6月19日(金)藤岡市教育研究所主題検討会

本日、標記の会が実施されました。新井所長から「学校再開直後にも関わらず子どもの実態をしっかりと分析している。他の研究員との共通部分などを参考にして自分の研究に生かしてほしい」と話がありました。
 その後、研究員が自分の研究について説明し、参加者全員で検討しました。新井所長、吉崎研究部長、萩原事業部長からの指導・助言や、他の研究員、所員からの意見や感想は、今後の研究を進めるうえで大変参考になるものでした。そして、研究員の先生方は、目の前の子どもたちのために自分の研究をよりよくしたいという思いを強くしていました。

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5月8日(金)藤岡市教育研究所 第2回定例研修会

 本日、標記の研修会が開催されました。まず、新井研究所長から「研究所のスタートにあたって」というテーマで講話をいただきました。「授業で勝負する」教師、「学び続ける」教師でいるために教えていただいたことは、研究員の先生方にとって、今後の研究を進めていくうえで大切にしていきたいメッセージとなりました。
 その後の班別研修では、自分の課題や研究の方向性などを話し合いました。研究員の先生方は、休校中で会えない子どもたちのことを思いながら熱心に研究について語っていました。
 今年度も研究所は、子どもたちの笑顔・やる気・希望でいっぱいの授業作りのために日々学び続ける先生方を応援します。

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4月10日(金)令和2年度藤岡市教育研究所開所式

 令和2年度藤岡市教育研究所開所式が行われ、9名の研究員と3名の所員に委嘱状が交付され、教育長から代表者に手渡されました。田中教育長からは、「実践的研究では、難しいことをいかに簡単で具体的にするかが大切である」「研究は子どもの姿からスタートし、検証も子どもの姿である」「理論(学びの連続性)と感性(やる気の生徒指導)をうまく組み合わせて小中一貫教育の充実を図ってほしい」と励ましの言葉がありました。
また、新井研究所長からは「子どもたちの確かな学力のために、自己啓発、自己研鑽を積んでほしい。たくさんの方が応援してくれていることが研究所における研究の強みである」と話がありました。
祝辞の中で、高橋校長会長からは「通常業務の中での研修は大変であるが、『大変』な中で頑張ると『大きく変わる』。子どもたちのために実践的な力をつけてほしい」と激励の言葉をいただきました。
開所式の後は、研究部長の吉崎仁校長先生から、教育研究を進めるにあたっての講話をいただきました。研究員、所員の先生方は、本日いただいた言葉を大切に受け止め、目の前の子どもたちのため、藤岡市の子どもたちのために、研究を進めていく決意を固めていました。今年度も、藤岡市研究所は、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達のために頑張る先生方を応援します。

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