５・６年生は、「カードを使って」という学習に取り組んでいます。
　今日の授業では、様々な絵画のカードの中から各自１枚選んで題名を付け、その名前からどの絵を指しているのか想像して当て合うというゲームをしていました。
　ピッタリと合うこともありますが、全く違うカードのことが多く、一人一人の見方やとらえ方の違いを感じられて、面白そうでした。５・６年生は、なぜ自分がそう考えたのかなどを分かりやすく、説得力をもって説明することができ、成長を感じます。