6月21日(金) 小野連携型小中一貫校 おのハンモック(ボランティア)のつどい

 学校運営協議会、地域学校協働活動推進委員会、更生保護女性会等の委員さん、ボランティアやPTAの方々、先生方の参加のもと、小野連携型小中一貫校「おのハンモックのつどい」が開催されました。
 はじめに学校運営協議会の会長より「登下校の時間に散歩・お庭いじり・ボランティアをしてほしい。そうすると地域の『目』ができる。地域の『目』がある地域は犯罪が起きづらい」「できる人ができるときにできることから活動をしてほしい」と挨拶がありました。
 また、教育長からは「大人が子どものために何かをやっていることを子どもは感じる。それが教育的にとても素晴らしいこと」「この場に来ていただいている方々が仲良くなれることがコミュニティをつくるということ。どんどん輪を広げていってほしい」との話がありました。
 その後、小野地域と学校をつないでいただいている地域学校協働本部「おのハンモック」の活動についての説明やコーディネーターさんたちの紹介が行われました。
 続いてボランティア活動をされている安全パトロール、更生保護女性会、読み語りグループきらきらの代表の方から、活動の紹介ややりがい等が伝えられました。すべての方々のお話に子どもたちとのほほえましいエピソードが登場し、子どもたちを大切に育てている様子が感じられました。 
 今回のつどいにより、おのハンモックの輪が広がることで、「笑顔・やる気・希望」に満ちた子供たちが増えることを願っています。

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6月20日(木)令和6年度第1回いじめ問題解決に向けた子ども会議実行委員会

 令和7年1月21日に行われる「いじめ問題解決に向けた子ども会議」に向けた第1回実行委員会をオンラインにて開催しました。
はじめに、教育長から「いじめ防止に向けた活動を、これまでの活動を振り返り、より子どもたち主体の活動にしていってほしい。」と挨拶がありました。
次に、市内小・中学校の先生方で、「スマイルハイタッチあいさつ運動」「HAPPYはぁとふるツリー運動」等、各校におけるいじめ防止に向けた取組や現状について情報交換を行いました。各校の実践を紹介していただき、児童生徒がそれぞれ意欲的に取り組んでいる様子がよく伝わりました。
その後、9月に開催される「いじめ防止フォーラム」や1月に開催される「いじめ問題解決に向けた子ども会議」の方向性について確認しました。
今年度も、子どもたちの笑顔、やる気、希望いっぱいのいじめのない学校づくりに向け、各校区の特色を生かした子ども主体の取組を進めてくれることを期待しています。

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6月20日(木) 群馬県PTA連合会会長表彰 教育長への報告

 令和6年6月8日(土)に開催された群馬県PTA連合会令和6年度定期総会において、現市PTA連合会顧問が群馬県PTA連合会会長表彰を受賞されました。
 本日は、教育長にそのご報告のため来庁してくださいました。PTAの振興発展のためにご尽力くださり、本当にありがとうございます。

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6月17日(月) 西中校区通学路安全点検

 通学路安全点検初日である6月17日、藤岡警察署、藤岡土木事務所、藤岡市土木課、藤岡市地域安全課、西中校区の小中学校の教頭先生の計14名で行いました。
 本日の安全点検では、渋滞をさけるために抜け道として使われるスピードの出やすい側道や見通しの悪い交差点、交通量の多い道路など、保護者や地域の方々からの具体的なご意見やご要望をもとに、出された危険箇所について、どのような対策が講じられるか検討を行いました。交通・防犯など様々な視点から安全について検討が行われ、具体的な方針をたてるとともに、修繕できそうな所については、関係各所に依頼しました。
 今後、7月末までに、他の4校区すべてで通学路安全点検が実施されます。


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5月24日(金)藤岡市教育研究所 第3回定例研修会

 第3回の定例研修会では、萩原研究所長から、1年間の研究のテーマを決める主題検討会に向けて「研究ははじめが肝心。よく担当の先生方と話し合って研究の方向性を決めてほしい」という激励がありました。
 その後、学校教育課指導主事より主題検討会の資料作成の仕方や研究所が発行している所報について説明がありました。
班別研修では、6月14日の主題検討会に向けて、担当指導主事と1年間の研究の主題について話し合いました。どの班も熱心に話し合いを進めているのが印象的でした。よりよい授業を考えるのが大好きな先生たちです。実り多い研究になることを期待しています。
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5月15日(水)特別支援教育講習会

 本日、行われた特別支援教育講習会では群馬県立藤岡特別支援学校の齋藤裕章先生を講師としてお招きし、「通常学級における特別な支援を要する児童・生徒との関わりについて」講義をいただきました。近年の児童生徒の傾向や困り感をもった児童生徒の把握、また個に合った細やかな支援について深く学ぶことができました。
 本講習会には、市内小・中学校から若手を中心に50名を超える先生方が参加しました。参加した先生方が今日学んだことを各校で実践し、笑顔・やる気・希望いっぱいの教室にしてもらえることを期待しています。

