように練習をしたい」と話がありました。
 練習は、緊張をほぐせるようまたくぐりを取り入れた「こおりおに」から始まり、その後はタッチを意識した30mパスを行いました。「かかとでボールを押しだして面をつくる」「サッカーは判断をするために、タッチの前に周りを見なければいけない」などの具体的なアドバイスをもらいながら、生徒は課題をもって練習に取り組んでいました。
 その後は「2対2プラス1」、「3対3対3」など、徐々に難易度を上げながら空いているスペースをうまく活用できるよう、練習に取り組みました。
 最後はゲームを行いましたが、今日の練習課題を生かされたのか、フリーとなる場面が増え、いつもよりも得点につながっていました。
 中村コーチからは「パスは『見る』がついてまわる。その先が見えるようになると選択肢が広がっていく。日頃の練習で意識をして欲しい」と、今日のまとめとして、これからの練習に向けての話がありました。
 次回は12月9日、ザスパ草津群馬からコーチを招き、烏川サッカー場で練習が行われます。
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11月11日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第6回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の6回目の練習会を、庚申山運動公園多目的広場で開催しました。
 本日は、これまでの練習の成果を試すべく、藤岡キッカーズと練習試合を行いました。
 試合に向けては、「これまでの練習のテーマである『ファーストコントロール』を意識し、パスを受ける前に次のプレーを考えてボールを受けよう」とコーチから話がありました。
 25分のゲームを4本行いましたが、次のプレーを意識しながらプレーを行ったことにより、周りのサポート、攻守の切り替えなど、新たな課題を見つけることができました。
 最後に、竹沢コーチからは、「日頃の成果を試合で試し、反省して、ワンステップあげていくことが大切」「失敗を恐れず、自信を持って自分からチャレンジして欲しい」と、これまでの成果の賞賛と、これからの課題について話がありました。
 次回は11月25日、県サッカー協会の外部講師を招き、庚申山運動公園多目的広場で練習が行われます。 

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10月14日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第5回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の5回目の練習会を、西中学校で開催しました。
 本日の練習会のテーマは『ファーストコントロールからのシュート』。今回は、前回の練習に加え、パスの質も高められることを目的とした練習を行いました。
 今日の練習は、東中学校のサッカー部が県大会に出場しているため少ない人数での練習となりましたが、お互いが声をかけ合い、パスやファーストコントロールが次のプレーにつながるよう意識しながら練習に取り組んでいました。かけ足で集合したり、大きな声で返事をしたりするなど、プレーの技術だけでなく、精神面でも成長を感じられるようになってきています。
 次回は11月11日、庚申山運動公園多目的広場で練習が行われます。

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10月12日(木)第56回藤岡市・多野郡小学校陸上教室記録会

 秋晴れのさわやかな気候の中、本日、藤岡市民陸上競技場で各校の代表選手が集まり、小学校陸上教室記録会が開催されました。
 大会に先立ち、藤岡第一小の代表児童が選手宣誓を行いました。大きな声で堂々と宣誓する姿から、大会まで練習を積み重ねてきた様子や、大会への意気込みを感じました。
 競技では、学校で練習した成果を発揮しようと真剣に取り組みました。
 多くの保護者の方も応援に駆けつけ、選手は応援や見学マナーなど、競技以外の部分でも学校代表にふさわしい立派な態度でした。たくさんの応援が、選手の頑張りを後押ししていました。見ていて清々しい気持ちになるとてもよい大会となりました。
 代表に選ばれた児童は、10月28日群馬県民の日に正田醤油スタジアム群馬で開催される県大会に参加します。

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10月7日(土) 藤岡多野中学校駅伝競走大会教育長激励訪問

