３年生は国語で、同じ発音で意味が異なる言葉（同音異義語）について学習していました。教科書の例題を通して、「花」と「鼻」、「葉」と「歯」など、同じ発音でも意味が違えば使われる漢字も違うということを確認しました。その後、「記者」と「汽車」、どちらの漢字をあてはめると意味が伝わる文章ができるかを考える際には、国語辞典を使って言葉の意味を調べ、きちんと正解の漢字を選択することができていました。日本語には、同音異義語がたくさんあります。文章を書いたり、読んだりする際に、今日学んだことを意識できるとよいなと感じました。