めあて「「図形の角の大きさ」をたしかめる」を立て、今まで学んだことをもとに、応用問題に取り組みました。子どもたちは、苦戦しながら解き方を導き出していました。

　単元「聞きとりメモの工夫」の１時間目の授業を行いました。 まず、メモを取った経験を思い出し、うまくいったときや失敗したときのことを振り返りました。そして、聞くことに関するこれまでの学習を振り返り、「大事なことを落とさずに聞き、メモを取るときの工夫を見つけよう」という学習課題を立てました。

　「本はともだち」で図書館探検をして、「棚に名前が付いている」「あいうえお順に並んでいる」など、探検して分かったことを発表し合いました。

　「本はともだち」の学習で、めあて「本のならべ方のひみつを見つけよう」を立て、図書館たんけんの準備をしました。「どんな本があるかな」「本棚の名前を調べよう」「本はどのように並んでいるのかな」など、調べたいことを決めることができました。

　単元「私の生活大発見」で、これまで自分の生活を振り返ってきました。ここでは、めあて「家庭の仕事を見つけよう」を立て、自分がしていること、家族がしていることに分けながら、生活を支える仕事を誰がしているのか改めて見つめ直してみました。そして、子どもたちは、家族の中で仕事が集中してしまっている人がいることに気付けたようです。

　これまで晴れの日、曇りの日、雨の日の気温の変化を調べてきました。今日は、それらをもとに、めあて「一日の気温の変化の違いを比べよう」を立て、「夕方の気温は上がる」「夜の気温は下がる」「朝の気温はだんだん上がる」などの予想を立て、調べる方法を考え、今まで調べたデータから考察をしていました。

　廊下まで声が響き渡るほど、元気よく楽しみながら外国語活動に取り組んでいました。今日のめあては「えいごで　気もちを　つたえよう」でした。どの子も臆することなく友達と会話を楽しめました。

　単元「きつつきの商売」で、２の商売について、叙述に沿って野ねずみの家族の気持ちを読み取りました。

　単元「がっこう　だいすき」で、お友達と学校の楽しいことを絵でたくさん描きました。

　「聞いて考えて深めよう」で、前時には、テーマに対しての立場を決め、テーマに対しての意見を理由や事例を入れながらまとめてきました。本時は、実際に意見を聞き合って、自分の考えを深めていきました。子どもたちは、自分の考えを相手に納得してもらえるよう一生懸命話をしていました。

　漢字辞典の使い方で、昨日までに音訓索引、部首索引をやってきました。今日は総画索引を「写」「発」「曲」「起」「陽」等の漢字を漢字辞典を使って調べました。

　今日はあいにくの天気で、２０分休みに外遊びができません。校内放送で図書委員による読み聞かせが行われる旨の放送が入ると、３０人近くの児童が図書室に集まりました。読み手は、初めて委員会活動をする４年生。少し緊張気味でしたが、上手に読むことができ、読み終わると聞き手の皆から大きな拍手が贈られていました。

　「きつつきの商売」の１の場面について学習をしました。子どもたは「コーン」「四分音符よりもうんと長い時間」などの叙述に着目しながら、きつつきと野うさぎの気持ちを想像することができました。

　個に応じた課題に取り組んでいます。

　単元「きいてきいてみよう」で、今日は「インタビューの相手を決め、きいてみたい話題をしぼる」のめあてで学習を進めました。まず聞く相手を決め、その相手に対してどんなことを聞いてみたいか、イメージマップを使いながら絞り込んでいました。

　単元「聞いて考えを深めよう」で、今日は、めあてを「話題をたしかめ、自分の考えを整理しよう」とし学習を進めました。話題（テーマ）「遊びに行くなら山より海がよい」で、まず賛成、反対の立場を明確にして、理由や事例を加えること、つなぎ言葉を用いることなどが大切であることに気付けたようです。

　スポーツテストのソフトボール投げをしました。遠くまで投げられように投げる角度に気を付けたり、投げるフォームを意識したりしながら取り組んでいました。

　年間を通して愛唱したり、歌う楽しさを味わったりするための歌唱教材「Believe」をソプラノとアルトの２つのグループに分かれて合唱をしました。「Believe」はサビの部分の４小節が２回、アルトとソプラノに分かれますが、つられることなく、どの子も自分のパートをきれいな歌声で歌うことができていました。

　握った粘土の形から、思い付いたものをつくる学習活動を通して、つくり出す喜びを味わえるようにします。ある子は、握ってできた筒状の粘土を見て「ドラえもんに出てくるスモールライトができた」と、ニコニコしながら話をしていました。

　昨日に引き続き、漢字辞典の使い方で、総画索引、部首索引、音訓索引について学習しました。