中和の仕組みをイオンモデルを用いて考えました。既習事項の実験結果を見ながら、水溶液の中でどんな変化が起きたのか確認していきました。

　表やグラフ、式を用いて、マラソンのゴールタイムを予想しました。隣の人と考えを説明し合いながら考えを深めていきました。

　「コンビニの経営者」となって、店が長く続くような出店計画を考えました。班で売り上げを予想したり、出店費用を積算したり、人件費を計算したり、多面的・多角的に考察し、根拠をもって出店場所を選ぶことができました。

　「命の形」という課題に基づき、命について自分のイメージを広げ、アイデアスケッチを描きました。このあと、アイデアスケッチをもとに、高麗石を削って作品を創る作業に移ります。

　第１６回「戦争と平和についての作文・感想文コンクール」表彰式が藤岡市役所で開催されました。小野中学校から、優秀賞３名の生徒が表彰されました。更に、本校から１名の生徒が佳作となりました。受賞おめでとうございます。
　本コンクールは戦争の悲惨さや悲しみの事実を風化させないで欲しいと強く願い、藤岡市遺族の会が毎年開催しているものです。今年も市内小中学校から５５３点と大勢の児童生徒が応募し、平和の尊さを自分の言葉で表現しました。

　２年生の校内球技大会が、体育館で開催されました。サーブ前には声をかけ合い、決まったときは、みんなで喜び合い、試合も応援も大変盛り上がっていました。クラスの絆も一層深まったことかと思います。

　３年生を対象に人権擁護委員による特別授業を行いました。ハンセン病を通して、差別や偏見がなくならないのは何故か考えました。ハンセン病で苦しむ人の実態を聞き、生徒は本音の意見を出し合い、交流を行っていました。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　６校時、表彰を行いました。今日の表彰は、「藤岡市１年生ソフトテニス大会」「県中体連新人大会」「少年野球安中市長杯」「読書感想文コンクール」「市家族の日大会（作文）」「税についての作文」「市明るい選挙啓発ポスターコンクール」「社会を明るくする運動作文コンクール」「よい葉のコンクール」でした。表彰されるにふさわしい返事立ち振る舞いで賞状を受けていました。

　女子はバスケットボール、男子はサッカーです。チームで戦術について話し合いながら練習をしています。

　６校時、生徒会主催の人権学習オープニング集会を行いました。今年度のテーマを作成した意図や各委員会からの取組についての説明がありました。最後に人権担当教員が、講話を行いました。生徒たちは趣旨をよく理解し、しっかりと聞いていました。

　県中体連新人バスケットボール大会が榛名体育館で行われました。３回戦まで僅差の試合を勝ち抜いてきた小野中学校、準決勝は高崎市立高南中学校との対戦でした。素早いドリブルや粘り強いディフェンスで小野中らしさが随所に見られる試合展開でした。小野中のリズムになりかけた場面もありましたが、今一歩およばす惜敗でした。悔しがる生徒達でしたが、堂々の県３位です。
　その後行われた夏の県総体の出場枠をかけた試合では、同じ３位のみなかみ町立みなかみ中学校と対戦し、見事勝利で終わることができました。夏の大会に向け、更なる成長を期待します。選手、保護者の皆様、大変ご苦労様でした。

　万葉・古今・新古今の３つの和歌集について学習しています。気に入った「反歌」をそれぞれ選び、その理由を発表しあいました。

　三角形の相似条件を使って、証明問題を解いています。問題から得られる「見えている情報」から、いかに「見えていない情報」を引き出すかがポイントのようです。集中して問題に向かっていました。

　２年生美術作品「抽象画にチャレンジ」が廊下に掲示されています。表現の多様さに感心してしまいます。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　期末テスト３日目は、音楽、理科でした。写真は、音楽のテストの様子です。最後まで粘り強く取り組んでいました。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　期末テスト３日目です。最終日は、音楽、理科に臨みました。３日間、最後まで集中して取り組み、よく考えて問題を解いていました。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　万葉・古今・新古今の３つの和歌集について学習しています。作者の心情や描かれた情景を読み取り、表現の効果などについて考えました。

　フェルトマスコット・チャーミーの制作です。キャラクターの表情を考えながら、顔を工夫してデザインしています。

　ＡＬＴの先生と単語のスラッシュリーディングをしながら単語の発音や意味の確認をしています。

　期末テスト１日目は、国語、技術・家庭科、英語でした。写真は、国語のテストの様子です。最後まで粘り強く取り組んでいました。
（上：１組、中：２組、下：３組）