3月1日(水)令和4年度藤岡市教育研究所修了式

 本日、1年間の研究に励んだ9名の研究員に田中教育長より修了証が授与されました。
 田中教育長から、「これからも経験を積み、子どもたちと共感的な人間関係を築ける教員となって、先生が子どもたちに教えたいことと子どもたちが知りたいことのギャップをなくし、子どもたちが主体的に学べる授業づくりのために頑張ってほしい」というエールが送られました。
高橋研究所長からは、「研究員の発表から、研究の成果や一年間の成長がはっきりとわかる。これからも学び続けてほしい」という話とともに、吉田貞雄さんの詩「夢」の朗読のプレゼントがありました。
 また、竹村校長会長様からご祝辞をいただき、「不安とともに始まった研究だが、やってよかったという思いでいると思う。これからも学び続けて先生の先生として学校を引っ張ってほしい」とお話をいただきました。
 最後に研究員を代表して課題研究班の岡田研究員(神流小)より「どのように「つなぎ教材」を活用すれば子ども達がより主体的に自力解決できるのか、そのときの思考はどうなっているのか、仲間とともに考えたことは私の財産となりました。1年間のご指導、大変ありがとうございました。さらに日々の授業に磨きをかけ、楽しく分かりやすい授業づくりを進めてまいります」と謝辞が述べられ、修了式が閉会となりました。
 研究所は、これからも、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達の成長のために頑張る先生方の活躍を応援しています。

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2月21日(火)第3回読書活動実行委員会

 本日、各校の図書担当の先生、巡回司書、市立図書館の方にお集まりいただき、第3回読書活動実行委員会が行われました。はじめに田中教育長より、「中学卒業後もじっくり本を読むようになったり、児童生徒が保護者になって自分の子どもに読み聞かせをするようになったりと、将来の読書習慣の土台につながるよう、学校での読書活動を推進していってほしい」という挨拶がありました。
 協議では、各中学校区に分かれて、朝読書の取組の工夫と、中学卒業までに読みたい本の活用について話し合いました。来年度の取組がさらに活発になるよう熱のこもった話合いになりました。このような話合いになるのは、子どもが読書を好きになるよう先生方が情熱をもって普段の活動を行ってくださっているからだと思います。子どもたちのために、様々な工夫をしてくださっている先生方の努力をたいへんありがたく思います。
 読書活動においても9年間のつながりを大切にして、本市の児童生徒が読書に親しみ、心を豊かにできるようにしていきたいと思います。

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2月3日(金)藤岡市教育研究所 第15回定例研修会

 第15回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「今回が最後の定例研修。紀要や所報原稿、概要など作成するものがたくさんあるが、今日の研修の時間を有意義に使ってほしい」という話がありました。
 後半は各班で、研究紀要の完成に向けて討議が行われました。「目指す子ども像を明確にしてまとめる」「授業改善の手立てと、その成果と課題に記述のポイントを絞る」といった前回の草案検討会でいただいた意見を意識して、仕上げの作業に入っていました。子どもたちの「やる気・希望・笑顔」のために、研究員の先生が一年間頑張ってきた研究です。素晴らしい研究紀要が完成することを期待しています。

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1月13・20日 藤岡市教育研究所 草案検討会

 2日間に渡り、藤岡市教育研究所草案検討会が開催されました。自分の研究を堂々と語る先生方の発表からは、子どもたちが生き生きと学ぶ様子が目に浮かぶとともに、この一年間の研究を通して授業力が向上していることがよく伝わりました。また、高橋所長、研究部長の佐藤校長先生、事業部長の村田校長先生から、目指す子ども像を明確にして、実現に向けた手立てとその成果と課題にポイントを絞ってまとめていくことが大切であること等の大変参考になる指導助言をたくさんいただきました。先生方の思いのつまった論文が検討会の意見交流を経て、より本質に迫る素晴らしいものになると思います。今年度の研究は、笑顔・やる気・希望に満ちた藤岡の子どもたちのために頑張るすべての先生方にとっても参考となることでしょう。
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1月18日(水)第3回チャレンジウィーク推進協議会

