8月25日(水)藤岡市外国語科・外国語活動研修会

藤岡市小学校外国語活動研修会が行われました。この研修会は藤岡市の外国語科・外国語活動の授業力向上を目的とし、毎年開催されています。
本年度は、小学校5・6年及び中学校全学年に導入されたデジタル教科書の活用の仕方に係る内容の研修を行いました。講師は東京書籍(小学校)と啓林館(中学校)の担当者が務め、授業におけるデジタル教科書の有効な活用の仕方として多様な機能や操作方法等の説明が行われました。
参加された先生方は真剣に説明を聞き、意欲的に取り組んでいました。この研修会を経て、外国語科・外国語活動の授業においてICTの活用を行うことで、一人でも多くの英語好きの児童生徒が増えることを期待しています。

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7月26日(月) 北中学校区通学路安全点検

藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、北中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計13名で北中校区の通学路安全点検を行いました。
 北中学校、藤岡第二小学校、神流小学校の通学路の中で、児童生徒の安全な登下校のために確認が必要な場所を実際に訪れ、各担当の立場から検討を行いました。検討をする中で、注意喚起の掲示物の設置や白線の引き直しなど具体的な対策が示されました。
 これからも家庭や学校、地域、関係機関との連携を密に行うとともに、児童生徒には交通安全の啓発や指導を行い、自らの命を自ら守る意識を高められるようにしていきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも登下校の交通安全について話し合う機会を設けていただければと思います。

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8月17日(火) 西中校区通学路安全点検

 小雨の降る中ではありましたが、藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、西中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計13名で西中校区の通学路安全点検を行いました。7月より実施してきた通学路点検も、本日が最終日となります。
 本日の安全点検では、通学路について、学校で日頃確認している危険箇所だけでなく、スピードの出やすい区間や、渋滞をさけるために抜け道として使われる道路など、保護者や地域の方々からの具体的なご意見やご要望をもとに、どのような対策が講じられるか検討を行いました。交通・防犯など様々な視点から安全について検討が行われ、具体的な方針をたてるとともに、修繕できそうな所については、関係各所に依頼しました。
 今後は、点検の結果を踏まえ、具体的な修繕等のハード面対策、交通指導等のソフト面対策を講じ、より安全・安心して通学できる環境を整えていきます。

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7月17日(土) 藤岡多野中体連夏季大会教育長激励訪問

 7月10日〜4日間で開催された藤岡多野中体連夏季大会。この大会は、春季大会の課題を受け、練習をしてきた成果が試される大会であると同時に、3年生にとっては集大成の大会となります。
 3日目である17日は、陸上競技・新体操・サッカー・ソフトテニス・剣道・卓球・バスケットボールの7競技が行われました。教育長も、7つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 今回の試合でも、春季大会同様、感染症予防を行いながらも、試合では全力を出し切れるような配慮がたくさん見られました。応援についても、3年生の保護者(2名)のみ応援可とするなど、制限の中でも家族にも見守っていただいたことで、選手はいつも以上の力を発揮していました。
 コロナ禍でこれまでのように十分な練習を行うことはできませんでしたが、互いを認め、称え合う様子から、競技を通して心も大きく成長した様子が伺えました。

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7月15日(木)藤岡市中・高進路指導連絡会議

この会議は、市内中学校と、藤岡市、多野郡の高校が情報交換を行い、中学校の進路指導の充実を図ることを目的として毎年実施されています。
本日は、藤岡市、多野郡にある高校の入試担当の先生と市内中学校3学年主任の先生に集まっていただき、各高校が求める生徒像や入試について等、熱心な協議が行われました。
岡本教育部長からは、「本日の会議が藤岡市で取り組んでいる小中一貫教育から、さらに高等学校ともつながっていけるとよいと思う」と話がありました。また、進路指導担当校長の北中、山田校長先生より「オープンスクールの申込がオンラインになるなど、入試の仕組みの過渡期である本年度についても、将来に向けて頑張っている子どもたちのために、本会議を通して、中高の連携を図り進路指導をすすめていきたい」との挨拶がありました。
各中学校の3学年主任の先生方は、生徒一人一人の進路希望の実現のために具体的な質問を交えながら真剣に話を聞いていました。来年の春には、中学3年生が笑顔、やる気、希望いっぱいに自分で決めた進路に向かって巣立っていけるように応援します。

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7月14日(水) 鬼石中校区通学路安全点検

 藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、鬼石中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計13名で鬼石中校区の通学路安全点検を行いました。例年夏休みに行っている通学路点検ですが、昨年度から子どもたちがより安全に通学できるよう夏休み前から実施しており、鬼石中校区を皮切りに、7月中に全ての校区を点検します。
 本日の安全点検では、通学路について、学校で日頃確認している箇所だけでなく、保護者や地域からご意見やご要望をいただている危険個所についても、具体的な検討を行いました。様々な視点から安全について検討が行われ、具体的な方針をたてるとともに、修繕できそうな所については、関係各所に依頼しました。
 鬼石中校区の児童生徒の安全のために、たくさんの方々が関わってくれています。ありがとうございます。

