ぐんま武道館にて個人戦が行われました。本校から１名の選手が出場しました。積極的に攻め、しっかりと守り互角の戦いを進め、延長戦になりました。そして、一本を決められ惜敗となりました。しかし、しっかりと声を出しながら積極的に攻めた姿勢に拍手を送りたいと思います。おつかれさまでした。

　桐生ガススポーツセンターにて、準決勝、決勝が行われました。これまで順調に勝ち進んできた東中女子バレーボール部は、準決勝でも２−０で勝利しました。決勝戦もまず１セットをとり順調な滑り出しでしたが、第２セットを落としフルセットにもつれ込みました。すると、接戦を制することができず準優勝という結果になりました。これまで積み重ねてきた練習量や時間、バレーボールへの情熱を思うと残念でなりませんが、このあと関東大会が控えています。成果と課題を踏まえ、関東大会でのリベンジを祈っています。お疲れ様でした。

　女子と同じ会場で準決勝、決勝が行われました。男子もこれまで、接戦ではありましたが、２−０の試合で勝ち上がってきました。苦しいときも調子のいいときも、皆で盛り上げて乗り切ってきたチームです。この日も、これまでの経験を生かして２−０、２−０の完全勝利で見事優勝を果たしました！おめでとうございます。この勢いのまま関東大会に向かってほしいと思います。

　陸上競技２日目も敷島競技場で行われました。東中からは棒高跳びのエントリーがありました。仲間に応援されながら果敢に自己ベストに挑んでいました。

　群馬音楽センターにて、吹奏楽コンクールＢ組の部が行われました。この日に向けて、日々努力を重ねてきた吹奏楽部です。心を合わせ、音を合わせ、真剣でありながら楽しく演奏する雰囲気が伝わってきました。結果は銀賞！代表にこそなれませんでしたが、とても素晴らしい演奏でした！お疲れさまでした！

　ぐんま武道館にて、新体操個人戦の県大会が行われました。本校からは１名の選手が出場し、フープ、リボンの順に演技をしました。結果は１２位ということで担当大会には進めませんでしたが、とてもきれいな演技で実力を伸ばしてきていますので、新人大会でも頑張ってほしいと思います。おつかれさまでした。

　シード校の女子バレー部は、２回戦からの登場でした。一試合目、二試合目ともに危なげない試合運びで勝利し四強入りを果たしました。明日は、いよいよ優勝と関東大会出場権を賭けた決戦です。がんばれ東中！

　シード校の男子バレー部は、２回戦からの登場でした。初戦は緊張気味でしたが、緊張の糸も徐々にほぐれ、本来の力を発揮していました。３回戦の大きな山も乗り越え、四強入りを果たしました。明日は、いよいよ優勝と関東大会出場権を賭けた決戦です。

　ペースを掴むのが難しい第一試合、リードしたり、されたりのシーソーゲームとなりました。第４ピリオドまで、とにかく全力で走り続けましたが、接戦をものにすることはできず惜敗となりました。全力プレーで観客を魅了した選手たちに拍手です！

　真夏の太陽が照りつける暑い中、正田醤油スタジアムでは、陸上の県大会が行われていました。本校からも、いくつかの種目にエントリーし躍動しました！

　敷島陸上競技場では、復習種目に本校の生徒が活躍していました。本日、最終種目、男子共通４×１００ｍリレーでも全力でトラックを駆け抜けていました。

　終業式後はおまちかね（？）の通知表が配られました。１年生は、初めての中学の通知表にドキドキ・わくわくの表情を浮かべていました。通知表で一学期を振り返り、今後の目標を立ててほしいと思います。そして、目標が立てられたら行動あるのみ。それができるのが夏休みです。

　終業式は暑さ対策のためにリモートにて開催されました。会場は、３年２組で行われました。教室がリモート会場になるのは初めての試みで新鮮さがありました。

　今日は、一学期終業式でした。新しい出会いや新しい挑戦がたくさんつまった新学期でした。終業式を通して、いろいろな出来事を振り返りました。
　校長先生の話の中で、さまざまな体験を通して自分自身に価値を見出せる人になろうという言葉がありました。夏休みは、普段の学校生活ではできない体験ができる時間があります。自分を磨いて一歩成長して２学期を迎えましょう。
　生徒会からは、規則正しい生活をしよう、生徒指導・安全担当の先生からは、いろいろな危険から身を守る意識を高めよう、保健室からは、熱中症対策について、それぞれ話がありました。
　さあ、今日から４０日間の夏休みが始まります。楽しい、そして、有意義な時間を過ごしましょう。

　長かった１学期も明日が終業式。今日は、授業の最終日となりました。１学期を振り返り、しっかり学習に取り組めたでしょうか。充実した授業になったでしょうか。明日は、その成果が示される通知表が配られます。１学期の成果と課題を受け止め、夏休みを迎えましょう。

　本校は、福祉のための牛乳パック回収を行っています。委員会の生徒が、給食の牛乳パックを割いて、洗い、乾かして、ボランティア団体の方に定期的にお渡しする活動を行っています。毎日の作業は大変ですが、その趣旨を理解し、全校で取り組んでいます。これも福祉の心、他を思いやる心の成長の一つとなっています。

　これで梅雨明け？と思わせるような朝となりました。明日はもう終業式です。

　読み聞かせボランティア「そよかぜの会」の方が来校し、給食の時間、「宝げた」というお話を放送で聞かせてくださいました。
　読み聞かせの後、１年３組に立ち寄ってくださいました。生徒から「中学生でも親しみやすい昔話で面白かったです。親しみやすいだけでなく大切なことを考えることもできました。」という感想がありました。1年3組図書委員

　同類項同士の計算、分配法則などについての学習です。

　「大人になれなかった弟たちに」という教材の理解を深めるため、夏休みの課題として出されている戦争と平和の作文への取組を促すため、戦時中のことについて学習していました。