 本日、藤岡多野中学校駅伝競走大会が行われました。本年度は猛暑で熱中症アラートが発令されたり、WBGTが31度を越えたりするなどして、練習時間や練習方法等、限られた中ではありましたが、今日に向けて生徒達は目標を持って練習に取り組んできました。
 本日は、市長も応援に駆けつけ、女子のスターターを務めました。市長や教育長、そしてたくさんの先生方や保護者、仲間に応援されながら、選手は1秒でも早くたすきをつなごうと、最後まで歯を食いしばって走っていました。その姿からは、これまで一緒に練習してきた仲間への思いやお世話になった先生方や保護者の方への感謝の気持ちが伝わってきました。本年度は集団での応援や大きな声でも応援できるようになったことで、これまで以上にチーム全体がひとつとなり、試合に臨むことのできた素敵な大会となったことが伺えました。
 女子は鬼石中学校と西中学校、男子は北中学校と東中学校が11月11日に渋川市総合公園瑞穂建設スタジアム及び周辺コース開催されます県大会へと進みます。

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9月23日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第4回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の4回目の練習会を、庚申山総合公園多目的広場で開催しました。
 本日の練習会のテーマは、前回同様『ボールを止める〜ファーストコントロール〜』。今回は、意図したところにボールを止めるだけでなく、次の動きにつながるよう体の向きも意識することで、次のプレーの選択肢を広げられることを目的とした練習を行いました。
 前回より地域指導者の方が中心となり練習を進めていますが、練習中には名前を呼びながら具体的な指導を行うなど、指導者と生徒の距離も縮まり、一人一人のレベルに応じた指導となってきています。
 最後は試合を行い、今日の練習が実践でも生かせるか確認を行いました。次のパス相手を決めてからボールを止めるなど、具体的な目的を確認したことで、より効果的な実践練習となりました。
 次回は10月14日、西中で練習が行われます。

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9月16日(土) 藤岡多野中体連秋季大会教育長激励訪問

 9月16日、17日の2日間で開催されている藤岡多野中体連秋季大会。この大会は、新チームとなって初めての中体連・公式大会であり、今のチームの現状を知り、これから長い練習期間への目標や課題を見つけられる大切な大会です。
 初日である16日は、野球・バスケットボール・バレーボール・ソフトテニス・卓球・柔道・剣道・サッカーの8競技が行われました。教育長も、8つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合は、保護者の皆さんの温かい応援に背中を押され、選手は自信をもって試合に臨んでいました。また、熱気あふれるプレー、最後まで諦めないプレーから、新チームとなってからも、先輩が築き上げてきた伝統を引き継ぎ、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 来年度から、これまで春期大会と夏期大会の2回行われていた大会が1回のみの開催に変更となります。3年生にとっては、次回が最後の中体連の公式戦です。長い冬季練習を得て、さらに成長した姿が見られることを楽しみにしています。
 残りの2種目、陸上競技は23日、新体操は10月1日に開催されます。
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8月26日(土)藤岡市部活動地域移行モデル事業第3回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の3回目の練習会を開催しました。
 本日の練習会から、地域指導者の方による練習が行われました。練習会の最初には、竹沢会長から集合の仕方や声の出し方、練習に臨む姿勢について話がありました。
本日のテーマは『ボールを止める〜ファーストコントロール〜』。サッカーにおける最も大切な、意図したところにボールを止めることを意識した練習でした。パス練習やスクエアパス、3対1等の練習では、どのようなことを意識してボールを止めればよいのか、基本的なところから試合に結び付けて指導して下さいました。
 最後のゲームでは、今日の練習のテーマを意識しながら試合を行いました。
 練習の最後に、本日担当した山田コーチから「意識して練習することや、そのプレーがなぜできたのか、なぜできなかったのか。それを考えることが大切である。」とまとめの話がありました。
 次回9月23日は、庚申山総合公園多目的広場でのトレーニングになります。
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8月2日(水)令和5年度 関東・全国大会出場選手壮行会