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7月13日(火)2回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会

本協議会は「藤岡市チャレンジウィーク」(9月6日〜10日)の実施に向けて、藤岡の中学2年生にとって充実した体験活動となるよう、地域と学校が一体となって協議を行う場です。第1回は新型コロナウイルス感染症対策のため、紙面開催となりましたが、第2回は各関係団体代表者、担当の校長先生、2年主任の先生等にご参加いただきました。
 はじめに田中教育長から、平成3年に北中で取り組み始めてから現在に至るまでについて話があり、当時から命の大切さや生きる意味等を子どもたちに学んでほしいという思いや願いがあること、地域で子どもを育てる大切さについて話がありました。
 協議では、各中学校の実施計画について、市内事業所の方からのご意見やご感想をいただき、大変ありがたく思いました。藤岡市の中学2年生のチャレンジウィークは、笑顔、やる気、希望に満ちあふれたものになるでしょう。
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7月12日(月) 問題を抱える子ども等の自立支援協議会開催

 本協議会は、各学校から生徒指導・教育相談に携わる先生方と、各関係機関の皆様、主任児童委員の皆様にご出席いただき、不登校傾向にある児童生徒へのよりよい支援を目指し、それぞれがつながりあい、組織的に対応することを目指しています。
 はじめに、田中教育長より、「9年間を見通した小中一貫教育を行っていることで、特に中一の不登校が少ないなど、一定の成果が見られている。しかし、深刻な児童生徒もいるため、コミュニティースクールと連携して、多くの皆様の力をお借りして頑張っていくために、今日はそれぞれの立場からお話を聞かせて欲しい」との挨拶がありました。
 その後の協議では、学校と各関係諸機関の連携、支援について等の情報を共有しました。改めてそれぞれの関係機関がチームとして、初期対応や個に応じた対応を行う大切さを確認しました。
 協議後は、適応指導教室「藤岡市にじの家」を訪問し、子ども達が学ぶ環境や実際の様子を見ていただきました。
今回の協議会をとおして、改めて藤岡の子ども達のために多くの方々が、温かい心を寄せて下さっていることを感じました。

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7月8日(木)西中学校計画訪問

 本日は、西中学校の計画訪問でした。
 午前中の研究授業では、西連携型小中一貫校の校内研修テーマである「主体的に学び、自分の考えを表現する児童の育成〜児童生徒の考えを広げ深め、見方・考え方を育む指導の工夫を通して〜」を目指し、ネームプレートやICTを活用した、生徒指導の3機能を生かす授業が行われていました。意見の交流場面では、キーボードで自分の考えを入力しながらお互いの意見を見合い、考えを深めているなど効果的に活用されていました。また、全体発表前に意見を見合うことで、友達から認められていることが自信となり、生徒は安心しながら発表している様子が多くの授業で見られました。
 午後の授業研究会では、質の高いめあての提示やまとめとの整合性、ICTのより効果的な活用方法等、熱心に協議が行われました。
 西中校区の目標である「自信を持った児童生徒」の育成に向け、熱心に授業改善について考えることのできた一日となりました。この先生方の生徒に対する思いが、さらなる「笑顔・希望・やる気」に満ちた子どもにあふれる学校につながっていきます。

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7月7日(水)美九里西小学校計画訪問

 本日は美九里西小学校の計画訪問でした。午前中の研究授業ではどのクラスも、子どもたちが本時のめあての解決に向けて、主体的に学習を進めていました。この様な授業ができるのは、先生方が9年間の学びのつながりを意識し、「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえた、子ども主体の授業づくりを行っているからだと考えます。 
 全体会では、田中教育長から「先生方が藤岡の教育をよく理解している。」「子どもたちの姿がすばらしい。」「教科の重点、一貫した目標、一貫した方法を意識し、さらに取り組みを進めていってほしい。」という話がありました。
 午後の授業検討会では、さらなる授業改善に向けて熱心な協議が行われました。美九里西小学校の先生方が一丸となって、子ども主体の授業をつくり、「高い知性、豊かな心、たくましい体を身に付け、郷土を愛する子ども」を育てている様子を実感することのできた1日となりました。

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6月28日(月)東中学校計画訪問

 本日は東中学校の計画訪問でした。午前中の研究授業ではどのクラスも、9年間の学びのつながりを意識し、「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえた授業が行われていました。子どもたちが見通しをもって学習に取り組み、主体的に学んでいる姿が印象的でした。
 また、今年度より本市で整備されている「一人一台端末」の活用も積極的に行われており、生徒の学習の質を高める取組がなされていました。
 全体会では、田中教育長から「指導案がすばらしかった。」「授業では小学校の学びが生かされていた。」「さらに充実を図るため、個々の違いに応じた対応、教科の重点を意識した授業づくりを進めていってほしい。」という話がありました。
 午後の授業検討会では、今後の授業をさらに改善するための方策について熱心な協議が行われました。
東中学校の先生方が一丸となって、生徒主体の授業をつくり、「高い知性、豊かな心、たくましい体を身に付け、郷土を愛する子ども」を育てている様子を実感することのできた1日となりました。

