11月13日(水)にじの家「第4回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、様々な活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」などを味わう体験をしています。
 今年度4回目の「びっくり体験村」は、東毛での体験を目的に、「織物参考館・紫(藍染体験)」「桐生が岡動物園・遊園地」「宝徳寺」などで、体験や見学を行いました。事前に、一人一人が各見学場所についての調べ学習を行い、興味をもって活動に臨むことができました。
 「織物参考館・紫」では、係員の方から織物の歴史を説明していただき、実際にいくつかの織り機を使って手織体験をさせてもらいました。その後、藍染体験では、自分の染めたい模様を選び、一人一人が個性あふれる、自分だけのハンカチを作ることができました。染めたときの緑色が、空気に触れて藍色に変化していく様子、そして完成した自分のハンカチを見て子どもたちは驚きの声を上げていました。「桐生が岡動物園・遊園地」では、みんなで思い思いの乗り物に乗ったり、かわいい動物に癒やされたりと、楽しい時間を過ごしました。最後に行った「宝徳寺」では、本堂にある28畳の床に映る床もみじを拝観しました。床に映し出される紅葉がとても美しく、子どもたちも感嘆の声をあげていました。たくさんの活動の中で、子ども達のたくさんの笑顔が見られました。
 今年度最後のびっくり体験村は、1月20日に行われる佐久パラダでのスキーになります。
画像1
画像2
画像3

10月25日(金)教育支援センター「藤岡市にじの家」教育長訪問

 本日教育長が、教育支援センター「藤岡市にじの家」を訪問しました。教育支援センター藤岡市にじの家では、不登校支援対策として、一人一人の子どもたちに寄りそった、子どもたちの社会的自立に向けた支援を行っています。
 通室していた子ども達は、自分のペースで学習を行い、支援員の先生が必要に応じて声をかけながらサポートしている様子が見られました。
 その後の次長との情報共有では、最近のにじの家の通室状況や子どもたちの様子について話をうかがいました。これからも通室児童生徒一人一人が社会的自立に向けて進んでいけるよう支援していきます。
画像1
画像2
画像3

9月18日(水)教育支援センター藤岡市にじの家「第3回びっくり体験村」

 教育支援センター藤岡市にじの家では、通級児童生徒や各校の相談室登校の児童生徒を対象に、様々な活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」などを味わう体験活動を実施しています。
 3回目の「びっくり体験村」では、「北毛青少年自然の家」と「ぐんま天文台」へ行き、体験や見学などを行いました。
 「北毛青少年自然の家」では、ハイキングビンゴとサンドブラスト体験を行いました。ハイキングビンゴでは、小野子山周辺のハイキングを行いながら、「自然」をテーマにした様々なものを五感を使って見つけビンゴを完成させました。サンドブラスト体験では、透明なグラスにそれぞれが思い思いのデザインをしていき、自分だけのグラスを作りました。
 「ぐんま天文台」では、150cm望遠鏡の観察や太陽の様子について紹介していただき、施設を見学した後、3Dシアターを上演していただきました。職員の方に丁寧に分かりやすく教えてもらい、子ども達も楽しそうに聞いていました。どの活動も、子ども達にとって貴重な体験となりました。
 第4回のびっくり体験村は、11月13日に行われます。

画像1
画像2
画像3

7月11日(木)にじの家「第2回びっくり体験村」

 藤岡市にじの家では、にじの家に通室している児童生徒や集団での活動に苦手意識を感じている児童生徒が、自然の中でのさまざまな活動を通して、「できる喜び」や「自分のよさ、友達のよさ、自然のよさ」を味わう体験をしています。
 今年度第2回目の「びっくり体験村」では、上野村のフォレストアドベンチャーやスカイブリッジ、不二洞、神流町の恐竜センターなどを訪れました。フォレストアドベンチャーでは大自然の中で体を動かすアスレチック体験をしたり、不二洞や恐竜センターでは長い年月をかけてできた自然や歴史を感じたりしました。参加した子どもたちは、全身で自然を感じ充実した一日を過ごすことができました。

画像1
画像2
画像3

6月26日(水)教育支援センター「藤岡市にじの家」田植え体験

 上州百姓米達磨の山口あきらさんに協力していただき、教育支援センター「藤岡市にじの家」の子どもたち4名が田植え体験をしました。子ども達全員が、田植えをするのも初めて、田んぼに入るのも初めてということで、最初は不安そうな面もちでした。しかし、田んぼの中に入ると、初めての体験に興奮した様子で、歓声が上がっていました。山口さんに田植えの方法を丁寧にわかりやすく教えてもらい、時間がたつのも忘れてしまうほど、夢中になって田植えをしていました。
貴重な時間を過ごせたようで、終始笑顔があふれていました。山口さん、本当にありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

5月23日(木)第1回びっくり体験村

 教育支援センター「藤岡市にじの家」の行事として年間5回行われるびっくり体験村の第1回が開催されました。今回は、だるまと上毛かるたを巡る旅として、歴史博物館の特別展「だるまさん大集合」の見学から始まり、「縁起達磨の少林山」で有名な少林山達磨寺で高崎達磨の由来を聞き、達磨の絵付け体験をしました。そして、鼻高の丘や長坂牧場で昼食を取った後、午後には「白衣観音慈悲の御手」で有名な高崎白衣大観音を見学しました。
 今回のびっくり体験村には、藤岡市内の7名の児童生徒が参加しました。子どもたちは、歴史博物館で日本各地の様々な種類の達磨に目を奪われ、少林山では時間を忘れるくらい集中して、思い思いに願いをこめ達磨に絵付けをしました。最後に訪れた高崎白衣大観音では、足下からみんなで見上げたときの白衣大観音の大きさに圧倒されていました。
 子どもたちは、充実した時間を過ごせたことが、それぞれの表情から伝わってきました。
 第2回のびっくり体験村は、7月11日(木)になります。

画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
市教委行事
1/20 びっくり体験村(スキー)
1/21 いじめ問題解決に向けた子ども会議
1/25 家読の日
藤岡市教育委員会
〒375-8601
群馬県藤岡市藤岡1485
TEL:0274-22-1211
FAX:0274-24-3252