出場した各ペアは、声を掛け合いながらプレーし、一球一球を真剣にそして最後まで必死でボールを追いかけました。競り合うことが多く、一進一退の攻防が続くゲームが多かったように思います。３位に入賞したペアが県大会出場を勝ち取りました！

　男子の最終試合は、ライバルの西中戦でした。リードされても焦ることなく、落ち着いたプレーを続け、気づけばリードを奪い返し、２セット連取し勝利しました。大きな声で自分たちを鼓舞しながらスポーツマンシップを大切にしながらプレーする姿がすばらしかったです。次は県大会で、その力を存分に発揮して欲しいと思います。

　大きな目標を目指している東中女子バレーボール部ですが、本日の２試合目、３試合目も気を抜くことなく一生懸命にプレーしていました。盤石の試合運びで勝利し、優勝を勝ち取りました。次は県大会で大きな輝きを放って欲しいと思います！

　どのペアも熱戦を繰り広げました。良いプレーができたときには思いきり喜び、ミスをしたときは励まし合ったり、作戦を相談したりする姿が見られました。最後まであきらめずに食らいつく姿がすばらしかったです。３位に入賞した１ペアが県大会出場を勝ち取りました！

　藤岡市総合運動公園陸上競技場において、夏季大会が開催されました。東中学校陸上部部長の選手宣誓で大会が始まり、真剣勝負が繰り広げられました。ゴールを目指して、また、最後の一本まで気を抜かず挑戦する姿がありました。個人種目では、１位、２位の選手は県大会に出場します。総合得点で、男子は総合準優勝、女子は総合３位（同率２位でしたが規定により３位）となりました。

　東中体育館では、女子バレーの一回戦が行われていました。協会長杯県優勝チーム東中は、大きな目標への第一歩である緒戦の入り方を大事にしているようでした。
　明日は市民体育館（庚申山）にて男女ともに試合が行われます。

　来週の卓球の個人戦は、６月１５日（土）、男女ともに８時４５分競技開始です。会場は、今日と同じ庚申山市民体育館です。多くの方の応援をお待ちしています。

　庚申山体育館では、男女卓球の団体戦が行われていました。団体戦は個々の実力も重要ですが、チーム力が勝敗を左右します。女子は優勝を勝ち取り県大会を決めました。
　男子の健闘が光りましたが県大会への出場には一歩およびませんでした。来週は個人戦での活躍に期待です。

　庚申山多目的広場では、北中・西中合同チームとの対戦がありました。相手が先制し、東中が追いつく展開でした。接戦の後半、惜しくも相手にゴールを許してしまい、２対１の惜敗でした。しかし、最後まで堂々と戦い抜いた東中に大きな拍手が送られていました。

　大会には多くの保護者の方も応援に来てくださり、大きな拍手を送っていただきました。県大会出場を決めた選手はさらに大きな会場で素晴らしい試合をしてきてください。

　市民体育館格技場では、男女剣道大会が行われていました。団体戦、個人戦ともに白熱した試合でした。延長戦の上、勝ちきった東中選手もいて、この大会を通してまた一つ絆が深まったと感じました。

　試合は、男子が県大会決めの対戦、女子は３位決めの団体戦を行っていました。試合が進むにつれて、プレーにも応援にも熱が入っていました。

　快晴のもと、庚申山テニスコートでは、男女のソフトテニス大会が行われていました。熱中症を気にすることなく、思い切りプレーをする東中生が印象的でした。

　いよいよ中体連夏季大会が始まりました。今年は、春夏大会が統合され、３年生にとっては、最後の中体連大会です。市民球場では野球の試合が行われていました。１回戦は西・鬼石・上野中の合同チームとの対戦でした。小気味よく点数を重ね、快勝しました。

　人権学習に関わる道徳、学活の他に、業前活動として、クラス全員で作り上げるハッピーレクレーション、マイナス言葉をプラス思考で言い換えるリフレイミング、人権ソング選び、ビデオ視聴などの活動などを行いました。今回は、ＪＲＣユネスコ委員会の生徒達が企画運営を担当しました。学校全員で作り上げた、自分や仲間のよさを掲げて作ったハッピーツリーもみごとに成長しました。これからは、尊ぶ心の気づきから実践へをテーマに東中は取り組んでいきます。　

　今日の６校時は、人権集中学習のまとめの全校集会でした。「尊ぶ心」をテーマに掲げ、自分も大切に、仲間も大切にする心を育もうというテーマで、さまざまな取組をやってきました。自分のよさに気づき、相手を思いやるやさしさに気づいた２週間でした。

　今日は週末金曜日です。明日からはいよいよ中体連夏季大会が始まります。頑張れ！ガッチュウ生！

　衣服には、保健衛生上、生活活動上のはたらきがあることを学習してきました。今日は社会生活上のはたらきについて学習していました。衣服は、自分らしさや個性を表すだけでなく、職業や所属を表すはたらきもあるのですね。

　例えば、「２けたの自然数から、その数の一の位と十の位を入れかえた自然数を引いた差は、９の倍数になる。その理由を説明しなさい。」などという問いに対して、文字式を使って説明していく学習です。なかなか難易度は高いですが、生徒は意欲的に取り組んでいます。

　後輩たちにとって、修学旅行が待ち遠しくなるような旅行記を編集しよう。というめあてで各自が制作に取り組んでいました。随筆、意見文、物語、報道文、手紙など、これまでに学習してきた表現の中から効果的だと思うものを選び、一人一人が意欲的に取り組んでいました。