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5月14日(火)第1回藤岡市チャレンジウィーク推進協議会

 本協議会は「藤岡市チャレンジウィーク」(9月2日〜6日)の実施に向けて、市内の中学2年生にとって充実した体験活動となるよう、地域と学校が一体となって協議を行う場です。各関係団体代表者、担当の校長先生、各中学校の第2学年主任の方々にご参加いただきました。
 はじめに田中教育長から各委員に委嘱状が渡されました。続いて、藤岡市チャレンジウィークが平成13年から20年以上続いている非常に意義深い事業であるということや、10年以上お世話になっている事業所がいくつもあり、大変ありがたいという挨拶がありました。
 協議では、各中学校の第2学年主任の先生方から今年度の実施計画についての説明や、各委員の方から受け入れ態勢等についてのお話しをいただきました。委員の中には、今年度から生徒の受入を開始するため、どのような受入方法がよいのかを確認する方がいたり、生徒たちにワクワクを伝えられるような体験をさせたいという方がいたりするなど、建設的な話合いとなりました。
 中学生が地域のよさを見つめ直し、将来の夢について考えられるようサポートしていきたいと思います。

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5月10日(金)藤岡市研究所 第2回定例研修会

 第2回の定例研修会では、「研究所のスタートにあたって」というテーマで萩原研究所長から研究員の先生に講話をいただきました。「児童生徒の思考や関心」と「授業者の授業改善」という2つの視点を往還することが大切、というお話をいただき、研究員の先生方も深くうなずいていました。
 その後、学校教育課指導主事より「教育研究の進め方」というテーマで講義がありました。研究の進め方や、形式など研究を進めるにあたって気を付けてほしいことを確認しました。
 班別研修では、講話や講義の内容を参考にしながら活発に話合いを進めていました。自分の課題を見つめ直したり、研究の主題を考えたりと充実した時間となりました。子供たちの笑顔・やる気・希望のために、よりよい授業について真剣に話しあっている先生方の姿が印象的でした。

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4月23日(火) 第1回 東連携型小中一貫校学校運営協議会

 東中学校で第1回の東連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。最初に委員さんが自己紹介を行い、その後、会長から「学校運営協議会は学校と地域が一緒に子どもを育てるために熟議する場所である。子どもたちのために何ができるかを、熟議を通して考えていきましょう。」と挨拶がありました。
 その後、授業参観を行いました。当日は全学年が「総合的な学習の時間」でした。普段なかなか参観することがないため、委員の皆さんからも座学の授業と印象が違ってとても活発だったという感想がありました。
熟議は、
(1)学力向上について
(2)令和6年度東連携型小中一貫校学校ボランティアについて
(3)地域でふれあうあいさつ運動について
という3つのテーマで行いました。特にボランティアについての話題が中心となり、今後に向けて充実した熟議となりました。
 最後に、評価部、広報部、連携推進部の部会に分かれ、これからの取組について、昨年度の反省も踏まえながら意見交換が行われました。
 今後の東連携型小中一貫校の教育活動の質がさらに高まることが期待される協議会となりました。

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4月12日(金)令和6年度藤岡市教育研究所開所式

 令和6年度藤岡市教育研究所開所式が行われ、9名の研究員と11名の所員に、教育長から委嘱状が交付されました。田中教育長からは、「研究は子どもの姿からスタートし、子どもの姿をもとに検証していってほしい」「難しいことを分かりやすく、具体的なものにしていってほしい」「研究所でできたつながりを大切にして藤岡の教育をよくしていってほしい」と励ましの言葉がありました。
 萩原研究所長からは「所員や指導主事を頼りに、主体的に自分の考えをもって話合い、研究を進めてほしい」と話がありました。また、宮澤校長会長からは「児童生徒が主体的に学ぶためにはどうしやらよいか考えていくことが大切」「自らの授業力の向上と藤岡の授業の質の向上を目標に頑張ってほしい。そして、児童生徒の笑顔・やる気・希望をさらに引き出してほしい」と激励の言葉をいただきました。
 開所式後の第1回定例研修会では、研究部長の柵木校長先生から、1年間の教育研究を進めるにあたって大切にしていってほしいことについて講話をいただきました。研究員の先生方は、本日いただいた言葉を大切に受け止め、目の前の子どもたちのため、藤岡市の子どもたちのために、研究を進めていく決意を固めていました。今年度も、藤岡市教育研究所は、笑顔、やる気、希望に満ちた子ども達のために頑張る先生方を応援します。

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市教委行事
7/11 市中高特進路連絡協議会
びっくり体験村
7/12 研究所・定例研修
7/15 海の日
7/16 チャレンジウィーク推進協議会
7/17 問題を抱えた子ども等の自立支援協議会

就学事務

令和5年度いじめ問題解決に向けた子ども会議

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