10月29日(木)秋の学校訪問9日目(鬼石小学校)

 秋の学校訪問9日目は午前中に鬼石小学校へ行きました。今年度、鬼石中校区では「表現力」に重点を置き、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒」を育成しています。
 訪問では、はじめに全クラスの授業参観を行い、その後、校長先生より学校の様子、児童の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組について説明がありました。授業参観では、児童が落ち着いた雰囲気の中、先生から出された課題をじっくりと考える姿や元気よく発表する姿が見られ、熱心に学習に取り組んでいることがよく分かりました。また、黒板には「これまで」「ここでは」「このあとは」、「めあて」「まとめ・ふりかえり」のプレートが貼られ、学びのつながりを意識した授業が展開されていました。
 ベテラン教員から若手教員がたくさんのことを学び授業力を高め合っている鬼石小学校。「子どもたちのために、みんなで授業改善を図っていこう」という先生方の熱い思いが感じられた訪問となりました。

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10月27日(火)秋の学校訪問8日目(神流小学校・東中学校)

 秋の学校訪問8日目は午前中に神流小学校、午後に東中学校へ行きました。両校では元気のよい子どもたちが清々しい挨拶で迎えてくれました。訪問では、はじめに、校長先生より、学校の様子や児童生徒の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組について説明がありました。先生方が学びのつながりとやる気の生徒指導を柱とし、授業改善に熱心に取り組んでいる様子がよく分かりました。
 その後、授業参観を行い、神流小学校では、黒板に「めあて」「まとめ」「ふりかえり」のプレートを使いながら、児童の考えを大切にした授業が行われていました。東中学校では、「ネームプレート」を積極的に使い、生徒の主体的な取組を促す工夫がされていました。両校の子どもたちは落ち着いた態度で、先生の言葉にしっかりと応えながら一生懸命授業に取り組んでいました。
 藤岡市が推進する小中一貫教育の授業についてしっかりと確認できた充実した訪問となりました。

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10月23日(金) 「花育体験教室」

「花と緑のぐんまづくり2020in藤岡ネクスト」に係る「花育体験教室」が13日(月)の美九里西小学校をスタートに市内11小学校の4年生を対象に行われています。
 花と緑のぐんまづくりは、ふるさと「ぐんま」を花と緑あふれる活力ある美しい地域にするため毎年県内市町村持ち回りで開催され、藤岡市のふじの咲く丘(庚申山総合公園・みかぼみらい館)をメイン会場として、3月20日〜4月11日の日程で開催される予定です。
「花育体験教室」はその活動の一環として、群馬県花き振興地域協議会から講師や花の地元生産者の方をお招きして、パンジーやシクラメンなどの花6種類を使って、子どもたちがプランターの寄せ植え体験を行います。今回訪問した神流小では、講師の先生の話をよく聞き、上手に全体のバランスを考え、楽しみながら作業をしている子どもたちの姿が印象的でした。完成したプランターは、冬休みまで学校の玄関周辺に並べた後、子どもたちが持ち帰って家庭で世話をするということです。

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10月23日(金)秋の学校訪問7日目(藤岡第二小学校)

 秋の学校訪問7日目は午前中に藤岡第二小学校に行きました。本年度、北連携型小中一貫校では、11月17日の神流小学校での発表に向け、3校で授業力の向上に向けた研修が進められています。
 訪問では、校長先生より、学校の様子や児童の学力向上、先生方の授業力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。藤岡第二小ではどの教室を参観しても、「これまで」「ここでは」「このあとは」、「めあて」「まとめ・ふりかえり」のプレートが貼られた授業スタンダードに則った授業が行われていました。また、ネームプレートを活用しながら児童の発言や意見を上手に取り上げ、児童が自己存在感を感じながら主体的に授業に取り組む工夫が随所に見られました。児童は落ち着いた雰囲気の中、じっくり考えたり、積極的に発表したりと一生懸命授業に取り組んでいました。
 神流小での発表に向け、3校での指導案検討、小小連携しての先行授業の実施、プレ授業の実施、そして発表の本番と計画的な研修が進められている北連携型小中一貫校。研修の成果が目に見えて感じられた藤岡第二小の訪問となりました。

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10月21日(水)秋の学校訪問6日目(藤岡第一小学校)

 秋の学校訪問6日目は藤岡第一小学校を訪問しました。
 授業参観では、子どもたちと先生とのやりとりから、自然と今日の「めあて」が引き出されて進んでいく授業をたくさん見ることができました。また、先生の話をよく聞いて教科書の問題に取り組み、じっくり考えて答えを出したり、積極的に挙手をして発言をしたりと、子どもたちが自ら学習に取り組んでいる様子が伺えました。
 参観後の校長先生からのお話から、このような子どもたちの姿は、先生方の校内研修に取り組む姿勢から生まれてくるのではないかと感じました。「めあて」と「まとめ」の整合性、「ネームプレートの活用」による学習意欲の喚起や自己存在感の醸成、「これまで」「ここでは」「このあとは」といった1時間の授業の流れ等について、先生方が真摯に研修に取り組まれていることがよく分かりました。
 学校全体が学習・研修の充実した秋を過ごしていることを肌で実感できた1日でした。

