4月25日(木)3年生 国語
「春風をたどって」を読んで学習しています。教室に入ると、これまで読んできた場面を確認していました。先生からの質問にある児童が答えていました。でも、その児童が伝えたいことがよく理解できない児童もいました。そこで素晴らしかったのは、「わからない」で終わりにせず、「おともだちはどんなことをつたえたかったのかな」と理解しようと努めていたことです。それは自分では考えなかった友達の考えから学ぼうとする姿のあらわれです。違う説明に置き換えて言う子もいました。こういう学び合いが充実できるのが大事です。
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