今日・明日の２日間にわたり、富岡市かぶら文化ホールで「第１３回群馬県西部地区アンサンブルコンテスト」が開催されます。
　初日の今日は、本校吹奏楽部より８名の生徒が“木管８重奏”で出場しました。『風のたわむれ』という曲を、フルートなどの楽器で軽やかに切れ味良く、木管楽器やベースで厚みを出して、生き生きと演奏しました。全体の中で、特にコラボレーションのある楽器の奏者同士が互いに顔を見合わせながら演奏するなど、楽しくてとても魅力的な演奏を見せていただきました。
　終了後の記念写真撮影では、顧問の先生や保護者の方々も、無事に演奏が終了したことに安堵感を感じている様子でした。今日の出場者の結果発表は夕方以降とのことです。
　明日は、サクソフォン３重奏の生徒たちが出場します。頑張ってください！