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10月20日(火)小学校プログラミング教育研修会

 今年度より小学校において、プログラミング教育が完全実施となりました。そこで今回は、小学校5年生算数と小学校6年生理科に焦点を当てて研修を行いました。第一部では、ソニービジネスソリューション株式会社より講師を招き、理科のプログラミング教材であるMESH(メッシュ)を活用した授業づくりを、また第二部では、群馬県総合教育センターより指導主事を講師に招き、フリーソフトであるスクラッチを活用した算数の授業づくりについて研修を行いました。
 研修では、プログラミング教育導入の背景や授業づくりについて、実際にプログラミングソフトを操作しながら、説明をしていただきました。プログラミング教材を効果的に授業で活用するためには、子どもたちの操作スキルなどを考慮した事前準備の大切を改めて感じました。
 参加した先生方には本研修会の学びを各学校で共有していただき、今後の授業づくりや環境整備に生かしてほしいと考えています。

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10月16日(金)秋の学校訪問5日目(小野小学校・西中学校)

 秋の学校訪問5日目は小野小学校と西中学校を訪問しました。両校ともに、一貫校における小中一貫教育の授業改善について、各校長先生から説明をしていただき、その後授業参観をしました。学びのつながりと授業中の積極的な生徒指導を大切にした授業は、先生だけでなく、子どもにとってもスタンダードとなってきていることがよく伝わり、藤岡市として、また一貫校として取り組んでいる学力向上に向けての一貫した方法が段々と定着してきていることが分かりました。特に先生方の構造的な板書の工夫や、課題解決場面でこれまでの学びを意識させ、自分の力でじっくり考えさせる時間の確保は、子どもたちの主体的な学びにつながるとともに、学びの履歴となるノートの内容の充実にもつながっていることがよく分かりました。各校で校内研修を中心として先生方が一貫した目標に向けて取り組んでいる授業改善が、成果として子どもたちの姿に表れていることがよく伝わった訪問となりました。
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10月15日(木)多野藤岡地区教育委員研修会

 秋の深まりが感じられたこの日、藤岡市、上野村、神流町の教育委員が上野村立上野小学校を会場に研修会を行いました。研修会では、まず、上野小学校長より学校経営や特色ある教育課程についてご説明をいただきました。上野小では校長先生の思いや工夫に溢れた教育課程が編成され、子どもたちの主体性を育む教育がなされていることがよく分かりました。続いて、1年生の外国語活動の授業を参観しました。子どもたちが楽しみながら英語を学べるたくさんのしかけがあった素晴らしい授業でした。
この研修を通して学ばせていただいたことを藤岡市の教育に生かし、これからも藤岡市、上野村、神流町で連携をとりながら未来の地域の担い手を大切に育てて参ります。

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10月12日(月)秋の学校訪問3日目(鬼石北小学校)

 秋の学校訪問3日目は鬼石北小学校に行きました。本年度、鬼石連携型小中一貫校では、自分の考えや思いを伝え合う活動を通した子ども主体の授業づくりを研究し、学力の向上を図っています。
 訪問では、校長先生より学校の様子や児童の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。1人1台のパソコンを活用して、考えを全体で共有したり、子どもたちの思考過程をネームプレートやキーワードを使ってわかりやすく板書にまとめたりしていました。特に、子どもたちの言葉を大切にした先生方とのやり取りが印象的で、学びそのものを楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからも、子どもたちの学力向上を目指して、このような素晴らしい実践を連携型一貫校の中でも共有してほしいと思っています。

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10月9日(金)秋の学校訪問2日目(美九里東小学校・美九里西小学校)

 秋の学校訪問2日目は午前中に美九里東小学校と美九里西小学校に行きました。本年度、東連携型小中一貫校では、授業中における生徒指導の3つの機能を研究し、児童生徒の学力の向上を図っています。
訪問では、校長先生より学校の様子や児童の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。両校とも学びのつながりとやる気の生徒指導を意識した授業が展開されていました。美九里東小ではネームプレートを上手に使い、児童が意欲的に発言する姿が見られました。美九里西小学校では、先生の発問に対して児童がじっくりと思考し、自己決定する姿が見られました。
両校とも藤岡市が推進している小中一貫教育の授業が実践されていることが先生方の授業の板書からよく分かりました。これからも、それぞれの児童の特長を生かして、更なる学力向上につなげることを期待しています。

