7月19日(月) 東中校区通学路安全点検

 藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、東中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計12名で東中校区の通学路安全点検を行いました。
 実際に現地に行って安全点検を行うことで、交通量の多さや白線の状態などをより明確に把握することができ、児童生徒の安全を確保するための具体的な検討を行うことができました。検討をする中で、それぞれの立場の方々が児童生徒のことを親身になって考えてくださっていることに感謝の気持ちがわいてきました。
 また、環境を整備していくことともに、改めて児童生徒自身が危険予測能力を高め、交通ルールを遵守しながら、自分自身の身は自分自身で守る意識を育んでいくことも大切だと感じました。

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7月16日(金) 小野中校区通学路安全点検

 今回の点検では、藤岡市長をはじめ、藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課・地域安全課・市教育委員会等及び小野小・中学校の教頭先生が集まり、現地確認や調査を行いました。
 点検に先立ち、市長からは「家族にとってかけがえのない子どもたち、藤岡で学ぶ子どもたちのために安全・命をしっかり守っていくことを肝に銘じて点検を進めていただきたい」とご挨拶をいただきました。
 点検では、交通量多い交差点での対策と児童生徒への啓発の検討、修繕の必要な道路標示や交通標識等の確認を行いました。点検中も多くの車が行き交う交差点があり、朝の通学・通勤ラッシュ時の交通量のすごさや、毎朝地域の方々にお世話になりながら安全に気を付けて通う子どもたちの姿を考えながら、各関係機関の担当者が親身になって点検を進めていました。
 今後も家庭や地域、関係機関、学校との連携が大切になってくると思います。また、これを機に、子どもたち自身も改めて交通ルールを遵守して自らの安全・命を守れるよう、交通安全の啓発や子どもたちへの指導を継続して行っていきたいと思います。

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7月定例校長会議、副校長・教頭会議

 2日(金)に校長会議、5日(月)に副校長・教頭会議を開催しました。
 今月は、
○7月・8月・9月の行事予定
○一人一台端末について
○教育フェスタについて
○高山社跡の見学について
○教育支援について
○巡回司書計画について
○令和3年度夏季休業に向けての生徒指導について
○「藤岡市にじの家」夏季休業中の予定について
○中学校ALTの配置計画について
等の連絡、協議や
○「授業改善の推進」
に向けてのグループ協議をおこないました。
大変充実した会議となりました。
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6月30日(水)小野小学校計画訪問

 本日は、小野小学校の計画訪問でした。
 午前は、学校経営等の説明と授業参観、午後は人権教育や校内研修等の説明と全体会及び授業研究会が行われました。学校経営等の説明では、小野連携型小中一貫校の子どもたちの強みである「表現力」を軸にして、小中一貫の教育目標と方法で教育活動が展開されていることがよく分かりました。授業では、子どもたちがじっくり考えたり、自分の考えを交わし合ったり、内容をまとめて発表したりする姿など、小野の子どもたちの「表現力」の一端を見ることができました。日頃から、生き生きと子どもたちが学んでいるのだろうなと感じました。
 午後の説明会では、小野小学校が人権教育実践推進校として市教育委員会の指定を受けていることから、具体的に進めている教育活動や今後の取組の説明がありました。授業研究会も熱心に行われ、短い時間でしたが「めあてとまとめの整合性」や「ICTの効果的な活用方法」等の協議が行われました。
 子どもたちと先生方の温かな関係の中に、地域とのかかわりも深めながら教育活動が展開されており、小野連携型小中一貫校、コミュニティ・スクールの取組がますます発展していってほしいと感じられた一日でした。

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6月9日(水)藤岡第二小学校計画訪問

令和3年度計画訪問が藤岡第二小学校で行われました。計画訪問は、研究授業による先生方の授業力向上、授業改善を目的として行っています。
午前中の研究授業では、藤岡の学習スタンダードに基づいた、「これまで」「ここでは」「このあとは」を踏まえた授業や、「めあて」「まとめ」「振り返り」を行う授業がしっかりと行われており、どのクラスでも児童が主体的に学習に取り組んでいました。また午後の授業研究会では、各教科等の授業で大切にするべきことなど、熱心な協議が行われました。藤岡第二小学校の先生方の授業に対する思いを感じることができました。
藤岡第二小学校の先生方が一丸となって、あふれる知性、豊かな心、たくましい気力・体力をもつ子どもたちを育んでいる様子を実感した1日となりました。

