本日の朝読書の時間、図書委員による全校児童への読み聞かせが行われました。『どんなかんじかなあ』というお話は、耳が聞こえない人などいろいろな人の立場で考え行動した時に自分が感じたことが描かれていました。相手の立場に立つということは難しいかもしれませんが、そうすることの大切さ、そうすることで気付けることがあることなどが伝わってきました。
　図書委員会の児童は、この日に向けて本を選び、何度も読み聞かせの練習をしてきました。心をこめて、一言一言をとても丁寧に読むことができました。司書の先生と一緒に選んだ人権にかかわる図書も紹介してくれました。心が温かくなる、とてもよい時間となりました。