1/26(水) 3年生(数学)「直方体の対角線」
- 公開日
- 2022/01/26
- 更新日
- 2022/01/26
Rできごと
三平方の定理を使うと、縦横高さ acm,bcm,ccm の直方体の体積を求めることができます。底面だけの対角線の長さを XcmとするとX2=a2+b2 となります。
この底面の対角線(X)と高さ(C)と 直方体の対角線 が直角三角形になっていることから、三平方の定理より
X2 +C2 = (直方体の対角線)2 X2=a2+b2代入
a2+b2 +C2 = (直方体の対角線)2
となり、計算で求めることができました。
高校では 直方体の対角線=√a2+b2+C2 は公式として出てくるそうです。
同様に、四角錐や三角錐の体積や面積も求めることができます。