9月27日(火)藤岡市立北中学校蛯谷花音さん市長表敬訪問

 8月15〜17日に、宮城県利府町セキスイハイムスーパーアリーナにおいて、第53回全国中学校体操競技選手権大会に参加し、女子個人総合で優勝をした北中学校蛯谷花音さんが、本日、市長を表敬訪問しました。
 表敬訪問では、まず、蛯谷さんから全国大会の結果を報告し、その後市長からあいさつをいただきました。市長から「藤岡市の選手の励みとなる素晴らしい結果」「努力や練習はうそをつかない。この結果は、努力が実力に結びついてとれたもの」「オリンピックは夢ではなく、目標と話している。目標に向かってこれからも頑張って欲しい」と話をいただきました。
 その後、記念写真を撮影し、懇談を行いました。今後もクラブを続けながら高校でも頑張りたい、またオリンピックまでの道のりなども力強く語ってくれました。
 目標に向かって、これからも活躍を続けてください。おめでとうございます。

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9月21日(水)にじの家「第3回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、通級児童生徒がさまざまな活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」を味わう体験をしています。
 今年度第3回目の「びっくり体験村」は「こころで感じる」をテーマに、「山田かまち美術館」「白衣観音」「大門屋(だるま制作)」「少林山」へ行き、観賞や体験を行いました。事前に、山田かまちさんの生涯はどのようなものだったのか、白衣観音がどのように建てられたのか、だるまはいつ、何のために作られたのかなどの学習を行っていたため、子どもたちは目の前の作品や建造物とその学習を結びつけながら、歴史を感じていました。だるまの絵付け体験(まゆ毛とひげ)では、最初は緊張をしている様子でしたが、願いをこめながら一線一線描いたことで、完成した時には満足そうな表情がたくさん見られました。
 歴史を「こころで感じる」ことのできた、貴重な体験となりました。

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9月17日(土) 藤岡多野中体連秋季大会教育長激励訪問

 9月17日〜9月19日の3日間で開催された藤岡多野中体連秋季大会。この大会は、新チームとなって初めての中体連・公式大会であり、今のチームの現状を知り、これから7ヶ月という長い練習期間への目標や課題を見つけられる大切な大会です。
 初日である17日は、サッカー・柔道・剣道・卓球・ソフトテニス・バスケットボール・野球・陸上競技の8競技が行われました。教育長も、8つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合は、それぞれの競技部ごとに決められた感染症予防対策を行いながら進められました。感染対策を行いながらの試合は3年目となり、依然として大きな声援、そしてたくさんの保護者の応援の中でプレーをさせてあげることはできませんが、それでも生徒たちは感染症予防をしながらも選手の頑張りを称える拍手など、温かい雰囲気の中で試合が進められていました。熱気あふれるプレーからは、新しい生活様式で練習時間や場所が限られている中であっても、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 次回の市大会は4月の春季大会。長い冬季練習を得て、さらに成長した姿が見られることを楽しみにしています。

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9月16日(金)藤岡市教育研究所 第8回定例研修会

 第8回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「GIGAスクール構想の一人1台端末の活用は、必要不可欠なものになる。児童・生徒をよりきめ細やかに指導するために効果的に活用していってほしい」という話がありました。
 後半は各班で、構想検討会を振り返り、2学期の検証授業に向けての話合いが行われました所員の先生のアドバイスを聞いたり、模擬授業をしたりと充実した時間を過ごすことができたようです。子どもたちの「やる気・希望・笑顔」のために、2学期の検証授業がすばらしい授業になることを期待しています。

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9月9日(金)小野連携型小中一貫校 第3回学校運営協議会

 小野中学校で第3回小野連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 今回は、第1回学校評価アンケートや、学校ボランティアのつどい、「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」について協議しました。委員の方々は、子どもたちのよりよい成長のために様々な立場から前向きな意見を出してくださり、充実した話合いとなりました。最後にはおのハンモック(地域活動協働本部)から活動の紹介もありました。
 コミュニティ・スクールによる地域・家庭・学校の連携が、笑顔あふれる子ども達を育てていくことを確信した一日となりました。