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6月8日(火)鬼石小学校計画訪問

 本日は鬼石小学校の計画訪問でした。どの授業も、9年間の学びのつながり「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえ、「つなぎ教材」を中心場面で活用するなど、児童の主体的な学びを促す指導が行われていました。また、生徒指導の3機能を生かして自己存在感や共感的人間関係を育めるような場もしっかりと設定して授業が進められていました。子どもたちは先生方の話を良く聞いて生き生きと自分の考えを表現し、学んだことやできたことを実感することができました。
 分科会では、学びのつながりを生かした授業をさらに進めるために、子どもたちの考えを生かした「めあて」、「まとめ・振り返り」の工夫、「つなぎ教材」の有効性、思考の深め方等について、具体的な改善点を協議することができました。鬼石中学校区の先生方も授業参観に訪れ、小中、小小の連携が一層進み授業改善に向け熱心に取り組んでいる様子がよく分かりました。こうした先生方の熱心さが、鬼石中学校区の子どもたちの「笑顔・やる気・希望」につながっていきます。

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6月4日(金)鬼石中学校計画訪問

 令和3年度最初の計画訪問が鬼石中学校で行われました。計画訪問は、研究授業による先生方の授業力向上、授業改善を目的として行っています。一貫校内の他校の校長先生や先生方も参観に訪れました。
 午前中の研究授業では、主体的な学びを促すつなぎ教材を活用した授業やネームプレートを活用した授業がしっかりと行われており、どのクラスでも生徒が意欲的に授業に取り組む様子が見られました。また午後の授業研究会では、熱心な協議が行われ、鬼石中学校の先生方の授業改善に向けた意識の高さが感じられました。
 鬼石中学校の先生方が一丸となって、社会に貢献できる自立した子どもたちを育んでいる様子を実感した1日となりました。

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5月24日(月)オンラインによる朝の会を実施(藤岡第一小)

 新型コロナウィルス感染者が県内でも増加傾向にあることから、藤岡市では、学級閉鎖や臨時休校時に備えて、各小・中学校において、タブレットPCを家庭に持ち帰り、接続テストを行っています。
 5月14日の鬼石北小学校、5月17日の鬼石中学校に続いて、本日は、藤岡第一小学校にて、各家庭と学校をインターネットでつないだオンラインによる朝の会を実施しました。児童数約550名の大規模校による接続テストであったため、通信状況や回線等の心配もありましたが、ほとんどの家庭と上手くつなげることができたようした。
 今後も、各学校において順次、接続テストを実施していく予定です。保護者の皆様におかれましては、タブレットPCの家庭への持ち帰りについてご理解とご協力をいただきありがとうございました。(上2枚の写真は学校の先生の様子、一番下は児童の家庭での様子です。)

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5月18日(火)年度始訪問(鬼石中・美九里西小)

 本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石中学校、美九里西小学校へ行きました。年度始訪問最終日です。
 両校の全クラスの授業を参観しましたが、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で授業が行われていました。児童生徒のやる気も素晴らしく、先生の発問に対して真剣に考え、意見を交流させている姿が多く見られました。
 また、タブレットPCを活用した授業も多く見られました。ノートと併用したり、調べ学習の道具として活用したりするなど、タブレットPCを学用品の一つとして、授業で活用している姿が印象的でした。

