社会科では、抑制栽培と促成栽培について、季節や気温などの自然条件や社会的条件に着目しながら比較・関連付けし、自分の言葉で表現する授業でした。生徒は、これまでの学習を振り返りながら、促成栽培と抑制栽培の共通点や違いについてタブレットを用いてまとめていました。

　数学科では、平行四辺形の対角線上を移動する点と2つの頂点を結んでできる四角形について、平行四辺形である証明をするとともに、証明を互いに読み合うことで、自らの証明を評価・改善したり、証明をもとに新たな性質を見いだしたりする授業でした。生徒同士で試行錯誤している姿が見られ、多くの意見がでました。

東連携型小中一貫校として進めてきた、藤岡市指定事業の発表会がありました。藤岡市教育委員会の皆様、市内小中学校の皆様、一貫校職員、たくさんの参加者により充実した授業研究会が行われました。公開した授業は、国語、数学、社会、理科、外国語、道徳です。

　国語科では、本文を基に朗読劇をしたり、それを見て考えを交流したりすることを通して、登場人物の心情や背景を考える授業でした。生徒は、朗読劇を通して登場人物の心情を考え、その考えをオクリンクプラスのカードに記入し、共有していました。

　昨日は、環境整備作業で大変お世話になりました。昨夜から寒気が流れ込み、風が吹くと共に気温も下がりましたね。生徒の皆さんは、体調に気を配りながら、残り一月あまりの２学期を乗り切りましょう！

　明日から、生徒は、今までよりも気持ちよく学べることでしょう。

　おかげさまで、たくさんの落ち葉やゴミを集め、床や窓、蛍光灯や扇風機もきれいになりました。

　本校では、部活動ごとに場所を決めて清掃活動を行っています。

　１００名を超える保護者やボランティアの皆様にご協力いただき、生徒と共に東中の環境整備作業を行いました。

　藤岡特別支援学校小中学部の運動会が行われました。本校の吹奏楽部の６名がファンファーレ隊として開会式で演奏し、３名の生徒がボランティアとして参加させていただきました。

　声の大小は何が違うのか、実験しました。

　予想を立て、自分の声をタブレットに入れ、波動を見ました。

　気が付いたことを積極的に発言し、関心をもって取り組んでいます。

　反比例の式はどうやって導き出せるのかを学習しました。

　グラフの座標を活用し、比例定数を求めることができれば、式が作れることが分かりました。

　グラフのよさにも気づくことができたのではないかと思います。

　高知県のナス栽培の利点や工夫について調べました。

　思考ツールを上手に活用し、これまでに学んだ嬬恋のキャベツ栽培と比較して、共通点や相違点を考えました。

　一人一人深く考え、自分の意見をもつことができました。

　三角形の合同条件を使って証明する方法を学習しました。

　どの合同条件を使うかを自分で決め、手順に沿って論理的に証明できるよう考えていました。

　美しい証明ができるようにしていきましょう。

　回路の実験結果をもとに、考察しました。

　「比例」という観点に気づき、電流と電圧の関係について結論を導き出すことができました。

　科学的に考える筋道がよく身についています。

　期末テスト２日目です。

　勉強してきた成果を発揮できるよう、最後まで集中して問題に取り組みました。

　藤岡市商工会館において、中学生税の作文に関する表彰式が行われました。本校からは、入賞者３名（表彰式対象２名）が参加しました。税金が世の中で果たす役割、人々の生活とのかかわり、それゆえの納税の大切さなどについて、しっかりと自分の考えを述べた作文でした。東中学校も、作文協力校として感謝状をいただきました。

　２年生の授業の様子です。

　３年生は期末テストです。

　朝、ウィンドブレーカーを着用して登校する生徒が増えましたね。日中は気温が上がる日が多いですが、朝晩は冷えます。今日も元気にあいさつ運動実施中！

　３年生は明日から期末テストです。