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9月2日(金)藤岡市教育研究所構想検討会

 藤岡市教育研究所構想検討会が行われました。新型コロナウィルス感染症対策のため、今回はオンラインでの実施となりました。
はじめに高橋博研究所長より「研究の方向性が定まってきたので、具体的な指導を通して成長した子どもたちの姿をイメージして研究を進めていってほしい」という挨拶がありました。
 検討会では、研究の仮説や内容と方法等について話し合いました。研究員の先生は、研究部長や事業部長等の先生から意見をいただくことで、自分では気付かなかった視点で研究を振り返ることができ、今後どのように研究を進めていけばよいか、見通しをもつことができたと思います。
 2学期は研究の検証授業が行われます。本日の検討会でもらった意見を生かし子どもたちの笑顔、やる気、希望のために、すばらしい研究を進めていってほしいと思います。

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8月25日(木)藤岡サマーイングリッシュチャレンジ

8月23日(火)と25日(木)に、藤岡サマーイングリッシュチャレンジが行われました。本年度は、新型コロナウイルス感染症対策によりオンラインでの開催となりました。講師は、市内小中学校で勤務するALTが務めました。活動内容は、国の紹介や読み聞かせ、探し物ゲームなど、趣向を凝らした内容でした。国の紹介では、ALTの出身国であるカナダやイギリス、フィリピンの有名な場所や料理などの写真を用いて英語で紹介した後、クイズを行いました。読み聞かせでは、オールイングリッシュでの読み聞かせや歌、クイズなどを行いました。探し物ゲームは、ALTが英語で伝えた物を家の中から探すというオンラインならではの活動を行いました。参加した子どもたちは英語で自己紹介をしたり、ALTの問いかけに英語で答えたりしていました。一生懸命にチャレンジしている子どもたちの表情はとても輝いていました。
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7月29日(金)藤岡市教育相談講習会

 21日(木)に引き続き、藤岡市教育相談講習会の2日目がオンラインにて行われました。
 チャット機能を活用して意見交流をしたり、少人数グループに分かれる機能を活用してエンカウンターを体験したり、二人組になってカウンセリング実習をしたりとICTを有効活用しオンラインで充実した実習を行うことができました。
 先生たちは、子どもたちの悩みを受け入れたり、心情を理解したりする力を付けるために、夏休みも前向きに努力をしています。2学期も子どもたちの心に寄り添い、温かな雰囲気のクラスをつくってくれることを期待しています。

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7月21日(木)藤岡市教育相談講習会

 本講習会は、市内の先生方が教育相談に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する研修の場です。今日は夏休みの初日ですが、多くの先生にご参加いただきオンラインで研修を行いました。
 今日はオンラインでの研修でしたが、チャット機能で意見を聞いたり、マイクを使ってやりとりをしたりと交流を意識しながら研修を進めることができました。先生達も画面越しでしたが、熱心に研修に取り組む姿が見られました。
 そんな先生方の一生懸命な姿勢はまさに、子どもたちへの温かく、かつ熱い思いのあらわれそのものであると感じました。29日には第2回の研修が行われます。夏休みも子どもたちの笑顔、やる気、希望のために頑張っています。

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7月20日(水)第2回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会

 本日、「藤岡市チャレンジウィーク」(9月5日〜9日)の実施に向けて、第2回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会が行われました。
 はじめに田中教育長から、新型コロナウイルス感染症が増えてきているが、実施に向けてこの場で意見をいただきたいという話がありました。
 協議では、新型コロナウイルス感染症の予防や受入について市内事業所の方からの前向きなご意見をいただき、大変ありがたく思いました。市内事業所の協力のおかげで、全ての2年生の実施場所が決定しました。市内の中学2年生にとって自分の生き方について考えることができる機会となることを期待しています。
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7月16日(土) 藤岡多野中体連夏季大会教育長激励訪問

