学校長あいさつ

鬼石北小学校は、明治8年創立という、たいへん伝統のある学校です。昭和20年代には500人を数えた児童数も現在は60人ほどとなりました。近くには、神流川が流れ小高い山々がある等、豊かな自然に囲まれています。
 学校教育目標は、「地域や自他を大切にし、社会に貢献できる自立した児童生徒の育成」、目指す児童像は「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい心身をもつ子」「地域や社会に貢献できる子」です。教育目標の具現化のために「笑顔いっぱい、やる気いっぱい、読み書き・表現いっぱい」の「夢いっぱい運動」に取り組んでいます。
 地域の方々は学校教育への関心が高く、とても協力的です。こうした方々とともに手を携えながら、地域とともにある学校の伝統と校風をさらに発展させ、児童が健やかに成長できる教育を展開していきたいと考えています。

桜