 感謝状贈呈式に続き、標記の協議会が行われました。はじめに田中教育長から「本年度は新型コロナウィルス感染症のため3年ぶりの開催でしたが、チャレンジウィークを実施することができたのも推進委員の方の後押しと、受入事業所のご理解のおかげです」と挨拶がありました。
 その後、各校からの報告、各団体を代表する推進委員の方々から多くの感想や意見が出されました。各校からは、生徒が学校に戻って大きな成長を感じたという意見が多く出され、また推進委員の方からは、受入側の思いや本年度の課題など貴重な意見をいただきました。本日いただいた意見をもとに来年度も子どもたちが貴重な体験ができるよう準備をしていきたいと思います。

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1月18日(水)チャレンジウィーク長期受入協力事業所感謝状贈呈式

 本日、標記の式が行われました。はじめに田中教育長から「平成13年から始まったチャレンジウィークがこれまで続いているのも、本事業の目的を理解し、藤岡の子どもたちに感謝の心、仕事の厳しさややりがいを体験をとおして学ぶ場を与えてくださる事業所のおかげと感謝しています」と謝辞がありました。今年度は10年にわたり職場体験の場を提供していただいた吉祥保育園様、株式会社ダイヤメット藤岡工場様、トーエイ株式会社様、有限会社美松運送様に感謝状を贈呈いたしました。事業所の方の挨拶からは、社会に羽ばたく、たくましい生徒に育ってほしいという思いがとても強く伝わってきました。
 藤岡市の子どもたちのよりよい成長のため、今後も引き続きよろしくお願いいたします。

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1月17日(火) 令和4年度いじめ問題解決に向けた子ども会議

 令和4年度いじめ問題解決に向けた子ども会議が、それぞれの中学校区に分かれて開催されました。3年ぶりに児童生徒を集めての開催となる今回は、各中学校区をオンラインでつなぐ新しい形で行いました。
 会議に先立ち、田中教育長から「いじめは絶対に許されないことをまずは確認したい。人間は地球の中で一番協力をして生きている生きものと言われている。どんな風に力を合わせていかなければならないか、人類はその方法を考えてきた。子ども会議も、学校で力を合わせて生活をするためにどうしたらいいかを考えてきた。これまで、あいさつ運動は朝、HAPPYはあとふるツリー運動は人権週間などで取り組んできたが、今回は、特にあいさつについて考え、あいさつはなぜ大切なのかを確認し、これまでの取組を日常のものにしていける話合いにして欲しい。そして、話し合った内容を学校へ持ち帰りみんなに広げ、笑顔・やる気・希望いっぱいの学校にしてほしい。」とあいさつがありました。
 会議では、「人と人とのつながりで大切なこと」について考え、キーワードをもとに「相手のことを知り、思いやりの心をもって笑顔で伝える」というキャッチフレーズをつくりました。また、そのキャッチフレーズに向け、それぞれの学校で、どのようなあいさつの取組ができるのかを話し合い決定しました。例えば、「あいさつカレンダーの実施」「ありがとうを増やす、一日一善」など、校区毎に取組は違いますが、同じキャッチフレーズをかかげながら、あいさつをこれまで以上に交わし、友達との関わりを深め、いじめにならない人間関係をつくっていきます。
 話し合いの様子を見ていると、全員が自分事として捉え、積極的に意見を出し合っていました。このような活動が、「笑顔・やる気・希望いっぱいの子どもたち」の学校へとつながっていくことを確信できた時間となりました。 

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12月13日(火) 第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会

