１年生の国語では、話の構成を工夫してメモを書き、それをもとにスピーチを発表し合う活動に取り組んでいます。
　写真上は、小グループでスピーチを発表し、聞いたり気付いたことをメモしたりしている場面です。良い発表のめやすの一つとして、“メモをずっと見ていない”が挙げられており、どの生徒も時折目を上げては友達の顔を見て発表する様子が見られました。聞き手はとても真剣に見聞きし、メモしたりしていました。
　写真下は、自分のスピーチ発表をChromebookのカメラ機能で撮影し、オクリンクというアプリを使ってクラス全体で共有している様子です。スピーチ発表を、小グループのみならず大勢の友達に聞いてもらえる、または、聞くことができるという良さがあり、今後の大いなる参考にすることができたようです。