11月22日(月)神流小学校 計画訪問2

 神流小学校において、北中学校区一貫校計画訪問2が行われました。計画訪問2では、各小中一貫校内研修の推進を図るため、主に授業においての協議、情報交換等を行い、先生方の授業力の向上を目的としています。
 全体会では、田中教育長から「北中学校区では、藤岡第二小学校、神流小学校、北中学校がしっかりと連携し、同じ目標、学習方法で授業を実践している」、「教科等の重点を確認した上で、授業にのぞんでほしい」という話がありました。
 公開授業では、藤岡市の授業スタンダードを踏まえた上で、効果的なICTの活用や教科等の特性を意識した授業が行われました。授業の中で子どもたちは、問題を解決するために、自らの考えを繰り返し試行錯誤したり、友達と話し合いながらよい考えを導いたりするなど、主体的で対話的に学ぶ姿が見られました。
 授業検討会では、北連携型小中一貫校として、授業者の先生と共に授業づくりをしてきた先生方から、授業のよさや課題など、授業改善のための話合いが行われました。先生方も子どもたち同様、よりよい授業づくりのために主体的で対話的に学ぶ姿がとても印象的でした。今後も、さらなる授業改善を推進し、北中校区の子どもたちはもちろん、藤岡市の子どもたちの学力向上を目指していきたいと思います。
画像1
画像2
画像3

11月19日(金)鬼石北小学校 計画訪問2(令和3年度「ICT活用促進プロジェクト(モデル校事業)」兼「藤岡市ICT教育実践推進校指定事業」に係る公開授業)

 鬼石北小学校の計画訪問2は、ICT活用に係る研究指定校としての研究発表会を兼ねて行われました。コロナ禍ということもあり、人数制限を行った上で、群馬県教育委員会、西部教育事務所の方々、鬼石連携型小中一貫校と市内小・中学校の先生方が参加されました。午後から授業公開が行われ、1年国語、3年算数、5年英語の授業が公開されました。どの授業も、本時のねらいを達成できるようにつなぎ教材やICT機器を効果的に活用することで、どの子も意欲的に課題に取り組むことができていました。
 授業公開後の全体会では、教育長からは、「鬼石地区3校が一体となって、ICT活用の推進校として、先進的に取り組んでいただきありがたい。本校では、すでにICT機器をたくさん使う段階から授業での効果的な使い方を考える段階へと研究が進んでいる。藤岡市の「学びの連続性と生徒指導の3機能」を踏まえた授業づくりに、ICT機器を効果的に取り入れることで、子どもたちの学びの質の向上につなげることができる。今後は、ノートと板書とICTのバランスを考え、9年間を通して、ICT機器を道具の一つとして活用した授業が展開できるように研究を進めてほしい。」と話がありました。
 その後の授業研究会では熱心な協議が行われ、児童生徒の将来の生きる力につながるICT活用の授業づくりについて理解を深めました。研究発表会に参加された市内の先生方にとっても、鬼石連携型小中一貫校の先生方にとっても、学びの多い1日となりました。

画像1
画像2
画像3

11月16日(火)藤岡第一小学校計画訪問2(人権教育研究推進事業 研究発表会(文部科学省・群馬県教育委員会委託)

 藤岡第一小学校の計画訪問2は、人権教育研究指定校としての研究発表会を兼ねて行われました。コロナ禍での実施となりましたので、人数制限を行った上で、群馬県教育委員会、西部教育事務所から関係の方々、東連携型小中一貫校と市内小・中学校の先生方が参加されました。
 午後から授業公開が行われ、全学年1学級ずつ及び音楽の授業が公開されました。どの授業も子どもたちが授業のねらいを達成できるように活動に工夫がなされ、生き生きと子どもたちが学習している姿が印象的でした。このように子どもたちが意欲的に学ぶ姿は、子ども達が自分で選択して決めること(自己決定)、決めたことや考えたことをクラスの友だちに安心して伝えられること(自己存在感)、自分の考えを友だち同士で共有し認め合えること(共感的な人間関係)といった、日常の授業の中での人権教育から引き出されるのだと思います。
 授業公開後の全体会では、これまでの研究の概要が説明されるとともに、体育館の1階フロアの壁面などを利用して、児童の絵画や藤岡第一小学校の先生方を中心に東連携型小中一貫校として取り組んだ人権に関する活動のポスターを見て回ることができました。全体会後の授業研究会では熱心な協議が行われ、研究発表会に参加された先生方にとっても、藤岡第一小学校の先生方にとっても、学びの多い1日となりました。

