5月18日(火)年度始訪問(鬼石中・美九里西小)

 本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石中学校、美九里西小学校へ行きました。年度始訪問最終日です。
 両校の全クラスの授業を参観しましたが、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で授業が行われていました。児童生徒のやる気も素晴らしく、先生の発問に対して真剣に考え、意見を交流させている姿が多く見られました。
 また、タブレットPCを活用した授業も多く見られました。ノートと併用したり、調べ学習の道具として活用したりするなど、タブレットPCを学用品の一つとして、授業で活用している姿が印象的でした。

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家庭における一人一台端末の接続テスト

 藤岡市では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、臨時休校時等に、児童生徒の健康観察や学習指導のために、タブレットPC端末を活用することを想定し、タブレットPC端末を家庭に持ち帰り、接続テストを実施します。
 今日は鬼石北小学校の児童が、学校で使っているタブレット端末を家庭に持ち帰りました。この週末に、家庭で接続テストを行う予定です。
 来週以降、鬼石中学校、藤岡第一小学校でも同様のテストを実施し、その後残りの学校も実施します。
 使い方も含め、各学校では万が一に備えています。
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5月11日(火)年度始訪問(鬼石小・鬼石北小)

本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石小学校、鬼石北小学校へ行きました。
鬼石連携型小中一貫校では、自立・貢献をキーワードとし、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒の育成」を教育目標に掲げ、鬼石中学校を含めた3つの学校が一貫した方法でその実現に向けて教育活動を行っているというお話を伺いました。
また、授業参観では、授業スタンダードに則った授業が展開されており、学びのつながりと生徒指導の継続が意識されていました。先生方と子どもたちの関係がよく、温かい雰囲気で授業が進められていました。
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5月10日(月)年度始訪問(平井小・美土里小)

感染症対策を講じながら、年度始訪問に、平井小学校、美土里小学校へ行きました。
両校は西連携型小中一貫校として、一貫した目標、一貫した手立てで、共通の目指す児童・生徒像の育成に取り組んでいます。先日訪問した西中学校、日野小学校も含め、すべての校長先生から同じ内容の話を伺うことができるなど、一貫校らしさを感じました。
また、全クラスの授業参観をしましたが、両校の児童ともに、落ち着いた雰囲気の中、熱心に授業に取り組んでいました。先生方も、授業スタンダードを意識し学びのつながりや生徒指導の継続性を取り入れながら、工夫しながら授業をしていました。
 
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4月28日(水)年度始訪問(美九里東小・東中)

 年度始訪問に、美九里東小学校、東中学校へ行きました。
 東連携型小中一貫校として、一貫した目標、一貫した手立てで、共通の目指す児童・生徒像の育成に取り組んでいる両校ですが、校長先生のお話からもその取組の様子がよく伝わりました。
 全クラスの授業参観をしましたが、東小中一貫校授業スタンダードにのっとり、めあてとまとめの整合性や、つなぎ教材の有効活用、ネームプレートの工夫等、先生方の授業への意識の高さを感じました。同時に、授業に真剣に取り組み、生き生きと学ぶ児童生徒の姿に感動しました。

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4月27日(火)年度始訪問(日野小・西中)

 年度始訪問に、日野小学校、西中学校へ行きました。
 目指す児童・生徒像やその実現に向けた手立てなどについて校長先生から説明をしてもらいましたが、どちらの学校へ行っても同じ内容の説明であり、西連携型小中一貫校として小中一貫教育を進めていることを、あらためて実感しました。
 また、授業参観を全クラスしましたが、一人一人の子どもたちを大切にするとともに、子どもたちの驚きや感動を授業に生かそうとする先生方の意欲と、伸び伸びとした雰囲気の中、熱心に学ぶ児童生徒の姿が大変印象に残りました。
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4月26日(月)年度始訪問(北中・藤岡第一小)

 年度始訪問に、北中学校、藤岡第一小学校へ行きました。
 どちらの学校も、学びのつながりと生徒指導の継続を意識した小中一貫教育における、授業スタンダードやコミュニティ・スクールの推進について、校長先生から熱心にお話をいただきました。
 授業参観を全クラスしましたが、先生と児童生徒の関係の良さが大変伝わってくるとともに、先生の熱意と児童生徒の学ぶ意欲が見られました。
 今後のさらなる充実が楽しみです。
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4月23日(金)年度始訪問(神流小・藤岡第二小)

 年度始訪問に、神流小学校、藤岡第二小学校へ行きました。
別の小学校ではあるものの、同じ北小中一貫校なので、目指す児童像やその育成に向けた方針等は同じであり、そのことが両校長先生方からのお話でもよく伝わってきました。
授業の様子を参観しても、両校共に北小中一貫校授業スタンダードが徹底されており、子ども達が学びたくなるめあての提示、一人一人を認めながらの授業、学びの自覚ができるまとめ等工夫されており、子どもたちは生き生きと授業に取り組んでいました。
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4月22日(木)年度始訪問(小野小・小野中)

 令和3年度最初の年度始訪問に、小野小学校、小野中学校へ行きました。
それぞれの校長先生から、小野小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針についての説明や、一貫校としての具体的な取組、コミュニティ・スクールの推進などについて熱心に説明して頂きました。
その後の授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、和やかで温かい雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。