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10月6日(火) 令和2年度 第4回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 今回の協議会は、美九里東小学校を会場にして、授業参観と熟議、部会別協議が行われました。
 はじめの授業参観では、積極的に挙手をして発言をしたり、じっくり時間をかけて自分の考えを導き出したりして、美九里東小の子どもたちが主体的に学ぶ様子を参観することができました。コロナ禍でいろいろな制限がある中ですが、子どもたちの生き生きとした表情が印象的でした。
 協議会開会に際しては、御供会長から、コロナ禍においても東中学校区の子どもたちのための有意義な熟議・協議を進めていくとご挨拶をいただき、特に部会別協議では、委員同士の熱心な話し合いが行われました。
 評価部、広報部、連携推進部の3部会に分かれ、評価部会では学校評価の分析、広報部会では読み手を意識した広報誌の工夫、連携推進部では東中校区ボランティアの把握や希望の集約などそれぞれの部会の具体的な活動が着実に進んでいます。
 また、いじめ問題解決に向けた教育懇談会の内容に関する熟議も行われました。日々刻々と変わる情報社会の中で過ごす子どもたちの実態を知り、その問題点をとらえていじめの防止や子育てにつながる講義を聴くことを計画中です。コロナ禍での制約のある実施となりますが、参加者にとって有意義な時間となることと思います。

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10月6日(火)秋の学校訪問1日目(鬼石中学校・北中学校)

 清々しい秋晴れのこの日、秋の学校訪問として午前中は鬼石中学校、午後は北中学校に行きました。校長先生から学校の様子や生徒の学力向上に向けた取組についての説明があった後、授業参観をしました。両校とも生徒たちが見通しをもって主体的に学習に取り組めるよう、「めあて」「まとめ」「ふりかえり」のプレートや「ネームプレート」を使った「学びの連続性」と「生徒指導の3つの機能」を柱とする小中一貫教育の授業が行われていました。また、生徒は明るい表情で落ち着いた雰囲気の中、意欲的に授業に取り組んでいました。ここから、先生と生徒がとてもよい関係を築けていることがよく分かりました。
 先生と生徒の信頼関係がしっかりと築かれている鬼石中学校と北中学校。師弟同行で更なる高みを目指して頑張ることを期待しています。

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9月16日(水)神流町・上野村年度始め訪問

 田中教育長、学校教育課長、担当指導主事で神流町教育委員会、上野村教育委員会に年度始めのご挨拶に伺いました。例年、4月に行っていた本訪問ですが、今年はコロナ感染症による臨時休校があったため、本日の訪問となりました。併せて、万場小学校、中里中学校、上野小学校、上野中学校を訪問し、校長先生、教頭先生をはじめとする先生方、児童生徒のみなさんを激励しました。
 どの学校でも、児童生徒が生き生きと学習に取り組み、コロナ禍でもたくましく学び続ける子どもたちの姿に感動しました。
 神流町、上野村の子どもたちと、藤岡市の子どもたちが切磋琢磨しながら、それぞれの地域の担い手と成長してくれることを期待しています。

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9月15日(火)第2回鬼石連携型小中一貫校学校運営協議会

 この日15:00より鬼石中学校にて、第2回鬼石連携型小中一貫校学校運営協議会が行われました。協議では、「いじめ問題解決に向けた教育懇談会」について、群馬県教育委員会から指定を受けている「ICT活用促進プロジェクト」について、「わくわくネットワーク」の活動について等熟議されました。「ICT活用促進プロジェクト」については、群馬県教育委員会から貸与されたパソコンを、委員のみなさんに実際に体験していただき、その内容や活用方法について学校から説明し、ご意見をいただきました。
 コロナ禍ではありますが、子どものためにできることからはじめていこうということが確認できた協議会となりました。

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9月15日(火)第4回北連携型小中一貫校学校運営協議会

 秋の訪れを感じたこの日、神流小学校にて学校運営協議会が行われました。まずは、子どもたちが学ぶ教室を感染症予防に配慮し、廊下から参観しました。真剣に算数のテストを受けるクラスや体でリズムをとりながら楽しそうに鍵盤ハーモニカに取り組むクラス等、元気に学ぶたくましい子どもたちの様子が印象に残りました。参観後は、多目的室にて、いじめ問題解決に向けた教育懇談会や今後の活動計画について熟議が行われました。地域と学校をつなぐための様々な方策や具体案が協議され、熱のこもった熟議となりました。
 熟議により今年度の具体的な活動計画が決まり、地域とともにある学校づくりに向け、さらに一歩前進した協議会となりました。

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9月11日(金)小野連携型小中一貫校 第3回学校運営協議会

