２年生の２時間目の国語には、高校生を含めて３名のボランティアさんが授業に参加してくださいました。
　はじめに高校生が、本の読み聞かせをしてくれました。そして、「様子を表す言葉を使って文を作る」ための学習に一緒に取り組みました。大型テレビのモニターに映し出された絵を見て感じたことを、例えば雨の降り方ならば「激しく」「ざんざん」「滝のように」と表現します。ボランティアさんたちは児童役を務め、２年生の学習のサポートをしてくださいました。おかげで、様々な言葉が出し合われ、表現の仕方の幅が広がりました。