上学年の読み聞かせには、担当のお母さんに代わり、本校の卒業生である高校２年生が来てくださいました。入試の関係で学校がお休みとのことで、進んでボランティアに来てくれたのです。
　まずは、『ぎょうれつのできるスパゲティやさん』を読んでくれました。続いては、『漢字・数字なぞなぞ』から出題してくれました。２冊とも、自分で選んだそうです。高校生は初めてとは思えないほど上手に読み聞かせてくれました。また、後輩たちとのなぞなぞのやり取りも、笑顔で対応してくれました。「また来ようと思います！」の言葉を聞いて、とてもうれしく思いました。