次に発表した児童は、紙ストローやガラスストローの普及に着目し、人々がどのように受け止めているかが分かるグラフを提示し、多数の人が受け入れていることから環境改善が進むとして“暮らしやすい方向に向かっている”とまとめていました。
　５年生は、「グラフを入れることで自分の言いたいことをまとめやすくなる」と実感を伴って感想を伝えていました。聞き手の４年生も、「言葉だけでは分かりにくいところが、グラフがあると分かる」と感想を述べました。
　５年生は、様々な情報の中から適切な資料を選んで分かりやすく伝えることができました。４年生にとって大いに参考になったと思います。