11月15日 今、生きている社会はくらしやすい方向に向かっているかこれまで、教科書の文章を読みながら、意見文の書き方について学んできました。 ここでは、その学びをいかして、自分でグラフや表を用いて、意見文を書きます。 「自分の考え」「グラフや表の説明とそれをもとに考えたこと」「まとめ」の組み立てで、何を、どの順序で書くか決めます。 そして、実際にグラフや表を添えて意見文を書いていきます。 11月15日 日本文化を発信しよう日本文化について調べて、まとめていきます。 教科書を参考にして、説明のしかたや評価の述べ方、写真や絵の使い方などで、自分が真似したいことを使って、パンフレットをつくっていきます。 どんなパンフレットができあがるでしょうか。 11月15日 修学旅行のパンフレット来年、修学旅行にでかける5年生に、日光のおすすめの場所を紹介するパンフレットを作っていました。 情報を見つけて発信するのではなく、自分の経験をとおしての紹介なので、きっと5年生の役に立つものができあがるでしょう。 11月15日 町人の文化と新しい学問江戸時代の後半には、どのような新しい文化や学問が生まれ、社会にどのように広がったのかを、タブレットで共有し、グループで協力してまとめています。 11月13日 藤岡算学塾先週から開催され、今日が2回目になります。 本校からも3名の児童が参加していました。 今日は、群馬大学教育学部の学生の講義や、検定問題に取り組んでいました。 20日(土)が最終日になります。 算数の楽しさ、面白さを存分に味わってほしいと思います。 11月12日 群馬県小学校算数教育研究発表会開催1
本日は、本校を会場にして、標記の研究会が開催されました。本来ならば、県内一円から小学校の算数主任等を中心に参加が予想されるはずでしたが、コロナ禍のため、市内の算数主任等に限定され、20人ほどが来校しました。
公開授業は5年2組でした。タブレットを有効活用する授業のあり方を提案するもので、台形の面積の求め方について学習していました。 参加した先生方は、小学生がタブレットを有効活用して、質の高い学びをしていることに驚かれていました。 11月12日 群馬県小学校算数教育研究大会開催2
5校時に5年2組の算数の授業を視察した参加者は、6校時には群馬県教育委員会義務教育課の浦野正指導主事の講演に耳を傾けました。
算数教育の充実のためには、これまでの実践に加えて、ICTを有効活用することで、さらなる可能性の実現ができることを提唱してくれました。 今後は、ICTの有効活用を進めていくとともに、体験活動の保障や特に小学生段階ではノートをしっかり学習履歴としていく学習態度の育成にも留意していきたいと考えます。 11月11日 流れる水のはたらきこれまでに、流れる水には、土地を侵食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりする働きがあることを学習してきました。 ここでは、川の上流と下流によって、川原の石の大きさや形に違いがあるのかを調べていきます。 11月11日 小数これまでに、整数を10倍にしたり、1/10したりする学習をしてきました。 ここでは、そのきまりが小数でも通用するか確認していきます。 こうして、だれもが数の世界を広げていくんですね。 11月11日 馬のおもちゃの作り方「馬のおもちゃの作り方」を読んで、説明の工夫を見つけるために、実際に説明文を読みながらおもちゃを作り、分かりやすかったところや何度も読み返したりしたところを確かめます。 11月11日 給食はいぜんの絵給食の配膳の様子をカメラで撮影し、それを見ながら細かな描写をしています。 ていねいに下書きをしています。 11月10日 群馬県教委より顕彰「藤岡第二小読み聞かせボランティア」
去る10月28日(木)の群馬県民の日に県教委から県内の読み聞かせ団体が5つ選ばれて顕彰を受けました。
当日は、会場が群馬会館で今年度の読み聞かせ団体の代表者が参加しました。いただいてきた賞状をコミュニティ・ハウスに掲げました。 当日の様子を写真でお伝えします。 保護者の皆様、地域の皆様、長い間、ご貢献いただきまして、ありがとうございました。今後は、北連携型小中一貫校の読み聞かせ団体として歩んでいきます。 11月10日 ぼくらは小さなかにはかせまず、「苦手」を「得意」に変えていく方法について考えました。 そして、「ぼくらは小さなかにはかせ」を読んで、努力することの大切さやよさについて考えました。 11月10日 分数これまで、2年生で具体物の操作をとおして、1/2、1/3、1/4のような分数について学んできました。 ここでは、分数の意味や表し方について理解し、このあと、整数と同様に分数もたし算、ひき算ができることにつなげていきます。 11月10日 食べ物のひみつを教えます「すがたをかえる大豆」という説明文で学んだことをいかして、食べ物について調べたことをまとめていきます。 11月10日 かん字のはなし教科書の挿絵を見て、絵と漢字を見比べて、漢字がどうやってできあがってきたかを確認しています。 11月10日 かん字のはなし今日は、前の時間に漢字の成り立ちを学んだことをいかして、絵で表されているものを、漢字の文章に表し直しています。 ノートにきれいに書いています。 ふりかえりで、秘密の暗号を解いています。 11月10日 かん字のはなし1組も、絵から漢字に書き換えています。 11月9日 職員室掃除に来る働き者の小学生
今年度も職員室を6年生が掃除してくれています。本校では児童数が年々減少し、職員室掃除に来る6年生の数も減っています。現在は4〜5人で職員室掃除をしています。
1学期は毎年、6年生でも場所に慣れていないため、15分の掃除時間内に掃除が終わらないのですが、1学期の後半からは俄然作業が早くなってきます。 今では、時間内に掃除を終えるだけでなく、いつもはしていなかったところに目を向けたり、掃除の仕方を工夫をしたりするなど、「考えて掃除」をしています。 ところで、職員室前の廊下も6年生の違う当番が掃除をしています。が、広いエリアを掃除している6年生を気の毒に思ったのか、隣接する廊下を掃除している3年生がいつの間にか自分たちの掃除エリアを広げてきました。今では、職員室廊下は2つのクラスが掃除をしてくれています。 11月9日 ミシンボランティアさんの給食こどもたちがミシンを扱うときに、しばしばトラブルが起きて、教師はその対応に追われています。教師が1人なので、トラブルが続出すると、こどもたちは学習を進めることができません。 そんなとき、ボランティアの皆さんがいてくださると、本当に大助かりです。教師は、授業の進行に専念し、個別のサポートはボランティアさんがやってくださいます。 こどもたちも教師もボランティアさんの存在が本当にありがたいです。また、ボランティアさん方もこどもたちや教師の気持ちを汲んでくださり、お手伝いできてよかったと思ってくださいます。 ウィンウィンのような関係です。 午前から午後にかけて連続して授業を支援してくださった方は、コミュニティ・ハウスで給食を食べました。大人は学校給食に愛着を持っていて、おいしそうに食べていました。 |
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