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6月18日(金)平井小学校計画訪問

 本日は、平井小学校の計画訪問でした。
 午前中の研究授業では、西連携型小中一貫校の校内研修テーマである「主体的に学び、自分の考えを表現する児童の育成〜児童生徒の考えを広げ深め、見方・考え方を育む指導の工夫を通して〜」を目指し、それぞれの教科で工夫がなされた授業が行われていました。特に、児童が考えを持ち、自信を持って発表できるよう、生徒指導の3機能を生かす指導とともに、じっくり考える時間の設定や発言を認め合えるなどを意識し、授業が行われていました。そのため、どの授業でも、子ども達が主体的にいきいきと発言し、活躍する場面が多く見られました。
 午後の授業研究会では、めあてとまとめの整合性やICTの効果的な活用方法等、熱心に協議が行われました。
 職員全員で、子ども達が主体的に学習に取り組む子どもたちを目指し、熱心に授業改善に取り組む姿が、「笑顔・希望・やる気」に満ちた子どもにあふれる学校につながっていきます。

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5月18日(火)藤岡市ミライシード研修会

藤岡市ミライシード研修会が行われました。この研修会は、ICT活用をした授業力の向上を目的としています。
講師はベネッセコーポレーションの高橋様が務め、ムーブノート等を用いた教材の準備や授業での活用の仕方について実際に活動を交えながらの講義でした。
オンラインで研修会でしたが、多くの先生方にご参加いただくとともに、真剣に取り組んでいただきました。この研修会を経て、一人一台端末をさらに効果的な活用の仕方を知り、主体的に学ぶ児童生徒が増えることを期待しています。

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4月24日(土) 藤岡多野中体連春季大会教育長激励訪問

 本日〜4月29日の3日間で開催される藤岡多野中体連春季大会。この大会は、秋季大会から7ヶ月という長い練習期間を経て、今のチーム力を確かめることのできる大切な大会です。この大会を通して、チームの良さやできるようになったことに気づくとともに、新たな課題を見つけ、3年生の集大成である夏季大会へ向け、意欲を更に高めていきます。
 初日である24日は、野球・陸上競技・バスケットボール・ハンドボール・新体操・剣道・ソフトテニス・サッカーの8競技に加え、市大会が行われない柔道も合同練習が行われました。教育長も、9つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合では、感染症予防を行いながらも、試合では全力を出し切れるような配慮がたくさん見られました。そのため、活気ある大きな声援はありませんでしたが、選手の頑張りを称える拍手など、今回も温かい雰囲気の中で試合が進められていました。同時に、熱気あふれるプレーからは、コロナ禍で練習場所や時間が限られている中であっても、秋季大会以降の長い練習期間、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 明日、そして29日も大会が開催されます。

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4月22日(木) 第1回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 東中学校で第1回の東連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。今年度初めての会ということで最初に委員さんの自己紹介を行い、その後、今年度の会長、副会長を選任しました。
 熟議は(1)令和3年度東連携型小中一貫校学校経営方針について、(2)ボランティアバンクの作成状況と今後の見通しについて、(3)学力向上について、(4)EAST(イースト)子育てアクションプラン(仮称)の作成についてという4つのテーマで行いました。委員さんから実際に「ボランティアバンク」を利用し、読み聞かせの輪を広げることができたという話があったり、学校から「学力向上」について「授業を見て、委員さんに学びのつながりについて意見をいただきたい」等の依頼があったりと今後に向けて充実した熟議となりました。
 今後の東連携型小中一貫校の教育活動の質がさらに高まることが期待される始動となりました。

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4月22日(木)令和3年度第1回藤岡市中学校国際交流委員会

本委員会は、藤岡市の中学生の語学力の向上、海外との文化的な交流を通して、国際性豊かな生徒の育成を図ることを目的に設置され、主にカナダリジャイナ市とのホームステイ事業に関する話し合いが行われます。
本日、教育庁舎にて第1回の会議が行われました。はじめに、田中教育長より、「昨年度及び本年度は感染症対策のため、ホームステイ事業は実施できないが、年々本事業は藤岡市でもリジャイナ市でも行政及び市民共に、盛り上がりをみせている。本年度も藤岡の中学生のために可能な範囲での交流や、次年度以降のホームステイ事業について検討をしてほしい。」との話がありました。その後の協議の中で令和4年度以降の方向性や、受入予定生徒に対する本年度のオンライン交流等に関わることが確認されました。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

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