 第2回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会が開催されました。市内小・中学校、高等学校、万場高校の先生方に集まっていただき、今年度の子ども会議の内容について協議しました。
 協議に先立ち、田中教育長から「日頃から、いじめ問題の指導に一生懸命指導をしていただいており、大変感謝している。今は、人間関係づくりがうまくできずにいじめにつながっていくことがある。このうまくいかない関係が続くと、大きないじめへとつながってしまうこともある。今年は、どのように人と関わっていくのか、これまでの子ども会議で決定してきた内容を、普段の生活に結び付けて行くことが課題である。」とあいさつがありました。
 今年度の話し合うテーマ「いじめを生まないために、人と人との関わり方」について共通理解し、進め方等について協議しました。1月17日(火)には市内各小・中・高等学校、万場高校の代表児童生徒が、中学校区毎に集まり、子ども会議が開催されます。今年は初めて中学校区ごとをオンラインでつなげての開催となります。どのような話し合いになるのか楽しみです。 

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12月12日(月) 第2回部活動の地域移行協議会

 スポーツ協会や文化協会、中体連等の代表者に参加いただき、13名で第2回部活動の地域移行協議会を開催しました。
 第1回は、運動部活動の地域移行に関する検討会議提言について、現状と課題、今後の求められる対応等について情報整理を行いました。今回は国や先進地区の事例を学ぶべく、群馬県教育委員会より担当指導主事をお招きして、説明していただきました。
 現段階では、児童生徒のニーズに応じた環境整備が必要であることや、運営主体をどこにおくのかを明らかにしていくことが大切であることなど、今後の移行に向け、必要な情報をいただきました。その後の協議でも、参加者から現状や課題等についてたくさんの意見をいただきました。
 今後は、ニーズ調査や活動団体等を把握し、先進事例を参考にしながら一歩ずつ環境を整えていきます。

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11月29日(火) 東中学校区 いじめ問題解決に向けた教育懇談会

 藤岡公民館において、東中学校区のいじめ問題解決に向けた教育懇談会が行われました。一昨年よりそれぞれの学校運営協議会が主催となり、それぞれの地域で子ども達を育てようと、学校区独自のいじめ問題解決に向けた教育懇談会を実施しています。
 はじめに、田中教育長からは「今日のいじめ問題解決に向けた教育懇談会は、いじめ問題解決に向けた子ども会議とのかけ橋となってくれる」「最近のいじめは見えづらくなっている。どのように人と付き合っていけば良いかは、大人が範を示すことも大事」「地域作りのためのご協力をお願いしたい」とあいさつがありました。
 今回は、熟議の前に東中学校の生徒から、学校における取組も発表がありました。生徒から最後に「私たち子どももがんばります」との力強いコメントがあり、参加された地域の方々も、このあとの熟議に気持ちがより高まったように思いました。
 熟議では、【「EAST子育てアクションプラン」を実践して、いじめのない地域をつくろう】をテーマに、11のグループに分かれ意見を交わしました。「大人が率先してあいさつをし、まわりとコミュニケーションをとっていく」「行事等地区全体で考え、つながりをつくっていく」「子どもに関心を持って接していく」など、たくさんの意見が交わされました。
 それぞれの地区で行われたいじめ問題解決に向けた教育懇談会も、今日の東中校区ですべてが終了となりました。

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10月10日(月)身近な銅の「超抗菌性能」を学ぶ実験教室

身近な銅の「超抗菌性能」を学ぶ実験教室が、東中学校で行われました。本実験教室は、県内初の試みとして、国際銅協会、一般社団法人日本銅センターが共催し、東中学校の科学部員と希望者が参加しました。生徒たちは、銅の導電性や熱伝導性という基本的な性質に加え、細菌などの増殖を抑える超抗菌性能やウイルスを不活化し感染症を失わせる抗ウイルス性についての実験を行いました。また、群馬大学副学長でもある理工学部板橋教授からの講演も行われ、日常生活での銅の活用方法等や研究の楽しさについて学びました。参加した生徒たちは、自分たちの知らなかった銅の性質を確かめようと積極的に実験を行ったり、実験の結果に驚いたりしながら、楽しく、真剣な表情で取り組んでいました。
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10月7日(金)藤岡市教育研究所 第9回定例研修会