画像1
画像2
画像3

11月15日(月)美土里小学校計画訪問2

 本日は美土里小学校の計画訪問でした。今回は計画訪問2の形式で行い、西連携型小中一貫校の先生が全員参加し、全体会、研究授業、授業検討会が行われました。
 全体会では、田中教育長から「小中一貫教育は一貫した目標、学習方法を基に行うことが大事」、「小中一貫教育は子どもたちが主体的に学ぶ姿を実現するためにある」という話がありました。また、美土里小学校より、校内研修の概要と研究授業についての説明があり、西連携型小中一貫校共通のテーマである「主体的に学び、自分の考えを表現する児童生徒の育成〜児童生徒の考えを深め、見方・考え方を育む指導の工夫を通して〜」を実現するために、どのような取組を行ってきたかや、研究授業参観の視点についての確認がされました。
 その後の研究授業ではどのクラスも、学びのつながりを意識した藤岡市の授業スタンダードを踏まえた授業が行われました。その上で、各授業における改善の視点を明確にした授業が行われ、子どもたちと先生が目標に向かって協働的に学びを進める姿が見られました。
 また、授業検討会では、成果と課題を分析し、さらなる授業改善に向けて活発な意見交換が行われました。西連携型小中一貫校の先生方が一丸となって研修を進めている姿を見させていただき、「小中一貫教育」の質が着実に高まっている様子を感じることができました。

画像1
画像2
画像3

11月4日(木) 令和3年度 藤岡教育フェスタ

 「令和3年度 藤岡教育フェスタ」は、オンライン等を活用して3密を避け、感染症対策を講じながらの実施となりました。これまでは、「ふるさと藤岡郷土研究」「理科自由研究」の市内16校の代表者が藤岡市総合学習センターに集まって発表が行われていた行事です。
 令和2年度はフェスタ中止にともない、各研究の募集も行われませんでしたが、今年度は子どもたちも感染症予防を心がけながら研究を進め、面白い着眼点からアプローチした研究、数年に渡って調査して変化を比較したり、新しい発見に気付いたりする研究など、様々な研究が行われました。
 発表する代表の子どもたちは、タブレットを前にして緊張した面持ちで、自分の研究について、概要や調査結果、考察などを分かりやすくまとめて発表しました。初めてのオンライン発表なので、掲示した模造紙をもとに説明を加えたり、自分の画面を共有して相手のタブレットに資料を提示したりして発表するなど様々な方法で発表が行われました。 
また、これまでは発表する代表の子どもたちとその保護者、各学校の担当職員等の参加によってフェスタが開催されていましたが、オンラインの利便性を生かして、藤岡第一小学校をはじめとしたいくつかの学校では、友だちの発表を在籍する学年の友だちが聞くなどの様子も見られ、新たな教育フェスタのスタイルが立ち上がりました。

画像1
画像2
画像3

11月1日(月)要請訪問(日野小)

 本日、日野小学校で要請訪問が行われました。6年生の社会科で「江戸幕府と政治の安定〜キリスト教の禁止と鎖国〜」の授業でした。
 導入では効果的に資料を使い、これまでの学習を想起させ、本時のめあてである「幕府がなぜキリスト教を禁止したのかを説明しよう」につなげていました。その後はめあての解決に向けて、資料の考察、児童同士の対話を重視した授業が展開されました。藤岡市の授業スタンダード、新学習指導要領が求める授業を意識した授業づくりが行われていました。
 午後の検討会では日野小学校の先生方が一丸となって「成果」や「課題」を分析し、更なる授業改善に向けて真剣に話し合いを進めていました。前向きに授業改善に取り組む授業者、その授業者を支える日野小学校の先生方の姿を見せていただき、チームで研修を進めていることを実感することができた訪問となりました。