 7月9日〜23日までと、今回は長期に渡る藤岡多野中体連夏季大会。この大会は、春季大会の課題を受け、練習をしてきた成果が試される大会であると同時に、3年生にとっては集大成の大会となります。
 2日目である16日は、柔道・剣道・卓球・陸上競技・新体操・バスケットボール・ソフトテニス・サッカー・野球の9競技が行われました。教育長も、9つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 今回の試合でも、感染症予防を行いながら、また応援も制限される中の開催ではありましたが、家族にも温かく見守っていただきながら、最後の大会で選手はいつも以上の力を発揮することができました。
 コロナ禍でこれまでのように十分な練習を行うことはできませんでしたが、互いを認め、称え合う様子から、競技を通して心も大きく成長した様子が伺えました。

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7月15日(金)藤岡市教育研究所 第6回定例研修会

 第6回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「1学期の検証授業では、真摯に先生方が研究に取り組んでいることが伝わってきました。検証授業の課題を生かして研究を進めていってください」という話がありました。研究員の先生も、1回目の検証授業を通して自分の研究の課題が明らかになってきたようです。
 各班で、検証授業の振り返り、構想検討会に向けての準備など充実した時間を過ごしました。次回は9月2日の構想検討会です。夏休みの時間を有効に使って研究を進めていってほしいと思います。

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7月14日(木)藤岡市中・高進路指導連絡会議

 この会議は、市内中学校と、藤岡市、多野郡の高校が情報交換を行い、中学校の進路指導の充実を図ることを目的として毎年実施されています。
 本日は、藤岡市、多野郡にある高校の先生と市内中学校3学年主任の先生に集まっていただき、各高校が求める生徒像や入試について、熱心な協議が行われました。
 小島教育部長からは、「藤岡市で取り組んでいる小中一貫教育により、育った子ども達が、地元の高校へとつながっていけるとよいと思います」と話がありました。また、進路指導担当校長の北中、山田校長より「この会をきっかけに、3年生が望ましい進路実現ができるよう、今後も連携し進路指導にあたっていってほしい」との挨拶がありました。
 各高校の先生には高校の特色から、入試について丁寧に説明をしていただきました。各中学校の3学年主任の先生方は、生徒一人一人の進路希望の実現のために具体的な質問を交えながら真剣に話を聞いていました。来年の春には、中学3年生が笑顔、やる気、希望いっぱいとなって自分で決めた進路に向かって巣立っていけるように応援します。

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7月13日(水) 問題を抱える子ども等の自立支援協議会開催

 本協議会は、各学校から生徒指導・教育相談に携わる先生方と、各関係機関の皆様、主任児童委員の皆様にご出席いただき、不登校傾向にある児童生徒へのよりよい支援を目指し、それぞれがつながりあい、組織的に対応することを目指しています。
 新型コロナウイルス感染症が広まってきたことから、今回は急遽学校の先生方にはオンラインでの参加へ変更していただき、ハイブリッド型での協議会となりました。
 自己紹介の後の協議では、学校と各関係諸機関の連携、支援について情報を共有しました。改めてそれぞれの関係機関がチームとして、初期対応や個に応じた対応を行う大切さを確認しました。
 協議後は、適応指導教室「藤岡市にじの家」を訪問し、子ども達が学ぶ環境や実際の様子が分かる写真や作品を見ていただきました。
今回の協議会をとおして、改めて藤岡の子ども達のために多くの方々が、温かい心を寄せて下さっていることを感じました。

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7月11日(月)にじの家「第2回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、通級児童生徒が自然の中でのさまざまな活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」を味わう体験をしています。
 今年度第2回目の「びっくり体験村」では、手持ちの学習カードやグーグル検索機能などを使いながら尾瀬の大自然を満喫し、自然のすばらしさや奥深さを、五感を使って味わいました。また、約10kmの道のりをお互いに励まし合いながら歩き切ることができ、貴重な体験となりました。