 第9回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「10月に入り、1年も折り返しに入った。研究を通して育てたい子どもの姿を一度再確認してほしい。検証授業を生かして、計画的に研究を進めていってほしい」という話がありました。
 後半は各班で、検証授業の振り返りや、検証授業に向けて討議が行われました。1学期に比べて、教室の子どもたちの姿や、授業中の活動が具体的になり、話合いも活発になってきたように感じます。研究員の先生の研究に込める熱意を感じることができた研修となりました。子どもたちの「やる気・希望・笑顔」のために、充実した検証授業になることを期待しています。

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10月6日(木)第55回藤岡市・多野郡小学校陸上教室記録会

 藤岡市民陸上競技場で各校の代表選手が集まり、小学校陸上教室記録会が開催されました。今日は気温がぐっと下がり、小雨の降る寒い中での試合となりましたが、子ども達は寒さにも負けず、学校で練習した成果を発揮しようと真剣に競技に取り組みました。
 多くの保護者の方も応援に駆けつけ、選手は応援や見学マナーなど、競技以外の部分でも学校代表にふさわしい立派な態度で、見ていて清々しい気持ちになるとてもよい大会となりました。
 代表に選ばれた児童は、10月28日群馬県民の日に正田醤油スタジアム群馬で開催される県大会に参加します。

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10月1日(土) 藤岡多野中学校駅伝競走大会教育長激励訪問

 本日、藤岡多野中学校駅伝競走大会が行われました。新型コロナウイルス感染症予防の観点から、練習時間や練習方法等、限られた中ではありましたが、今日のために生徒達は目標を持って練習に取り組んできました。
 本日は、市長も応援に駆けつけ、女子のスターターを務めました。新型コロナウイルス感染症予防の観点から大きな声援はできませんが、市長や教育長、そしてたくさんの先生方や保護者、仲間に応援されながら、選手は1秒でも早くたすきをつなごうと、最後まで歯を食いしばって走っていました。その姿からは、これまで一緒に練習してきた仲間への思いやお世話になった先生方や保護者の方への感謝の気持ちが伝わってきました。
 応援メッセージボードを作成したり、補欠の選手が走り終えた選手に駆け寄り声をかけたりする様子などからも、チーム全体がひとつとなり、試合に臨むことのできた素敵な大会となったことが伺えました。
 女子は東中学校と西中学校、男子は西中学校と北中学校が11月12日に渋川市総合公園瑞穂建設スタジアム及び周辺コース開催されます県大会へと進みます。

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9月27日(火)藤岡市立北中学校蛯谷花音さん市長表敬訪問

 8月15〜17日に、宮城県利府町セキスイハイムスーパーアリーナにおいて、第53回全国中学校体操競技選手権大会に参加し、女子個人総合で優勝をした北中学校蛯谷花音さんが、本日、市長を表敬訪問しました。
 表敬訪問では、まず、蛯谷さんから全国大会の結果を報告し、その後市長からあいさつをいただきました。市長から「藤岡市の選手の励みとなる素晴らしい結果」「努力や練習はうそをつかない。この結果は、努力が実力に結びついてとれたもの」「オリンピックは夢ではなく、目標と話している。目標に向かってこれからも頑張って欲しい」と話をいただきました。
 その後、記念写真を撮影し、懇談を行いました。今後もクラブを続けながら高校でも頑張りたい、またオリンピックまでの道のりなども力強く語ってくれました。
 目標に向かって、これからも活躍を続けてください。おめでとうございます。

