６年３組は、理科の授業です。

葉の表面のつくりと水の出口の関係を調べるために、顕微鏡を使って観察しています。

水は、葉のどこから水蒸気として出ていくか、観察結果を基に確認していきます。

６年２組は、社会の授業です。

聖徳太子の国づくりは、中大兄皇子や中臣鎌足によって受け継がれ、聖武天皇のころには、仏教を取り入れた天皇を中心とした政治の仕組みが確立されたということを学んできました。

このことに関わってきた人物について、改めて確認して、単元のまとめとしています。

４年３組は、国語の授業です。

相手や目的を意識しながら、経験したことから書くことを選びます。

集めた情報を比べたり、分けたりしたりして、伝えたいことを明確にすることを目指して新聞をつくります。

どんな新聞ができあがるでしょうか。

１年２組は、算数の授業です。

残りはいくつなのか求める様々な場面で、式に表して答えを求めています。

そして、ひき算の場面であることをブロック操作や言葉などで説明しています。

２年３組は、国語の授業です。

句読点やかぎの使い方を理解します。

自分が書いた文章を読み返し、間違いを直します。

「この店では、きものを買う。」
「この店で、はきものを買う。」
点を打つ位置で、買うものが変わってしまいます。

２年２組は、国語の授業です。

先生が示したものを参考にして、「あったらいいな」と思うものを考えていきます。

道具の効果についても、詳しく考えていきます。

２年１組は、国語の授業です。

グループで発表会を開くための確認をしています。

どんなものが、あったらいいのか、楽しみです。

１年１組は、国語の授業です。

教科書の文型に合わせて文をつくっています。

１年生の、「わ」が「は」に変わっていきます。

３年３組は、国語の授業です。

新しい漢字の書き順を確認して、書く練習をしていました。

６年１組は、理科の授業です。

植物染色液を使って、植物の体のつくりと水の通り道の関係を調べます。

観察をして、根から取り入れた水は、植物の体のどこを通って、体全体に行きわたるか解明します。

５年２組は、算数の授業です。

形と大きさが同じ図形の予想をたてて、ぴったり重ね合わせることのできる図形はどれか調べています。

この活動をとおして、合同の意味を理解していきます。

５年１組は、国語の授業です。

例題に取り組んだ後、同じ訓をもつ漢字を探しました。

同じ訓でも、意味や使い方に違いがあることに気づいていきます。

３年２組は、算数の授業です。

円を使ったいろいろな模様をかくことを通して、コンパスの使い方に慣れていきます。

円を使った模様をかく活動を楽しいと感じたり、できあがった模様が美しいと感じられたりするといいですね。

３年１組は、算数の授業です。

２けた、３けた×１けたの計算ができるか。それをつかって問題を解決することができるか。
２けた×１けたの計算の仕方を、分配法則をもとにして考えて、説明できるか。
など、これまでかけ算で勉強したことを確かめる問題に挑戦しています。

どの子のノートもきれいです。

６年３組は、社会の授業です。

平城京は中国風の都で、東西南北にのびる道路で碁盤のように区切られていました。
天皇や貴族、下級役人などがくらし、にぎわいを見せていた一方、地方の人々の生活は厳しく、重い税の負担に耐えかねて逃げ出すものもいたそうです。

そんな状況の中、この先、国はどうなっていくのでしょう。

６年２組は、国語の授業です。

提案書が完成しました。

今日は、編集長になったつもりで、お互いの提案書を読み、視点に沿ったコメントを伝える活動です。

さらによい提案書にしていきます。

４年２組は、算数の授業です。
今日は、＋、−と×、÷のまじった式の計算の仕方について考えています。
特に、＋、−と÷のまじった計算です。

かけ算、わり算は（　）を省きます。だから、（　）がなくても、たし算、ひき算より先にかけ算、わり算を計算します。理解したら、しっかり計算練習をしていきましょう。

４年１組は、国語の授業です。
実際の新聞を見て、読む人のことを考えた新聞の工夫を見つけています。

これまでの書くことの学習や要約に関する学習を振り返り、事実を分かりやすく報告する新聞づくりに取り組んでいきます。

６月から、クラブ活動が始まりました。先週の組織作りではクラブ長の選出や自己紹介などを行いました。４年生から６年生まで、みんなで協力し思いやりの気持ちをもちながら活動を楽しんでもらいたいと思います。

１年１組の作品です。