画像1
画像2
画像3

10月25日(月)神流町・上野村訪問

 田中教育長、学校教育課長、担当指導主事で神流町教育委員会、上野村教育委員会にご挨拶に伺いました。例年、年度始めに行っていた本訪問ですが、新型コロナウイルス感染症対策等の為、本日の訪問となりました。併せて、万場小学校、上野小学校、上野中学校を訪問し、校長先生、教頭先生をはじめとする先生方、児童生徒のみなさんを激励しました。
 どの学校でも、児童生徒が生き生きと学習に取り組む姿、先生方が児童生徒に寄り添いながら授業をしている姿を見させていただきました。今回は時間の都合で訪問できなかった中里中学校にも、次回は訪問させていただく予定です。
 神流町、上野村の子どもたちと、藤岡市の子どもたちが切磋琢磨しながら、それぞれの地域の担い手として成長してくれることを期待しています。

画像1
画像2
画像3

10月14日(木)小野中学校計画訪問2

 本日は小野中学校の計画訪問でした。今回は計画訪問2という形式で行う初めての訪問となりました。計画訪問2の趣旨は各小中一貫校内の研修の推進を図るため、学習指導についての協議、情報交換を行うことにあります。そのため、一貫校である小野小学校からも多くの先生方が訪れ、授業参観を行いました。
 研究授業ではどの教室でも「これまで、ここでは、このあとは」を意識した授業展開、「つなぎ教材」の工夫、「ネームプレート」の使用等による生徒の意欲を高める手立てが見られました。また、今年度より導入されている「一人一台端末」の積極的な活用も進んでいました。さらに、「指導と評価の一体化」に向けて、各教科で行っている「振り返り」を指導や評価に生かすために『学びのプラン』を作成し、生徒に提示する新たな手法も取り入れていました。小野中学校の先生方の誠実な授業づくりに応え、真剣に学習課題に取り組み、一生懸命に意見を発表する子どもの姿が印象的でした。
 研究授業後の検討会では小野小中学校の先生方が一貫校共通の研修主題である「学びをもとに、主体的に判断・表現できる子どもの育成」に向けて、更なる授業改善を実現するため、活発に意見交換を行っていました。小野小中学校の先生方が一つのチームとして、一貫校の教育目標である「夢に向かってかがやく子の育成」に向けて取り組んでいることを実感しました。

画像1
画像2
画像3

10月6日(水) 第4回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 美九里東小学校で第4回の東連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 始めに委員さんによる授業参観が行われ、藤岡市、東連携型小中一貫校が進める小中一貫教育の授業の様子を確認しました。参観後の委員さんからは、「どの教室でもこれまで、ここでは、このあとはを意識した授業が行われていた。このような授業だと、子どもたちが予習に取り組みやすくなるのではないかと感じた。」、「ネームプレートの使用がよかった。」、「ICTを有効に使っていた。」、「全員参加の授業になっていた。」等の感想が聞かれ、学力向上に向けた藤岡市、東連携型小中一貫校の授業づくりが着実に進んでいることを確認することができました。
 熟議は(1)学力向上について、(2)「EAST(イースト)子育てアクションプラン」について、(3)いじめ問題解決に向けた東中校区教育懇談会についてという3つのテーマで行いました。どのテーマも見通しをもった提案、検討が行われていて、大変充実した内容となっていました。
 また、この日は講師に藤岡市教育委員会 学校教育課の指導主事が招かれ、「コミュニティ・スクールに係る他校区等の取組について」というテーマで研修が行われ、学校運営協議会や地域学校協働本部の歴史、現状等について理解を深めていただきました。
 コロナ禍で予定通りに進まない中でも、しっかりとした計画に沿って、協働しながら充実した活動を進めている東連携型小中一貫校学校運営協議会の様子を見させていただくことができました。

画像1
画像2
画像3

7月19日(月) 東中校区通学路安全点検

 藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、東中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計12名で東中校区の通学路安全点検を行いました。
 実際に現地に行って安全点検を行うことで、交通量の多さや白線の状態などをより明確に把握することができ、児童生徒の安全を確保するための具体的な検討を行うことができました。検討をする中で、それぞれの立場の方々が児童生徒のことを親身になって考えてくださっていることに感謝の気持ちがわいてきました。
 また、環境を整備していくことともに、改めて児童生徒自身が危険予測能力を高め、交通ルールを遵守しながら、自分自身の身は自分自身で守る意識を育んでいくことも大切だと感じました。

