４〜６年生最終日の様子

　１〜３年生最終日の様子

　終業式後に、夏休みの過ごし方について、生徒指導担当より話をしました。その後、「よい歯の図画ポスターコンクール」「よい歯の啓発標語コンクール」の表彰を行いました。

　７１日間あった１学期も、今日で終了となり、明日から３９日間の夏休みに入ります。保護者、地域の皆様には、本校の教育活動に対してご理解・ご協力・ご支援等いただき、誠にありがとうございました。

　粘土で、自分の好きな物やことを題材にし制作活動を楽しんでいました。

　１学期５つの単元を学習してきました。前時には３つの単元のまとめのプリントを行ったので、この時間、は残りの２つの単元のまとめのプリントを行いました。

　社会科見学のまとめで、めあて「自分の課題に対するまとめをしよう」を立て、それぞれ自分の課題に対するまとめを行いました。

　１時間目の算数テスト（垂直と平行）に引き続き、３時間目では算数テスト「たしかめよう」を行いました。テストが続き、子どもたちにとっては大変だったかもしれませんが、担任も子どもたちのことを考え、４時間目は学活「お楽しみ会」を計画していました。

　１学期の内容もほぼ終わり、この時間は上毛カルタをしながら群馬県について学習をしました。

　１学期のまとめの学習として、歴史新聞２の作成をしました。

　これまで学習してきたことのまとめとして、今日は「大きなかぶ」の教材を使って、役割を決め、みんなで音読をしました。

　赤城団は体育館でドッチボールをしました。高学年の子がボールを取り、そのボールを低学年の子に渡して投げさせてあげる姿が、たくさん見られました。

　妙義団は、ヘビジャンケンをしました。勝ち続けるのは難しく中々勝負はつきませんでした。

　榛名団はケイドロ（鬼ごっこ）をしました。校庭全てが範囲だったので、中々捕まえることができず、鬼役はとても大変そうでした。

　今日は、「よろこび」の４文字を練習しました。

「はこを　つかって　すきなものを　つくろう」の続きで、自分の作りたい物に近づけるよう箱の方や、大きさ、色などを考えながら箱を選び、自由に作品をつく上げていました。

　溺れたときの対応策として、ペットボトル等を使っての浮く練習をしたり、溺れる人がいたときに助けを呼ぶことや、浮き輪代わりになる物を投げるなどの知っておくべきことを学んだりしました。

　洋服を着たまま、プールに入った子どもたちの感想は「重たい！」「動きにくい！」等で、大変さを実感してくれたようです。

　夏休みになると、毎年、水難事故のニュースを見ることが多くなります。水難事故に遭ったときに子ども自身が自分の命を守る知識があれば、もっと助かる命があるはずです。そのため、夏休み前に「着衣泳」を取り入れ、指導を行いました。

　１学期のまとめとして、復習問題に取り組みました。