5月7日(金)令和2年度 教育研究論文表彰 鬼石中学校

令和2年度藤岡市教育研究所論文の表彰が行われ、新井研究所長から鬼石中学校 櫻井 大起 教諭に、賞状が手渡されました。
 令和2年度小野中学校数学部としてご執筆いただきました研究論文「学びのつながりを踏まえ、数学的な思考力、表現力を育てる授業改善−習熟の程度に応じた3学年の「タテ持ち指導」を通して−」は、数学部会の計画的な実施による組織的な授業づくりを基に、各数学担当教員が3学年全ての授業を担当することで学習内容の系統性を踏まえた習熟度別少人数指導を「タテ持ち指導」で実施することにより、生徒の数学的な思考力、表現力を育てられることを、授業実践を通して明らかにするという内容であり、とても価値のある研究を実施していただきました。
 なお、令和2年度小野中学校数学部であり、本年度から安中市立第一中学校へ異動されました廣木 拓 教諭におかれましては、直接お渡しできないため賞状を送らせていただきます。
 研究内容の継続的な実践と、今後の研究推進に期待しています。

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4月30日(金)令和2年度 教育研究論文表彰 藤岡第一学校

 令和2年度藤岡市教育研究所論文の表彰が行われ、新井研究所長から藤岡第一小学校 鈴木 威仁教諭、大島 惠依子教諭に、賞状と記念品が手渡されました。
鈴木 威仁教諭の研究論文「場面緘黙症児の早期支援の提案−場面緘黙症A児童の通級指導を通した「藤岡市版・場面緘黙指導スタンダード」の作成をめざして−」は、場面緘黙症A児童の困難さの軽減を図る通級指導を通して「藤岡市版・場面緘黙スタンダード」の作成を目指し、各校においても場面緘黙児の早期支援が開始できることを明らかにするという内容でありました。
大島 惠依子教諭の研究論文「学習指導と生徒指導の融合による『主体的・対話的で深い学び』の実現−音楽科における生徒指導の3機能を位置付けた学習過程の工夫について−」は、題材の追求する過程において、「主体的・対話的で深い学び」を視点に、生徒指導の3機能を内在化させた5つの活動(「思いをもつ」「思いを集団で共有する」「十分に試す」「評価し合う」「表現の高まりを実感する」)を行き来させる形で取り入れることを手立てとし、児童一人一人が明確な根拠を意図として追求し、表現の高まりを実感してそれぞれの表現のよさを認め合ったりできる「自己肯定感を高め、他者を認めることのできる児童の育成」を目指すという内容でありました。
どちらの研究論文もとても価値のある研究内容であります。今後の研究内容の継続的な実践と、今後の研究推進に期待しています。

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4月28日(水)令和2年度 教育研究論文表彰 小野中学校

 令和2年度藤岡市教育研究所論文の表彰が行われ、新井研究所長から小野中学校数学部 佐藤 友貴、清水 克也、木内 崇道 教諭に、賞状と記念品が手渡されました。
 小野中学校研究論文「学びのつながりを踏まえ、数学的な思考力、表現力を育てる授業改善−習熟の程度に応じた3学年の「タテ持ち指導」を通して−」は、数学部会の計画的な実施による組織的な授業づくりを基に、各数学担当教員が3学年全ての授業を担当することで学習内容の系統性を踏まえた習熟度別少人数指導を「タテ持ち指導」で実施することにより、生徒の数学的な思考力、表現力を育てられることを、授業実践を通して明らかにするという内容であり、とても価値のある研究を実施していただきました。
 研究内容の継続的な実践と、今後の研究推進に期待しています。

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