昨年度より、北連携型小中一貫校の学校運営協議会をぽらりすという愛称で呼ぶことにしました。そこでの話合いのことを「熟議」といいます。
　授業参観後の熟議では、北連携型小中一貫校の今年度の教育方針やコミュニティ・スクールの推進について説明があり共通理解を図りました。
　次に、６月２８日に開催を予定している「とらいアングルの集い」（地域学校協働活動ボランティアの集い）の開催にむけた準備について、話し合われました。
　また、「キャリアアップパワープラン」の活用推進計画（案）として、地域、保護者、学校、子どもに、このプランをいかに周知し活用していったらよいかについて、今年度の大きな課題として、具体的にしていくことを確認し合いました。　
　委員の皆さんのご意見をお聞きしていると、北連携型小中一貫校及び地域とともにある学校づくり、学校核とした地域作りへの思いが強く感じられました。