画像1
画像2
画像3

7月16日(金) 小野中校区通学路安全点検

 今回の点検では、藤岡市長をはじめ、藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課・地域安全課・市教育委員会等及び小野小・中学校の教頭先生が集まり、現地確認や調査を行いました。
 点検に先立ち、市長からは「家族にとってかけがえのない子どもたち、藤岡で学ぶ子どもたちのために安全・命をしっかり守っていくことを肝に銘じて点検を進めていただきたい」とご挨拶をいただきました。
 点検では、交通量多い交差点での対策と児童生徒への啓発の検討、修繕の必要な道路標示や交通標識等の確認を行いました。点検中も多くの車が行き交う交差点があり、朝の通学・通勤ラッシュ時の交通量のすごさや、毎朝地域の方々にお世話になりながら安全に気を付けて通う子どもたちの姿を考えながら、各関係機関の担当者が親身になって点検を進めていました。
 今後も家庭や地域、関係機関、学校との連携が大切になってくると思います。また、これを機に、子どもたち自身も改めて交通ルールを遵守して自らの安全・命を守れるよう、交通安全の啓発や子どもたちへの指導を継続して行っていきたいと思います。

画像1
画像2
画像3

7月定例校長会議、副校長・教頭会議

 2日(金)に校長会議、5日(月)に副校長・教頭会議を開催しました。
 今月は、
○7月・8月・9月の行事予定
○一人一台端末について
○教育フェスタについて
○高山社跡の見学について
○教育支援について
○巡回司書計画について
○令和3年度夏季休業に向けての生徒指導について
○「藤岡市にじの家」夏季休業中の予定について
○中学校ALTの配置計画について
等の連絡、協議や
○「授業改善の推進」
に向けてのグループ協議をおこないました。
大変充実した会議となりました。
画像1
画像2
画像3

6月30日(水)小野小学校計画訪問

 本日は、小野小学校の計画訪問でした。
 午前は、学校経営等の説明と授業参観、午後は人権教育や校内研修等の説明と全体会及び授業研究会が行われました。学校経営等の説明では、小野連携型小中一貫校の子どもたちの強みである「表現力」を軸にして、小中一貫の教育目標と方法で教育活動が展開されていることがよく分かりました。授業では、子どもたちがじっくり考えたり、自分の考えを交わし合ったり、内容をまとめて発表したりする姿など、小野の子どもたちの「表現力」の一端を見ることができました。日頃から、生き生きと子どもたちが学んでいるのだろうなと感じました。
 午後の説明会では、小野小学校が人権教育実践推進校として市教育委員会の指定を受けていることから、具体的に進めている教育活動や今後の取組の説明がありました。授業研究会も熱心に行われ、短い時間でしたが「めあてとまとめの整合性」や「ICTの効果的な活用方法」等の協議が行われました。
 子どもたちと先生方の温かな関係の中に、地域とのかかわりも深めながら教育活動が展開されており、小野連携型小中一貫校、コミュニティ・スクールの取組がますます発展していってほしいと感じられた一日でした。

画像1
画像2
画像3

6月9日(水)藤岡第二小学校計画訪問

令和3年度計画訪問が藤岡第二小学校で行われました。計画訪問は、研究授業による先生方の授業力向上、授業改善を目的として行っています。
午前中の研究授業では、藤岡の学習スタンダードに基づいた、「これまで」「ここでは」「このあとは」を踏まえた授業や、「めあて」「まとめ」「振り返り」を行う授業がしっかりと行われており、どのクラスでも児童が主体的に学習に取り組んでいました。また午後の授業研究会では、各教科等の授業で大切にするべきことなど、熱心な協議が行われました。藤岡第二小学校の先生方の授業に対する思いを感じることができました。
藤岡第二小学校の先生方が一丸となって、あふれる知性、豊かな心、たくましい気力・体力をもつ子どもたちを育んでいる様子を実感した1日となりました。

画像1
画像2
画像3

6月8日(火)鬼石小学校計画訪問

 本日は鬼石小学校の計画訪問でした。どの授業も、9年間の学びのつながり「これまで、ここでは、このあとは」を踏まえ、「つなぎ教材」を中心場面で活用するなど、児童の主体的な学びを促す指導が行われていました。また、生徒指導の3機能を生かして自己存在感や共感的人間関係を育めるような場もしっかりと設定して授業が進められていました。子どもたちは先生方の話を良く聞いて生き生きと自分の考えを表現し、学んだことやできたことを実感することができました。
 分科会では、学びのつながりを生かした授業をさらに進めるために、子どもたちの考えを生かした「めあて」、「まとめ・振り返り」の工夫、「つなぎ教材」の有効性、思考の深め方等について、具体的な改善点を協議することができました。鬼石中学校区の先生方も授業参観に訪れ、小中、小小の連携が一層進み授業改善に向け熱心に取り組んでいる様子がよく分かりました。こうした先生方の熱心さが、鬼石中学校区の子どもたちの「笑顔・やる気・希望」につながっていきます。

