今日は巡回図書（低学年）が回ってくる日でした。子どもたちはすごく楽しみにしているようで、先を競って本を探していました。借りた後はみんな満足そうでした。

４年生の算数で図形の面積の学習です。不規則な形をした図形の面積を工夫して求める方法をみんなで考えていました。各自の考えを書いたノートを画像で撮り、オクリンクを使って集め共有していました。

今日の給食は、「ごはん（羽咋市産米）、牛乳、ぶりの照り焼き、いしる煮、あいまぜ」の藤岡市と姉妹都市の石川県羽咋市の郷土料理給食です。１１月に羽咋市から、羽咋市産米４５０キロが届き、その一部を学校給食で使用できることになったそうです。それに合わせて、他のメニューも現地の給食センターに問い合わせて、現地で出されている郷土料理を藤岡市の給食センターで調理し、今日の給食となりました。「いしる」は「魚汁」と書きますが、魚介類を発酵させて作る調味料で、能登ではイカで作るそうです。独特の風味がありました。「あいまぜ」も各地にある料理ですが、能登のあいまぜは、特産の大根を甘辛く煮付けたものです。「切り干し大根の炒め煮」のイメージに近いかもしれません。給食を通して、日本各地の食文化の違いが感じられました。

２年生の外国語活動の学習です。ビビアン先生も一緒に授業をしてくれています。「身の回りの物の英語を覚えよう」をめあてにした学習で、封筒の中に入った物の絵を英語で当てるというクイズ形式で、楽しく英語に触れていました。

１年生の国語です。「ものには名まえがどのようについているかかんがえよう」をめあてにした学習でした。ものには、一つ一つの名前と、まとめて付けた名前があることを学びました。

４年生の国語です。「プラタナスの木」も終盤を迎えました。「今日のめあて」は「単元全体のめあて」の解決につながる内容でした。

５年生の社会です。「工業製品はどのように運ばれるのか調べよう」をめあてに、トラックターミナルの立地条件について資料を基に自力解決を図っていました。

３年生の社会です。「じけんやじこはどのようにかいけつするのか」をめあてに、警察の仕事について学習していました。

１年生の書写です。「とめ、はね、はらいに気を付けてかこう」をめあてに硬筆に取り組んでいました。

人権集中学習も二週目に入りました。連日各種の取組が行われています。今朝は引き続き「地域で触れ合うあいさつ運動」が行われました。また、昼の扶桑では「人権タイム」として「ハッピィハートフルツリー（友達のよいところさがし）」に書いた文章を代表の児童が放送で発表しました（１〜３年）。また人権の木は、ほとんどの学年が出そろい、若葉でいっぱいになりました。
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「こめっこパン・牛乳・カレーうどん・きんぴら肉団子・だいこんサラダ」のメニューです。このところ寒い日が続いているので、体を温めるメニューはありがたいです。カレーうどんはもう和食なんですかね。

書初めの練習が始まっています。もうすぐ正月です。

今年度、市の教育研究所に研修に行っている２年担任の山本教諭が、体育の研究実践授業を行いました。市研究所長さん、市教委指導主事、一緒に研究している先生、そして本校職員も参観しました。児童の活動の様子を撮影した動画をつなぎ教材として活用し、「児童同士が互いのよさを認め合う活動をすることで、跳び箱を使った運動遊びに進んで取り組む」ことををねらいとして取り組んだ授業でした。

「麦ごはん・牛乳・揚げしゅうまい・マーボー豆腐・春雨サラダ」の中華メニューです。マーボー豆腐は、ピリ辛で、こんな寒い日には体が温まってよいと思います。

５年生の社会です。工業を支える輸送について、船がいいかトラックがいいかを考えていました。タブレットのオクリンクを使い、両者の長所・短所を考え皆で共有していました。

２年生の道徳です。道徳では葛藤場面で多様な考えが出てくるので、黒板に児童の考えをネームプレートを使って表示することが多くみられます。

５年生も国語です。中国の古典「論語・漢詩」を学習しています。

４年生の国語です。「プラタナスの木」の単元の「振り返り」をタブレットで行っていました。

週明けの一時間目、１年生の算数です。「かたち」の学習で、子どもたちが持ってきたいろいろな箱や容器を比べています。図工のようでした。

今週一週間は人権集中学習の一つとして「地域で触れ合うあいさつ運動」を行います。朝、登校班ごとに全員が校門や玄関に立ち、あいさつ運動を繰り広げます。また、地域の方々も一緒にあいさつ運動をしてくださいます。あいさつは、他人を認める第一歩です。目を見て大きな声であいさつができるようになるとよいと思います。