４・５・６年生には、「ねこのえきちょうさん たま」「しょうじき５０円ぶん」を読み聞かせてくださいました。「ねこのえきちょう〜」は、和歌山県貴志駅で、実際に世界初のねこの駅長になったたまのお話でした。ローカル線を救っただけでなく、多くの人に可愛がられ、人々の心を癒して元気づけてくれたねこの実話に、子どもたちの心も温まりました。「しょうじき５０円ぶん」も、兄弟と町の人たちとの温かい交流が描かれています。今日のボランティアさんたちも、他のボランティアさんたちも、本選びには子どもたちに伝えたい気持ちがこもっています。