12月8日(水)今日の給食〜姉妹都市料理〜

今日の給食は、「ごはん(羽咋市産米)、牛乳、ぶりの照り焼き、いしる煮、あいまぜ」の藤岡市と姉妹都市の石川県羽咋市の郷土料理給食です。11月に羽咋市から、羽咋市産米450キロが届き、その一部を学校給食で使用できることになったそうです。それに合わせて、他のメニューも現地の給食センターに問い合わせて、現地で出されている郷土料理を藤岡市の給食センターで調理し、今日の給食となりました。「いしる」は「魚汁」と書きますが、魚介類を発酵させて作る調味料で、能登ではイカで作るそうです。独特の風味がありました。「あいまぜ」も各地にある料理ですが、能登のあいまぜは、特産の大根を甘辛く煮付けたものです。「切り干し大根の炒め煮」のイメージに近いかもしれません。給食を通して、日本各地の食文化の違いが感じられました。
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