 市役所防災センター2階大会議室で関東・全国大会出場選手壮行会が開催されました。
 県総体を勝ち抜いた女子バレーボール12名、バトミントン2名、体操1名、新体操1名の16名の選手は、群馬県の代表としてふさわしい元気な返事と立派な態度で、参加された市長をはじめ多くの来賓の方々から激励を受けました。
 壮行会の中で新井市長からは「みなさんは、人の3倍も5倍も努力をして関東大会の切符をつかんだ。バレーボールなど、必死でボールをつないでいる姿など、プレーをとおして感動を伝えて欲しい。」との激励の言葉をいただきました。また、田中教育長からは「いろいろなつながり(部活動の仲間、クラスの仲間、部活の先生、保護者、今までの自分自身)を信じて、粘り強くあきらめない戦いをしてほしい。」「ピンチになったときこそ、笑顔を忘れず頑張ってほしい。」との激励の言葉がありました。
 最後に、代表生徒から、たくさんの人に応援していただいている感謝の気持ちを伝えるとともに、「全力で戦ってきます」と力強く決意を語りました。
 藤岡市、そして群馬県代表の16名の選手のみなさん、関東・全国大会での健闘を祈っています。

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7月22日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第2回練習会

 部活動の地域移行に向けたモデル事業の2回目の練習会を開催しました。
 本日の練習会も、3年生、1・2年生、ゴールキーパーの3つのカテゴリに分け練習が行われました。3年生は、数的優位をつくったパス練習を中心に、1・2年生は、ディフェンスの動き方を中心に、ゴールキーパーはキャッチングやパンチング練習などを行いました。
 その後は、3年生と1・2年生チームに分かれ、試合を行いました。
 練習の最後に、竹沢会長から「3年生は、高校に行ってもサッカーを続けて欲しい。みんなのプレーを見ていると、可能性を感じた。」「1・2年生は、練習を続けていくことが大事。これからみんなの可能性を伸ばしたい。」とまとめの話がありました。
 次回の8月26日から、地域指導者が主となり練習が行われます。

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7月15日(土) 藤岡多野中体連夏季大会教育長激励訪問

 7月15日〜17日まで、藤岡多野中体連夏季大会が開催されます。この大会は、春季大会の課題を受け、練習をしてきた成果が試される大会であると同時に、3年生にとっては集大成の大会です。
 初日である本日15日は、野球・サッカー・柔道・剣道・ソフトテニス・バスケットボール・陸上競技の7競技が行われました。教育長も、7つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 どの会場に行っても、悔いの残らない戦いをしようとする3年生の熱い気持ちが伝わってきました。また、感染症対策を行いながらも、保護者の皆さんの温かい応援が選手に大きな力を与えていました。各会場で選手たちが見せてくれた全力プレーや最後まであきらめない姿はたくさんの人達を感動させていました。
 引き続き16日(日)、17日(月)も県大会を目指した熱戦が繰り広げられます。
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6月17日(土) 藤岡市部活動地域移行モデル事業第1回練習会2

 本日の練習会は、3年生、1・2年生、ゴールキーパーの3つのカテゴリに分け練習が行われました。3年生は、素早い動きでのパス練習、シチュエーションを想定したパス練習、1・2年生は、マーカーを使ったドリブル練習やパス練習、ゴールキーパーはキャッチングやパンチング練習などを行いました。
 最後は、3年生と1・2年生チームに分かれ、試合を行いました。
 サッカー部のない学校から参加した生徒もいましたが、その生徒に声をかけると「不安なことはない。楽しみ。」と期待をふくらませていました。
 今後、各校の校庭やサッカー場などを会場に、月2回程度練習会を実施し、週末の部活動を地域指導者に移行していきます。


〇参加者 サッカー部のある東・北・西中のサッカー部員
     サッカー部のない小野・鬼石中で練習に参加を希望する生徒
     地域指導者5名
     各校顧問
〇会 場 北中、西中、庚申山総合公園、烏川サッカー場

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