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9月21日(水)にじの家「第3回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、通級児童生徒がさまざまな活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」を味わう体験をしています。
 今年度第3回目の「びっくり体験村」は「こころで感じる」をテーマに、「山田かまち美術館」「白衣観音」「大門屋(だるま制作)」「少林山」へ行き、観賞や体験を行いました。事前に、山田かまちさんの生涯はどのようなものだったのか、白衣観音がどのように建てられたのか、だるまはいつ、何のために作られたのかなどの学習を行っていたため、子どもたちは目の前の作品や建造物とその学習を結びつけながら、歴史を感じていました。だるまの絵付け体験(まゆ毛とひげ)では、最初は緊張をしている様子でしたが、願いをこめながら一線一線描いたことで、完成した時には満足そうな表情がたくさん見られました。
 歴史を「こころで感じる」ことのできた、貴重な体験となりました。

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9月17日(土) 藤岡多野中体連秋季大会教育長激励訪問

 9月17日〜9月19日の3日間で開催された藤岡多野中体連秋季大会。この大会は、新チームとなって初めての中体連・公式大会であり、今のチームの現状を知り、これから7ヶ月という長い練習期間への目標や課題を見つけられる大切な大会です。
 初日である17日は、サッカー・柔道・剣道・卓球・ソフトテニス・バスケットボール・野球・陸上競技の8競技が行われました。教育長も、8つの会場すべてを訪問し、激励しました。
 試合は、それぞれの競技部ごとに決められた感染症予防対策を行いながら進められました。感染対策を行いながらの試合は3年目となり、依然として大きな声援、そしてたくさんの保護者の応援の中でプレーをさせてあげることはできませんが、それでも生徒たちは感染症予防をしながらも選手の頑張りを称える拍手など、温かい雰囲気の中で試合が進められていました。熱気あふれるプレーからは、新しい生活様式で練習時間や場所が限られている中であっても、目標を持って練習に取り組んできた様子が伝わりました。
 次回の市大会は4月の春季大会。長い冬季練習を得て、さらに成長した姿が見られることを楽しみにしています。

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9月16日(金)藤岡市教育研究所 第8回定例研修会

 第8回の定例研修会では、高橋博研究所長から、「GIGAスクール構想の一人1台端末の活用は、必要不可欠なものになる。児童・生徒をよりきめ細やかに指導するために効果的に活用していってほしい」という話がありました。
 後半は各班で、構想検討会を振り返り、2学期の検証授業に向けての話合いが行われました所員の先生のアドバイスを聞いたり、模擬授業をしたりと充実した時間を過ごすことができたようです。子どもたちの「やる気・希望・笑顔」のために、2学期の検証授業がすばらしい授業になることを期待しています。

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9月9日(金)小野連携型小中一貫校 第3回学校運営協議会

 小野中学校で第3回小野連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 今回は、第1回学校評価アンケートや、学校ボランティアのつどい、「夢に向かってかがやく子育成アクションプラン2022」について協議しました。委員の方々は、子どもたちのよりよい成長のために様々な立場から前向きな意見を出してくださり、充実した話合いとなりました。最後にはおのハンモック(地域活動協働本部)から活動の紹介もありました。
 コミュニティ・スクールによる地域・家庭・学校の連携が、笑顔あふれる子ども達を育てていくことを確信した一日となりました。

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9月2日(金)藤岡市教育研究所構想検討会

 藤岡市教育研究所構想検討会が行われました。新型コロナウィルス感染症対策のため、今回はオンラインでの実施となりました。
はじめに高橋博研究所長より「研究の方向性が定まってきたので、具体的な指導を通して成長した子どもたちの姿をイメージして研究を進めていってほしい」という挨拶がありました。
 検討会では、研究の仮説や内容と方法等について話し合いました。研究員の先生は、研究部長や事業部長等の先生から意見をいただくことで、自分では気付かなかった視点で研究を振り返ることができ、今後どのように研究を進めていけばよいか、見通しをもつことができたと思います。
 2学期は研究の検証授業が行われます。本日の検討会でもらった意見を生かし子どもたちの笑顔、やる気、希望のために、すばらしい研究を進めていってほしいと思います。

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藤岡市教育委員会
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