１０月１０日（月）スポーツの日、「銅の実験教室」が東中で開催されます。
　藤岡市は新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、群馬大学発のベンチャー企業が開発した銅繊維シートを教室やトイレなどの手が触れる部分に設置しており、このことから銅の実験教室が開催されることになりました。
　銅・銅合金には、細菌などの増殖を抑える超抗菌性能やウイルスを不活化し感染性を失わせる抗ウイルス性能があります。本実験教室には、日常生活での銅の活用法を体験的に学び、感染対策など様々な役割への関心を高めるねらいがあります。

　今日は銅の実験教室開催にかかわってくださる３社から６名の方が東中で打合せをしました。銅の実験教室を実施してくださる会社の社長さんは、東中の出身者で、大きな会社を立ち上げており、人材育成にも力を入れている方です。「東中の生徒に夢を実現してほしい」という熱い思いを語ってくださいました。