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家庭における一人一台端末の接続テスト

 藤岡市では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、臨時休校時等に、児童生徒の健康観察や学習指導のために、タブレットPC端末を活用することを想定し、タブレットPC端末を家庭に持ち帰り、接続テストを実施します。
 今日は鬼石北小学校の児童が、学校で使っているタブレット端末を家庭に持ち帰りました。この週末に、家庭で接続テストを行う予定です。
 来週以降、鬼石中学校、藤岡第一小学校でも同様のテストを実施し、その後残りの学校も実施します。
 使い方も含め、各学校では万が一に備えています。
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5月11日(火)年度始訪問(鬼石小・鬼石北小)

本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石小学校、鬼石北小学校へ行きました。
鬼石連携型小中一貫校では、自立・貢献をキーワードとし、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒の育成」を教育目標に掲げ、鬼石中学校を含めた3つの学校が一貫した方法でその実現に向けて教育活動を行っているというお話を伺いました。
また、授業参観では、授業スタンダードに則った授業が展開されており、学びのつながりと生徒指導の継続が意識されていました。先生方と子どもたちの関係がよく、温かい雰囲気で授業が進められていました。
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5月10日(月)年度始訪問(平井小・美土里小)

感染症対策を講じながら、年度始訪問に、平井小学校、美土里小学校へ行きました。
両校は西連携型小中一貫校として、一貫した目標、一貫した手立てで、共通の目指す児童・生徒像の育成に取り組んでいます。先日訪問した西中学校、日野小学校も含め、すべての校長先生から同じ内容の話を伺うことができるなど、一貫校らしさを感じました。
また、全クラスの授業参観をしましたが、両校の児童ともに、落ち着いた雰囲気の中、熱心に授業に取り組んでいました。先生方も、授業スタンダードを意識し学びのつながりや生徒指導の継続性を取り入れながら、工夫しながら授業をしていました。
 
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4月28日(水)年度始訪問(美九里東小・東中)

 年度始訪問に、美九里東小学校、東中学校へ行きました。
 東連携型小中一貫校として、一貫した目標、一貫した手立てで、共通の目指す児童・生徒像の育成に取り組んでいる両校ですが、校長先生のお話からもその取組の様子がよく伝わりました。
 全クラスの授業参観をしましたが、東小中一貫校授業スタンダードにのっとり、めあてとまとめの整合性や、つなぎ教材の有効活用、ネームプレートの工夫等、先生方の授業への意識の高さを感じました。同時に、授業に真剣に取り組み、生き生きと学ぶ児童生徒の姿に感動しました。

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4月27日(火)年度始訪問(日野小・西中)

 年度始訪問に、日野小学校、西中学校へ行きました。
 目指す児童・生徒像やその実現に向けた手立てなどについて校長先生から説明をしてもらいましたが、どちらの学校へ行っても同じ内容の説明であり、西連携型小中一貫校として小中一貫教育を進めていることを、あらためて実感しました。
 また、授業参観を全クラスしましたが、一人一人の子どもたちを大切にするとともに、子どもたちの驚きや感動を授業に生かそうとする先生方の意欲と、伸び伸びとした雰囲気の中、熱心に学ぶ児童生徒の姿が大変印象に残りました。
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4月26日(月)年度始訪問(北中・藤岡第一小)

 年度始訪問に、北中学校、藤岡第一小学校へ行きました。
 どちらの学校も、学びのつながりと生徒指導の継続を意識した小中一貫教育における、授業スタンダードやコミュニティ・スクールの推進について、校長先生から熱心にお話をいただきました。
 授業参観を全クラスしましたが、先生と児童生徒の関係の良さが大変伝わってくるとともに、先生の熱意と児童生徒の学ぶ意欲が見られました。
 今後のさらなる充実が楽しみです。
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4月23日(金)年度始訪問(神流小・藤岡第二小)

 年度始訪問に、神流小学校、藤岡第二小学校へ行きました。
別の小学校ではあるものの、同じ北小中一貫校なので、目指す児童像やその育成に向けた方針等は同じであり、そのことが両校長先生方からのお話でもよく伝わってきました。
授業の様子を参観しても、両校共に北小中一貫校授業スタンダードが徹底されており、子ども達が学びたくなるめあての提示、一人一人を認めながらの授業、学びの自覚ができるまとめ等工夫されており、子どもたちは生き生きと授業に取り組んでいました。
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4月22日(木)年度始訪問(小野小・小野中)