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4月15日(木)藤岡市転任教員研修会

 藤岡市に新たに勤務する先生方を対象に、研修会が行われました。
 はじめにあいさつの中で田中教育長より、「小中一貫教育は、一貫した目標と一貫した方法で9年間、子どもたちを育てていこうという取組である。この取組には、二つの大きな柱がある。一つは学びの連続性であり、子どもたちの思考を促すためのつなぎ教材をしっかりと準備して授業を展開してほしい。もう一つは、子どもたちのよさを認め、ほめ、伸ばす授業中の生徒指導で、笑顔、やる気、希望にあふれる子どもたちを育ててほしい。」と話がありました。
 その後、学校指導係長より新たに勤務する先生方に「藤岡市の学校教育」のリーフレットを使って、小中一貫教育やコミュニティ・スクールについての説明がありました。特に、小中一貫教育では、パワーポイントで具体的な授業場面を示しながら、藤岡市で実践されている授業について一緒に考えていきました。参加された先生方は真剣に研修に取り組み、藤岡市の教育について一層理解を深めていました。各校、各クラスで子どもたちの「笑顔・やる気・希望」をいっぱいにしてほしいと思います。

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4月9日(金)令和3年度藤岡市教育研究所開所式

令和3年度藤岡市教育研究所開所式が行われ、9名の研究員と3名の所員に委嘱状が交付され、教育長から代表者に手渡されました。田中教育長からは、「難しいことを分かりやすくすることが大切である」「研究は子どもの姿からスタートし、検証も子どもの姿である」「一緒に研究した仲間を大切にしてほしい」と励ましの言葉がありました。
また、新井研究所長からは「日頃の教育実践を大切にしてほしい」「研究員や所員の先生方のやる気を発揮してほしい」と話がありました。
祝辞の中で、櫻井校長会長からは「授業力、教師力向上をさせて、子どもたちの笑顔、やる気、希望を育ててほしい」と激励の言葉をいただきました。
開所式の後は、研究部長の大塚崇校長先生から、教育研究を進めるにあたっての講話をいただきました。研究員、所員の先生方は、本日いただいた言葉を大切に受け止め、目の前の子どもたちのため、藤岡市の子どもたちのために、研究を進めていく決意を固めていました。今年度も、藤岡市研究所は、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達のために頑張る先生方を応援します。

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4月5日(月)第1回コミュニティ・スクール連絡協議会

 第1回コミュニティ・スクール連絡協議会が開催されました。田中教育長が各一貫校10〜12名の方を学校運営協議会委員として委嘱しました。また、今年度は、社会教育法の改正により藤岡市地域学校協動活動推進員設置要綱を制定し、今まで学校運営協議会と地域学校協働本部とのつなぎ役を担っていただいた地域コーディネーターを新たに地域学校協動活動推進員として委嘱しました。
 委嘱状の交付に続き、「これからの少子化や先行き不透明な時代を迎え、コミュニティ・スクールは多くの人々の知恵をお借りしながら子どもたちを育てていく取組である。地域の捉え方を少し広げて各中学校区に一つの学校運営協議会を設け、地域の子どもは地域で育てられるような体制を整えていければと考えている。皆さんには辛口の応援団として、忌憚のない意見を出し合いながら実際の活動につなげていってほしい。」とあいさつがありました。
 その後、評価部、広報部、連携推進部の三つの部会に分かれ、顔合わせをしたり、役割について確認をしたりしました。その中で、コミュニティ・スクールへの関心や地域一体となって将来のことを考えていこうとする意識の高さを感じることができました。お集まりいただきました委員の皆様には、心より御礼申し上げます。

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4月2日(金)退職辞令交付式

 令和2年度末で退職された先生方をお迎えし、退職辞令交付式が行われました。
 まず、教育長から退職辞令が渡され、長年にわたる先生方の多大なるご苦労と功績に対し、感謝とねぎらいの言葉がありました。特に、コミュニティ・スクールの推進を基盤とする小中一貫教育を牽引していただいたことに対しては、重ねての感謝がありました。
 次に市長から、代表者に感謝状が贈られ、今までのご苦労に対してのねぎらいや新たな立場で藤岡市の子どもたちのためにご尽力頂けるとありがたい、同時に、今後は自分の人生を楽しみながらより充実させて欲しいという温かいお言葉をいただきました。
 最後に退職者代表の謝辞があり、「すべては子どもたちのため、を第一に考えてやってきた。様々な苦労もあったが、ポジティブシンキングで仲間と協力し、チーム学校として乗り切ったことは良い思い出である。今後もそれぞれの立場からエールを送り続けるので、藤岡の子どもたちを笑顔、やる気、希望でいっぱいにしてほしい」というお話をいただきました。
20名の皆様、これまで藤岡の子どもたち、学校を支えていただき、大変ありがとうございました。
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4月1日(木)辞令交付式

 藤岡市総合学習センター体育館において、主に新たに市内小中学校に赴任される47名の教職員に、教育長より辞令が渡されました。また、新採用教職員の服務の宣誓もありました。
昨年度に引き続き今年度も、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、マスク着用、手指消毒・換気の徹底をし、短時間で開催でしたが、ほどよい緊張感の中、辞令を受けた教職員は皆やる気に満ちた表情をしていたのが印象的でした。
 教育長からの訓辞は「藤岡市はコミュニティ・スクールの推進を基盤とする小中一貫教育に取り組んでいる。連携型小中一貫校に1つの学校運営協議会を設置し、協働しながら、9年間の系統的なカリキュラム、一貫した目標、一貫した手立てで、笑顔とやる気、希望に満ちた児童生徒を育てている。ぜひ、子どもたち一人一人を大切にし、多くの人々から愛される実感を持たせるなど、愛情をたくさん注いで欲しい。そして、笑顔、やる気、希望いっぱいの児童生徒を育ててほしい。そのためには、みなさんも、笑顔、やる気、希望いっぱいでいてほしい。」とのお話がありました。
 藤岡市の子どもたちのために、一緒にがんばりましょう。よろしくお願いします。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

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