 本日小野中学校にて標記の会が開催されました。まず、「新しい学校生活様式」に則った授業の様子を参観しました。廊下からの参観でしたが、真剣に学習に向かう小野中生の雰囲気が伝わりました。その後の会議では主に、新型コロナウイルス感染症に配慮した取組、適正な部活動の運営、「いじめ問題解決に向けた教育懇談会」について活発な熟議が行われました。また、地域ボランティアの方々の消毒作業への感謝、生徒と地域が一つになった「小野鶴プロジェクト」の実践報告等があり、コロナ禍の大変な中ではありますが、学校と地域の協働が、人に優しい地域作りにつながっていることがよく伝わり、温かい気持ちになりました。さらに、地域学校協働本部「おのハンモックだより」が、本格的な活動を待っている地域ボランティアの方々と学校をつなぐ大切な存在であるということも分かりました。大変なことも多い毎日ですが、地域の方々の温かい支えにより、小野の子どもたちは前向きに、そして心優しく成長していると思いました。
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8月20日(木)鬼石中校区「ICT活用促進プロジェクト」にかかわる研修

 鬼石中校区3校を対象に授業支援ソフトであるミライシードの活用研修会が鬼石北小で行われました。今年度、鬼石中校区3校は、県よりICT活用にかかわる指定を受けており、80台のタブレット端末が貸与され、授業実践を行う予定になっています。そこで、今回は、ベネッセコーポレーションから2名の講師をお招きして、タブレット端末の操作方法や授業支援ソフトの使い方についての研修を行いました。研修内容は、ミライシードに含まれている3つのソフト(ドリルパーク、オクリンク、ムーブノート)の効果的な活用方法でした。
 参加した先生方からは、「とても参考になりました。学校に持ち帰って、各学校での研修に生かしていきたいです。」「まだ、あまりイメージをもてませんが、タブレット端末を活用した授業に少しずつ取り組んでいきたいです。」などといった声が聞かれました。参加した先生方の姿から、ICTを効果的に活用していこうといった意識の感じられる有意義な研修会となりました。
 今後、本市においては、全小中学校で1人1台端末の整備を進めていく予定です。鬼石中学校区での実践を少しずつ全市に広げていければと考えています。

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7月29日(水)多野藤岡地区市町村教育委員会連絡協議会より感謝状贈呈

 2期6年にわたり教育委員としてご尽力くださいました関口澄雄様に多野藤岡地区市町村教育委員会連絡協議会長より感謝状を贈呈しました。関口様におかれましては、上野村や神流町、市内の特色ある教育活動の参観や県外の先進校視察等を通して、藤岡市の教育について貴重なご助言をくださいました。今後も関口様からいただいたご助言を糧とし、藤岡教育の更なる発展のため精進して参ります。
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7月22日(水)藤岡市中・高進路指導連絡会議

 この会議は、市内中学校と、藤岡市、多野郡の高校が情報交換を行い、中学校の進路指導の充実を図ることを目的として毎年実施されています。
 本日は、藤岡市、多野郡にある高校の入試担当の先生と市内中学校3学年主任の先生に集まっていただき、各高校が求める生徒像や入試について等、熱心な協議が行われました。
 田中教育長からは、例年とは違う進路指導の現状について触れながら、「本日の会議が藤岡の子どもたちの進路選択にとって意義あるものとなるように」と話がありました。また、進路指導担当校長の北中、山田校長先生より「通常通りの生活ができない中でも前向きに頑張っている子どもたちのために、本会議を機に、中高の連携を図り進路指導をすすめていきたい」との挨拶がありました。
 各中学校の3学年主任の先生方は、生徒一人一人の進路希望の実現のために具体的な質問を交えながら真剣に話を聞いていました。来年の春には、中学3年生が笑顔、やる気、希望いっぱいに自分で決めた進路に向かって巣立っていけるように応援します。

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7月21日(火)北連携型小中一貫校学校運営協議会

 この日14:00から北中にて本年度最初の北連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
はじめに授業参観を行い、生徒や授業の様子、感染症予防対策の状況等を確認しました。生徒はマスクを着用し、感染症予防対策を行ったうえで、暑い中でしたが、集中して学習に取り組んでいました。
 その後、西会議室で協議等を行いました。はじめに会長から「みんなでコロナ禍でのコミュニティ・スクールで、できることを考えていきましょう」とのお話があり、自己紹介等に続いて各校長より北連携型小中一貫校の経営方針、学校運営協議会、地域学校協働活動等についての説明がありました。小中一貫教育、学びのつながり、「未来を生きる力を育む」等の教育方針について委員のみなさんが当事者意識をもって熟議を行いました。
 北中校区の子どもたちのために、学校と地域が協働することを確認できたよい会議となりました。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

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