 令和3年度最初の年度始訪問に、小野小学校、小野中学校へ行きました。
それぞれの校長先生から、小野小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針についての説明や、一貫校としての具体的な取組、コミュニティ・スクールの推進などについて熱心に説明して頂きました。
その後の授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、和やかで温かい雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。


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4月15日(木)藤岡市転任教員研修会

 藤岡市に新たに勤務する先生方を対象に、研修会が行われました。
 はじめにあいさつの中で田中教育長より、「小中一貫教育は、一貫した目標と一貫した方法で9年間、子どもたちを育てていこうという取組である。この取組には、二つの大きな柱がある。一つは学びの連続性であり、子どもたちの思考を促すためのつなぎ教材をしっかりと準備して授業を展開してほしい。もう一つは、子どもたちのよさを認め、ほめ、伸ばす授業中の生徒指導で、笑顔、やる気、希望にあふれる子どもたちを育ててほしい。」と話がありました。
 その後、学校指導係長より新たに勤務する先生方に「藤岡市の学校教育」のリーフレットを使って、小中一貫教育やコミュニティ・スクールについての説明がありました。特に、小中一貫教育では、パワーポイントで具体的な授業場面を示しながら、藤岡市で実践されている授業について一緒に考えていきました。参加された先生方は真剣に研修に取り組み、藤岡市の教育について一層理解を深めていました。各校、各クラスで子どもたちの「笑顔・やる気・希望」をいっぱいにしてほしいと思います。

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4月9日(金)令和3年度藤岡市教育研究所開所式

令和3年度藤岡市教育研究所開所式が行われ、9名の研究員と3名の所員に委嘱状が交付され、教育長から代表者に手渡されました。田中教育長からは、「難しいことを分かりやすくすることが大切である」「研究は子どもの姿からスタートし、検証も子どもの姿である」「一緒に研究した仲間を大切にしてほしい」と励ましの言葉がありました。
また、新井研究所長からは「日頃の教育実践を大切にしてほしい」「研究員や所員の先生方のやる気を発揮してほしい」と話がありました。
祝辞の中で、櫻井校長会長からは「授業力、教師力向上をさせて、子どもたちの笑顔、やる気、希望を育ててほしい」と激励の言葉をいただきました。
開所式の後は、研究部長の大塚崇校長先生から、教育研究を進めるにあたっての講話をいただきました。研究員、所員の先生方は、本日いただいた言葉を大切に受け止め、目の前の子どもたちのため、藤岡市の子どもたちのために、研究を進めていく決意を固めていました。今年度も、藤岡市研究所は、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達のために頑張る先生方を応援します。

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4月5日(月)第1回コミュニティ・スクール連絡協議会

 第1回コミュニティ・スクール連絡協議会が開催されました。田中教育長が各一貫校10〜12名の方を学校運営協議会委員として委嘱しました。また、今年度は、社会教育法の改正により藤岡市地域学校協動活動推進員設置要綱を制定し、今まで学校運営協議会と地域学校協働本部とのつなぎ役を担っていただいた地域コーディネーターを新たに地域学校協動活動推進員として委嘱しました。
 委嘱状の交付に続き、「これからの少子化や先行き不透明な時代を迎え、コミュニティ・スクールは多くの人々の知恵をお借りしながら子どもたちを育てていく取組である。地域の捉え方を少し広げて各中学校区に一つの学校運営協議会を設け、地域の子どもは地域で育てられるような体制を整えていければと考えている。皆さんには辛口の応援団として、忌憚のない意見を出し合いながら実際の活動につなげていってほしい。」とあいさつがありました。
 その後、評価部、広報部、連携推進部の三つの部会に分かれ、顔合わせをしたり、役割について確認をしたりしました。その中で、コミュニティ・スクールへの関心や地域一体となって将来のことを考えていこうとする意識の高さを感じることができました。お集まりいただきました委員の皆様には、心より御礼申し上げます。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

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