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7月7日(木) 小野中校区通学路安全点検

 本日より始まった通学路点検。初日は、藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、小野中校区の小中学校の教頭先生にお世話になり、計10名で小野中校区の通学路安全点検を行いました。
 渋滞をさけるために抜け道として使われる道路などでは、実際にスピードをあげて走行する車や、しっかりと一時停止しない車なども確認され、保護者や地域の方々からの具体的な意見や要望をもとに、どのような対策が講じられるか検討を行いました。交通・防犯など様々な視点から安全について検討が行われ、具体的な方針をたてるとともに、修繕できそうな所については、関係各所に依頼しました。
 計画では、8月1日の西中校区の点検が最終日となっています。点検の結果を踏まえ、具体的な修繕等のハード面対策、交通指導等のソフト面対策を講じ、より安全・安心して通学できる環境を整えていきます。

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7月7日(木) 西中学校区 いじめ問題解決に向けた教育懇談会

西中学校体育館において、西中学校区のいじめ問題解決に向けた教育懇談会が行われました。
本教育懇談会は、学校運営協議会が主催となり、学校と家庭、地域が協力・連携して子どもを育てようと、各中学校区におけるいじめ問題解決に向けた取組として、実施しています。
 会に先立ち、松原会長からは「地域で健やかに子どもたちを育てていきたい。そのためにもいじめはあってはいけない。何気なく言った言葉がいじめにつながることもある。地域も学校も一緒に考えていく必要がある。」と話がありました。また、田中教育長からは「子どもたちの活動を支えていただいていてありがたい。いじめは見えづらくなっている。要因としては、SNSの問題がある。また、いじめている子ども周りにいる子どもも喧嘩だと思い、いじめと認識していいないことなどが考えられる。いじめは命に関わる重大な事態であるという認識を確かにし、学校ではいじめ防止担当教員を中心にいじめ防止に取り組んでいく。本日の懇談会を通して、多くの人が納得する意見が出てくると思う。」との話がありました。
 懇談会では、まず令和3年度いじめ問題解決に向けた子ども会議で用いられた動画を視聴した上で、各校で話し合われて決定した行動目標の報告がありました。それを踏まえて、「見えづらくなっているいじめについて、地域・保護者・学校がどうしていくことがいじめ問題解決につながるのか」というテーマで意見交換が行われました。意見交換の中では、子どもたちにとってのSNSの危険性やコミュニケーションを取るための方法の習熟や、大人が信頼できる人になる方法、見えづらくなっているいじめに対する様々な捉え方等に対する数多くの意見が交わされました。
 子どもだけでなく大人にとっても解決することが難しいいじめの問題ですが、地域と家庭、学校が連携するこのような取組を継続していくことが大変重要であると感じました。いじめ問題解決に向けて、真剣に話し合う大変貴重な機会でした。
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6月29日(水)小野連携型小中一貫校いじめ問題解決に向けた教育懇談会

 本日、学校運営協議会主催の教育懇談会が、小野小学校で行われました。小中PTAや区長会、民生委員児童委員、更生保護女性会、教職員、約70名がいじめ問題の解決に向け、話し合いました。
 開会行事の中で、学校運営協議会 久保田会長より、「今日の懇談会をいじめ解決に向けた今後の対応に生かしてほしい」と話がありました。また、田中教育長からは「いじめが見えづらくなっている今、なんとか子どもたちのSOSを受け止め、改善したい。いじめ問題にこれが正解だということはありませんが、みんなで考えていきましょう。」というあいさつがありました。
 そして、学校教育課指導主事、小・中学校長より、いじめの現状と取組、今回のテーマについての説明があった後、「『夢に向かってかがやく子』育成アクションプランを実践して、いじめのない地域をつくろう」というテーマで熟議を行いました。
 グループ協議では、「あいさつをするときの心掛け」「家族・地域でのコミュニケーション」「子どものよさを認め積極的にほめる」の3つの視点から熱心な話合いが行われました。あいさつや日頃のコミュニケーションを増やし、子供の変化やSOSに気付けるようにする、保護者だけではなく地域みんなで挨拶し、否定するのではなくほめ認めていくことが大切という意見が出ました。
 最後に学校ボランティア『おのハンモック』の方から活動の紹介と、ボランティアの募集がありました。クラブ活動や授業支援など、さまざまな場面で支えていていただいていることがわかり、大変ありがたく思いました。
たくさんの参加者との前向きな熟議によって明るく、実りある懇談会になりました。ご参加頂いた皆様、大変ありがとうございました。

