５年生は、算数で「割合」の学習をしています。今日は、これまでに学習した「割合＝比べる量÷もとにする量」や「比べる量＝もとにする量×割合」という考え方をもとに、もとにする量の求め方を考えていました。問題の状況を数直線で表して確認しながら、どうすれば計算で求められるのかを一生懸命考えていました。「割合」は、子供たちが苦労する学習の一つですが、日常生活の中では買い物や料理など様々な場面で使われる考え方です。頑張ってぜひマスターしてほしいです。