11月8日 かん字の読み方「九」と「日」の読み方を確認して、言葉によって異なる読み方をする漢字があることを知ります。 また、「上」と「下」の読み方を確かめると、読み方で送り仮名が異なっていることに気づきます。 「下」という漢字だけでも、下げる、下がる、下る、下す、下さる、下ろす、下りると送り仮名が異なる読み方があります。 11月5日 教育委員学校訪問2
教育委員の皆さんは1〜2年生が下校したので、3〜6年生の授業の様子を視察されました。今回は、特にタブレットを使った授業、4クラスを視察されました。
11月5日 教育委員学校訪問1
本日は藤岡市の教育委員さんが市内の小中学校を二手に分かれて訪問されました。本校には5校時の終わり頃、見えました。
今年度の訪問の主旨は、一人一台のタブレット端末を生かした授業の様子の視察でありました。 教育長職務代理者の田村委員さんからは、「どの学校でも机の上にタブレットを出すと、机の上の教科書や筆箱やプリントなどが床に落ちやすく、整理整頓したり物をしまってからタブレットを使ったりするなどのしつけが求められます。」とのお話をいただきました。 また、高橋委員さんからは、「文字入力がなかなかできないこどもには、ノートに文を書いて、それを写真に撮り、送るなどの方法も有効かと思います。」とのお話をいただきました。 今年度になって、本格的に児童がタブレットを使うようになり、今はまだ手探りのような面があります。 今後も使い方の改善をしていきます。 11月2日 体育の授業公開6年生
6年生は6校時に授業公開を行いました。主な内容は、二小ソーラン、遊競技「竹取物語」、全員リレーです。
閉会式が始まろうとする頃、保護者から、「もう一回、二小ソーランを踊っていただけませんか。」とアンコールの提案がありました。急遽、こどもたちは、閉会式の隊形から、二小ソーランの衣装になり、入場隊形となりました。 保護者の感想です。「ソーランを1度はやれたらと思っていたので、踊れて良かったです。」「成長した姿を見て、感動しています。毎年、見に来ているので、大きくなっている様子がわかります。」「今日は、2年生の時間、4年生の時間、6年生の時間と見に来ました。こどもたちの成長の様子、学年が上がることの違いなど、まざまざと感じました。」「一生懸命、踊ったり走ったりして、この学年はいい学年だとしっかり伝わってきます。」 児童の感想です。「二小ソーランは5年生の時に踊っていたので今年度はみんなに見てもらえて願いが叶った感じです。」「精一杯踊ったら、くたくたですが、気分がいいです。」「全員リレーが楽しかったです。また、やりたいです。」 閉会式が終わり、担任がこどもたちの記念写真を撮っていましたが、保護者の方も集まってきてカメラを向けていました。 秋の夕日が6年生の顔を照らしていました。 11月4日 ふるさと藤岡郷土研究発表会本校からは2名の児童が参加し、 「堀越二郎 日本の航空技術者」 「白石古墳群と埴輪について」 について発表しました。 11月4日 理科自由研究発表会本校からは2名の児童が参加し、 「群馬の温泉徹底分析プロジェクト!!!」 「部屋の中の温度の違い」 について発表しました。 11月4日 小数小数の仕組みについて学んでいます。 今日はたくさんの先生方が参観しています。 放課後、この授業についての研究会が行われます。 11月2日 体育の授業公開5年生
5年生は5校時に授業公開をしました。主な内容は、団別リレー、遊競技リレー「竹取物語」、二小ソーランです。
保護者の感想です。「楽しそうにしているのが伝わってきます。」「家に帰ってきてからも練習したり話題にしたりしていました。」「一生懸命やっているのが伝わってきます。」「コロナ禍ではこのような行事の持ち方がせいぜいだと思います。開催いただいてありがたかったです。」「運動会の時よりもこどもたちの姿がよく見られて、これはこれでいいです。」 児童の感想です。「とても楽しかったです。」「竹取物語では負けて悔しかったですが、本気でやって気持ちがいいです。」「練習してきたことを精一杯やりました。」 11月2日 体育の授業公開4年生
4年生は4校時に授業公開をしました。主な内容は、入場行進、ラジオ体操、表現「3年から4年へ」、遊競技リレー「第二小五輪」、徒競走です。
保護者の感想です。「最高でした。競技が趣向が凝らされ、面白かったです。徒競走、表現、みんなが頑張っていてよかったです。」「昨年度もよかったですが、すごい。盛りだくさんです。」「久しぶりに学校生活での我が子を見て、家では見られない様子を見せてもらいました。」「平和な1日を楽しむことができました。」 児童の感想です。「練習してきたことを精一杯頑張りました。」「たくさんの人に見てもらえて嬉しかったです。」「「カメラとか向けられているから、緊張しましたが、本気でやって、楽しかったです。」 11月2日 体育の授業公開3年生
3年生は3校時に授業公開をしました。主な内容は、徒競走、1人技、ダンス「ハピネス」、障害物リレー「第二小オリンピック2021」です。
保護者の感想です。「コロナ対策ということで、いろいろ学校で考えていただいて、公開していただけのはありがたいです。」「こどもたちが楽しそうで、見ていて気分が上がります。」「人数制限があるために、こどもたちの姿がよく見られます。運動会だと人数が多くてよく見られないですから。」「こどもたちの進行がよいと思います。マイクを使うと、よりわかりやすいです。」「こどもの笑顔が伝わってきます。成長を感じます。」 児童の感想です。「練習してきたことを見てもらって嬉しいです。」「たくさんの人がいるので緊張しました。でも応援してくれて嬉しいです。」「また、やりたいです。」 11月2日 体育の授業公開2年生