画像1
画像2
画像3

6月4日(金)鬼石中学校計画訪問

 令和3年度最初の計画訪問が鬼石中学校で行われました。計画訪問は、研究授業による先生方の授業力向上、授業改善を目的として行っています。一貫校内の他校の校長先生や先生方も参観に訪れました。
 午前中の研究授業では、主体的な学びを促すつなぎ教材を活用した授業やネームプレートを活用した授業がしっかりと行われており、どのクラスでも生徒が意欲的に授業に取り組む様子が見られました。また午後の授業研究会では、熱心な協議が行われ、鬼石中学校の先生方の授業改善に向けた意識の高さが感じられました。
 鬼石中学校の先生方が一丸となって、社会に貢献できる自立した子どもたちを育んでいる様子を実感した1日となりました。

画像1
画像2
画像3

5月24日(月)オンラインによる朝の会を実施(藤岡第一小)

 新型コロナウィルス感染者が県内でも増加傾向にあることから、藤岡市では、学級閉鎖や臨時休校時に備えて、各小・中学校において、タブレットPCを家庭に持ち帰り、接続テストを行っています。
 5月14日の鬼石北小学校、5月17日の鬼石中学校に続いて、本日は、藤岡第一小学校にて、各家庭と学校をインターネットでつないだオンラインによる朝の会を実施しました。児童数約550名の大規模校による接続テストであったため、通信状況や回線等の心配もありましたが、ほとんどの家庭と上手くつなげることができたようした。
 今後も、各学校において順次、接続テストを実施していく予定です。保護者の皆様におかれましては、タブレットPCの家庭への持ち帰りについてご理解とご協力をいただきありがとうございました。(上2枚の写真は学校の先生の様子、一番下は児童の家庭での様子です。)

画像1
画像2
画像3

5月18日(火)年度始訪問(鬼石中・美九里西小)

 本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石中学校、美九里西小学校へ行きました。年度始訪問最終日です。
 両校の全クラスの授業を参観しましたが、どのクラスも落ち着いた雰囲気の中で授業が行われていました。児童生徒のやる気も素晴らしく、先生の発問に対して真剣に考え、意見を交流させている姿が多く見られました。
 また、タブレットPCを活用した授業も多く見られました。ノートと併用したり、調べ学習の道具として活用したりするなど、タブレットPCを学用品の一つとして、授業で活用している姿が印象的でした。

画像1
画像2
画像3

家庭における一人一台端末の接続テスト

 藤岡市では、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、臨時休校時等に、児童生徒の健康観察や学習指導のために、タブレットPC端末を活用することを想定し、タブレットPC端末を家庭に持ち帰り、接続テストを実施します。
 今日は鬼石北小学校の児童が、学校で使っているタブレット端末を家庭に持ち帰りました。この週末に、家庭で接続テストを行う予定です。
 来週以降、鬼石中学校、藤岡第一小学校でも同様のテストを実施し、その後残りの学校も実施します。
 使い方も含め、各学校では万が一に備えています。
画像1
画像2
画像3

5月11日(火)年度始訪問(鬼石小・鬼石北小)

本日も時間を短縮し、感染症対策を講じながら、年度始訪問に、鬼石小学校、鬼石北小学校へ行きました。
鬼石連携型小中一貫校では、自立・貢献をキーワードとし、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒の育成」を教育目標に掲げ、鬼石中学校を含めた3つの学校が一貫した方法でその実現に向けて教育活動を行っているというお話を伺いました。
また、授業参観では、授業スタンダードに則った授業が展開されており、学びのつながりと生徒指導の継続が意識されていました。先生方と子どもたちの関係がよく、温かい雰囲気で授業が進められていました。
画像1
画像2
画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

Google Classroom活用マニュアル

Wi-Fi設定方法(小学生ipad編)

Wi-Fi設定方法(中学生Chromebook編)

藤岡市教育委員会
〒375-8601
群馬県藤岡市藤岡1485
TEL:0274-22-1211
FAX:0274-24-3252