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6月24日(金)鬼石連携型小中一貫校 いじめ問題解決に向けた教育懇談会

 学校運営協議会が主催の教育懇談会が、鬼石中学校で行われました。保護者のみなさんや区長さんをはじめとする地域の方々、先生方、約70名がいじめ問題の解決に向け、話し合いました。
 開会行事の中で、学校運営協議会 堤会長より、「今回は、子供たちがS O Sを出した時にそれを大人としてどのように受け止めていけばよいか、保護者、先生、そして地域、それぞれの立場で何ができるか、難しく考えずにみなさんの思い、意見を出してほしい。」と話がありました。また、田中教育長からは「最近は、いじめが見えづらくなってきている。S N Sを通じた物理的な見えづらさや、いじめている側がいじめであるといった認識をもっていなかったり、いじめられている側が元気そうに見えるけれど、実は心を病んでいたりといったことがある。このような状況の中で、どうしたら子供たちのS O Sを大人がキャッチできるか、理解を深めていければと考えている。」とのあいさつがありました。
 そして、学校教育課指導主事、鬼石中学校長より、いじめの現状と取組、今回のテーマについての説明があった後、「子供のS O Sを受け止められる大人であるために」というテーマで熟議を行いました。
 グループ協議では、3つの視点から熱心な話合いが行われました。「視点1:普段の子供との関わり方」では、「子供が、どのようなことでも、気軽に相談できる安心できる家庭づくりが、いじめを発生させないことにつながる。」「一緒に食事、挨拶など、子供と顔を合わせたり、子供の話をよく聞いたりする機会を増やす。」などの意見が挙がりました。また、「視点2:S O Sを受けたときの対応」では、「とにかく本人に寄り添って話を聞き、共感する。」「子供は話すことによって、痛みを少しでも和らげることができるので、子供の話を傾聴しその辛さに寄り添う。」「言葉にならないS O Sも受け止める。」などの意見が挙がりました。さらに「視点3:子供に見せる背中、大人としての在り方」では、「大人も、挨拶をする。大人も、悪いことをしたらきちんと謝る。大人も、疲れたらきちんと休む。そのような姿を子供たちに見せる。」「何気ない日常の中で、周囲の人に感謝を伝える。」「いつでもあなたの味方だよと、子供との距離感を大切にしながらメッセージを送り続ける。」などの意見が出されました。
 たくさんの参加者と熱心な熟議によって会場は熱気に包まれ、大変充実した懇談会になりました。ご参加頂いた皆様、大変ありがとうございました。

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6月24日(金)藤岡市教育研究所 第5回定例研修会

 第5回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「一学期の検証授業で自分の研究課題を明らかにして、構想検討会や二学期の研修課題につなげてほしい」というお話がありました。研究員の先生も、主題検討会、研究授業を通して自分の研究の方向性が明らかになってきたようです。
本日は班別研修の時間が多くありました。各班で、検証授業の振り返り、所報の原稿の確認、構想検討会に向けての準備など充実した時間を過ごしました。研究のテーマや授業構想が具体的になるほど話合いが活発になります。先生方の実りある研究を期待しています。

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R元いじめ問題解決に向けた子ども会議

GIGAスクール構想の実現(リーフレット)

授業のイメージ【藤岡市広報より】

Google Classroom活用マニュアル

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