2年生は2校時に授業公開を行いました。主な内容は、リズム表現、障害物競走です。リズム表現は音楽に合わせてトンボが飛ぶ様子などを表現し、障害物競走ではミニハードルなどを障害物にして走りました。
保護者の感想です。「こどもたちが頑張っている様子が見られて楽しいです。」「家庭生活では見られないこどもの様子が見られました。」「授業参観がなかったので、こどもたちの学校生活の様子が直接見られて、良かったです。」 児童の感想です。「楽しかったです。」「お母さんが応援してくれるので嬉しいです。」「いろいろな種目があるのでおもしろいです。」「たくさんの人に見てもらってよかったです。」 11月2日 体育の授業公開1年生
1校時は1年生の授業公開です。主な内容は、ラジオ体操、ダンス「アゲイン」、まねっこ体操、14人ずつ走る徒競走です。
保護者の方の感想です。「近くで見られてこどもの様子がわかって良いです。」「いろいろな種目があるので、うちの子の体力や運動感覚が集団の中で見えて良いです。家ではわからないことなので。」「感動しています。幼稚園の時には気になることがあると団体行動がしにくかったのですが、今は、先生の指示でしっかり動けています。」「楽しいです。幼稚園ぽさがなくなって、学校の子になりました。徒競走が運動会らしくて良かったです。」 児童の感想です。「楽しかったです。家の人が見てくれているので嬉しいです。」「緊張しました。たくさんの人に見られているから。」「運動したので、気持ちがいいです。」 11月2日 体育の授業公開の朝の風景
本日は穏やかな秋晴れの朝を迎えました。学校の北側に見える上毛三山の赤城山も稜線がはっきりと見えます。
本日は例年の運動会に代わり、体育の授業公開を開催します。天気に恵まれて、保護者の皆様方にこどもたちの体育の授業の様子をご覧いただけます。 ところで、群馬県の多くの学校は、運動会のチーム分けを赤組・白組などとするのでなく、上毛三山からチーム名を取り、赤城団・榛名団・妙義団としています。地域によっては、浅間団・白根団などというところもあるようです。藤岡市では御荷鉾団という団を編成する学校もあります。 本日の授業公開でも、学年によっては、赤城団・榛名団などとチーム分けをしている学年があります。 11月1日 読み聞かせ1しばらくぶりにボランティア活動が再開されました。 読み聞かせのために、多くのボランティアのみなさんにお世話になりました。 ありがとうございました。 上段3枚:1年生 中段3枚:2年生 下段3枚:3年生 11月1日 読み聞かせ2下段3枚:5年生 11月1日 台形の面積を求める
5年1組では3校時に算数の授業をしていました。今日は、これまでに学習した正方形や長方形、三角形、平行四辺形の面積の求め方を活用しながら、台形の面積の求め方を見いだすことがめあてでした。
こどもたちはそのめあてが示されると自力解決の時間となりました。全員にタブレットが配られていて、画面上で台形の一部を切り取って移動させ、平行四辺形に変えるなどしたり、あるいは直接、台形の一部を切り取ったりして他の図形にしたりするなど、面積の求め方を工夫していました。 ここで大切なことは、これまでに習ったことを活用して新たな問題解決に当たるということです。 こどもたちが1人1人自力解決をし、それをみなで確かめ合う集団解決によって、新しい学習課題を克服している姿でした。 11月1日 公正・公平について
6年1組では2校時に道徳の授業をしていました。読み物資料で主人公の気持ちを想像し、自分なりに、なぜ主人公がそのような言動を取ったのかを考えることが道徳の場合多いです。
こどもたちは、自分の考えを書き終わると、クラス全体で発表する前に、近くの友だちと意見の交換をしていました。しかも、担任から、自分とは違った考えの友達が現れるまで意見の交換をするようにと言われていました。つまり、多様な意見と触れあうよう仕組まれていたのです。 昨今、主体的・対話的な学習態度が求められていて、教師はその実現のために指導方法を工夫しています。 講義的な授業は少なくなっています。 11月1日 里山と人間の関わり
6年2組では1校時に道徳の授業をしていました。今日は、里山と人間との関わりについて学びました。昔から里山は人が手を入れ、雑木林などを育み、小動物も生態系をもって生息していました。
今、人の手が入らなくなった里山が増え、荒れた環境になっているところも多いといいます。 人と自然が調和をして共生していくことが求められています。これからの時代を生きるこどもたちにとっては大切な学習です。 11月1日 みんなで楽しく過ごすために
6年3組では、1校時に国語の授業「みんなで楽しく過ごすために」をしていました。この学習単元(学習のまとまり)では、目的や条件に応じて、計画的に話し合うことを学習目標としています。
今日の授業では、グループごとに、誰が司会をしてもよいように、話し合いの内容を深めること、話し合ったことをいろいろな面に広げることについて、司会がどんなふうに話し合いを運営したらよいかを相談していました。 この話し合いの学習は1年生の時から段階的重層的に積み上げられています。 10月29日 固有種が教えてくれること班ごとに、教科書の文章と図表などを結び付けて示しています。 このあとに、統計資料を根拠に、意見文を書いたりするでしょうが、社会や算数、理科などの学習でも、図表・グラフと文章を関連させながら、説明されているものを読み取ることもあるでしょうし、理由や根拠を明確にしながら自分の考えを記述することもあるでしょう。 多くの学習や生活とも関連していく大切な学習ですね。 |
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