６年生にとって、この時期に、地域の方から直接、自分の生活する美土里地区、美土里小学校の歴史、美土里小出身の偉人について、お話を聞けたことは、たくさんの発見と学びがありました。

　１１月１２日（火）、６年生は、社会の授業で地域の方から美土里地域の歴史や美土里小学校の歴史を学ぶ「ふるさと歴史教室」を行いました。
　昨年度、創立１５０周年を記念して全戸配付された「美土里小学校１５０周年の歩みと美土里地区の歴史」をもとに、６年生に分かりやすく話をしていただきました。
　講師は、美土里地区にお住まいの清水一憲様、加部雄一郎様、佐藤出様、島田一海様です。地域づくりセンター美土里もご協力いただきました。ありがとうございました。
　

　３年生は、昨日に引き続き、総合的な学習の時間で「とうふ作り」にチャレンジしました。
　食生活改善推進員の皆さんにお手伝いいただいて、子どもたちが貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

　２年生は、国語「紙コップ花火の作り方」で、大事な言葉や文をさがしながら読む学習に取り組んでいました。
　

　１年生は、国語「どんなおはなしができるかな」で、絵を見てお話を考えて書く学習に取り組んでいました。
　友だちの話をよく聞いて、それに合わせて話を続けてく、むずかしい勉強にチャレンジしていました。

　１１月１２日（火）から２２日（金）まで、群馬医療福祉大学の学生２名が特別支援教育の体験実習を行います。
　美土里小学校での体験実習を通して、子どもたち一人一人に寄り添うために、たくさんのことを学んでほしいと思います。

　１１月１２日（火）の業前活動は、人権オープニング集会でした。
　美土里小学校では、今日から１１月２８日まで、「人権集中学習」を行います。
　児童会役員が、これまで取り組んできた人権学習を振り返り、スローガンを決めました。
　「思いやりいっぱいの学校にしよう」です。
　児童会役員が作った「学校生活の中での助け合い」の動画を見ました。
　一人一人が、「思いやりいっぱいの学校にするために」できることから始めましょう。

　３年生の総合的な学習の時間「とうふ作り」の様子です。
　子どもたちは、大豆がとうふに変身するのを目の当たりにして感動していました。
　貴重な体験ができ、「学びいっぱい」の時間でした。
　食生活改善推進員の皆さん、ありがとうございました。

　３年生は、総合的な学習の時間で「とうふ作り」に挑戦しました。
　これまで大豆についていろいろ調べてきましたが、今日は、食生活改善推進員の皆さんを講師にお招きして、とうふの作り方を分かりやすく教えていただきました。
　

　４年生は、外国語活動でアルファベットの大文字と小文字について、学習していました。
　アクティビティを通して、ＡＬＴのマリア先生との英語でのやりとりを楽しんでいました。

　２年生は、算数「７のだんのかけ算」に取り組んでいました。
　これまで学習した「６のだん」をもとにして、７のだんの九九の作り方をいろいろ考えました。

　１年生の教科書を読む姿勢が素晴らしかったです。

　１１月１１日（月）、１年生は、国語「じどう車くらべ」で自動車図鑑を作るための学習に取り組んでいました。
　これまでの学習した自動車の「つくり」を思い返しながら考えを発表していました。

　５年生は、国語「固有種が教えてくれること」で、文章と資料のかかわりについて学習していました。
　資料（図やグラフ、写真）の効果について、根拠となる文章をもとにまとめていました。

　４年生は、音楽でリコーダーの学習に取り組んでいました。
　「リメンバー・ミー」の旋律を指を確認しながら演奏していました。

　３年生は、理科で日なたと日かげの地面の温度を測って、グラフにまとめていました。
　地面の温まり方のちがいを予想して、確認していました。

　１１月８日（金）の業前活動は朝読書。
　１，２年生は、西ドリームネットボランティアによる読み聞かせでした。
　１５分間、本の世界に入っていきました。
　

　１１月７日（木）の業前活動は、体育集会でした。
　今日は、２，４，６年生が、学年に応じた時間（３分〜５分間）、自分のペースで走りました。
　１１月２２日（金）の持久走大会に向けて、体育委員が中心となって、走ることを楽しめるように取り組んでいます。

　１１月６日（水）、ＰＴＡ運営委員会が行われました。
　各支部、各委員会からの報告、予算の執行状況、運動会の反省について協議しました。
　また、役員数と委員会の見直し案、規約の改正案について時間をかけて検討し合いました。参加した役員や支部長の皆様、ありがとうございました。

　「恐竜の爪の殺傷能力について」を研究した児童は、１１月４日の群馬県理科研究発表会でも同じテーマで発表しました。
　好きなことをさらに追究していってほしいと思います。
　保護者からの賞賛は、それを後押しします。