4月23日(土) 藤岡多野中体連春季大会教育長激励訪問

 本日〜4月30日の4日間で開催される藤岡多野中体連春季大会。この大会は、長い練習期間を経て、今のチーム力を確かめることのできる大切な大会です。この大会を通して、チームの良さやできるようになったことに気づくとともに、新たな課題を見つけ、3年生の集大成である夏季大会へ向け、意欲を更に高めていきます。
 初日である23日は、陸上競技・野球・新体操・卓球・剣道・ソフトテニス・サッカーの7競技が行われました。教育長も、7つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合では、感染症予防を行いながらも、試合では全力を出し切れるような配慮がたくさん見られました。そのため、活気ある大きな声援はありませんでしたが、選手の頑張りを称える拍手など、今回も温かい雰囲気の中で試合が進められていました。同時に、熱気あふれるプレーからは、コロナ禍で練習場所や時間が限られている中であっても、昨年の秋以降の長い練習期間、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 明日、そして29、30日も大会が開催されます。

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4月22日(金)年度始訪問(小野小・小野中)

 年度始訪問として、小野小学校、小野中学校を訪問しました。
 協議ではそれぞれの校長先生から、小野小中一貫校で目指す児童生徒像や一貫校経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組などについて熱心に説明して頂きました。また、「夢に向かってかがやく子 育成アクションプラン」や「まちのたからマップ」等のリーフレットも見直し・改善がなされており、令和4年度のスタートが順調にきられている様子がうかがえました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業を展開しており、子どもたちは、和やかで温かい雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。また、どの教室の黒板にも「これまで」「ここでは」「このあとは」のプレートや「ネームプレート」が位置付けられており、先生方の学びのつながりを生かした子ども主体の授業づくりへの意識の高さを感じました。
 田中教育長からは「全員の先生が学びのつながりを意識した授業をしていて、日常化が進んでいる。今後は、なぜ、ネームプレートを使うのかを考えるなど、意味合いを理解し、深化を目指してほしい」という話がありました。今後の小野小学校、小野中学校の「学びのつながりを意識した子ども主体の授業」のさらなる深化が期待されます。

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4月21日(木)年度始訪問(神流小・西中)

 令和4年度最初の年度始訪問として、神流小、西中を訪問しました。
 田中教育長からは、「小中一貫教育のさらなる推進、コミュニティ・スクールの充実、いじめ問題への取組の3本柱を意識して学校経営を進めていってほしい」と話がありました。また、それぞれの校長先生から、目指す児童生徒像や一貫校としての経営方針、コミュニティ・スクールの推進、いじめ問題への取組の方針などについて熱心に説明をして頂きました。
 授業参観では、両校ともに学びのつながりと生徒指導の3機能を意識した授業が展開されており、子どもたちは落ち着いた雰囲気の中、意欲的に学習に取り組んでいました。
 今年度は、授業の中心場面で「つなぎ教材」を有効に使い、子どもたちの主体的な学習を引き出していくことが期待されます。藤岡市教育委員会としても、そのような授業が日常的に行えるように支援していきたいと思います。

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4月11日(月)令和4年度藤岡市教育方針説明会 開催

本日、市内小・中学校の先生にご参加いただき、リモートで藤岡市教育方針説明会を開催しました。
はじめに、田中教育長から今年度の藤岡市の教育方針についての話があり、「コミュニティ・スクールを基盤とする小中一貫教育の充実」に関する今年度の重点が伝えられました。また、教育長自ら黒板(ホワイトボード)の前で、学びの連続性「これまで」「ここでは」「このあとは」のプレートを使いながら、授業づくりについて説明しました。リモートで参加していた先生方にとっても大変参考になったと思います。
また、大塚学校教育課長からは、藤岡市の小中一貫教育の授業づくりや学校運営協議会の組織的な取組について具体的な説明がありました。
今年度も先生方と教育委員会で連携して、藤岡教育をさらに深化させていきたいと思います。
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4月7日(木)新年度感染予防対策強化週間

 藤岡市では、4月7日(木)より4月13日(水)を「新年度感染予防対策強化週間」と位置づけ、市、学校、家庭が一体となった児童生徒の感染予防対策の強化を図りたいと考えています。
 スタートの本日は、藤岡第二小学校で教育長が朝の登校の見守りをしました。桜の花が満開の中、児童が元気よく登校する姿を見て、教育長も満面の笑みで児童達を出迎えました。
 本日から始まった強化週間の中で、市はマスク着用の意識の徹底を図るために全児童生徒に不織布マスク1箱を配布しました。また、学校では、手指消毒やマスク着用、こまめな換気、給食における黙食を徹底するなどの感染対策を強化します。
 家庭でも毎朝の検温、健康観察の徹底、本人・同居家族の体調がすぐれない場合は、登校を控えるなど、ご家庭での感染対策の強化をお願いいたします。

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4月4日(月)退職辞令交付式

 
 3月31日付けで退職された先生方をお迎えし、退職辞令交付式が行われました。
 最初に教育長から退職辞令が渡され、長年にわたる先生方の多大なる功績に感謝の言葉がありました。次に市長から、代表者に感謝状が贈られ、今までのご苦労に対してのねぎらいや新たな立場で藤岡市の子どもたちのためにご尽力頂けるとありがたいというお言葉をいただきました。最後に退職者代表の謝辞があり、時代の変化を感じながら目の前にいる子どもたちのための教育に邁進してきた、これからも藤岡の子どもたちを笑顔、やる気、希望でいっぱいにしてほしいという思いをお話しいただきました。
 22名の皆様には今まで藤岡の学校を支えていただき、大変ありがとうございました。

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4月1日(金)辞令交付式


 藤岡市総合学習センター体育館において、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底し短時間で、辞令交付式を行いました。新たに市内小中学校に赴任される44名の教職員に、教育長より辞令が渡されました。辞令を受けた教職員は皆やる気に満ちた表情をしていたのが印象的でした。
 教育長から「藤岡市はコミュニティ・スクールの推進を基盤とする小中一貫教育に取り組んでいる。保護者・地域の代表者からなる学校運営協議会が学校経営に参画したり、「できる人が、できる時に、できることを」を合言葉に学習ボランティアが教職員と協働したりしている。また9年間の系統的なカリキュラムをもとに、一貫した目標、一貫した方法で、笑顔とやる気、希望に満ちた児童生徒を育てている。さらに今年度は今まで以上に、いじめ問題などの人権教育に力を入れてほしい。」と訓辞がありました。
 藤岡市の子どもたちと教職員が笑顔とやる気、希望をもって学校生活を送れるよう、教育委員会も全力でサポートしていきます。
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3月28日(月)学校図書室用書籍寄附に感謝状贈呈式

 本日小野地区子ども会育成会連絡協議会より、小野地区の子どもたちの読書活動の充実を図るために、小野小学校に96冊、小野中学校に101冊、計197冊の図書を寄附していただきました。
 本日は、そのご厚意に対して、感謝状贈呈式を開催しました。
 小野地区ではコロナ禍により、例年育成会が行っている行事が実施できないので、子どもたちのために何かしたいということで寄附していただきました。
 子どもたちの笑顔のために、ありがとうございました。感謝いたします。
  
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