風の強い日でしたが、多くの子どもたちはいつも通り、楽しそうに外遊びをしていました。赤色帽子の１年生は、二人で校庭を走り回って元気に遊んでいます。上級生に交じって遊ぶこともありますが、二人で遊びを考えて楽しむ姿が増えました。５年生は、平井小の理科の先生と一緒にジャベボールを投げ合って楽しんでいました。真すぐ飛ばすことができると“ヒュー”と音がする用具ですが、上手に相手に向かって投げることができ、ヒューヒューと音が聞こえてきました。６年生は、二人でソフトバレーボール投げを楽しみました。もうこの姿も見納めとなります。
　一方、３・４年生は、図工作品である版画の最後の仕上げをしていました。子どもたちにとって貴重な休み時間ですが、子どもたちは版画完成への気持ちを高め、一生懸命取り組んでいました。おかげで、良い作品に仕上がりつつあります。