4月22日(火)5年生理科の授業のあとに空を見上げると、太陽の周りに虹が
- 公開日
- 2025/04/22
- 更新日
- 2025/04/22
できごと
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2時間目、5年生では、今日「天気と雲にはどんな関係があるのだろう?」という学習を進めていました。
その直後の3時間目、1年生が外で体育をしていると、太陽のまわりに大きな虹の輪がかかっているのを見つけて、職員室に連絡してくれました。
職員室にいた先生方も外に出て空を見上げました。
とても珍しい光景でした。調べてみると、これは、「暈(かさ)」とか「ハロ」「ハロ現象」とか、言われているそうです。太陽に薄い雲がかかり、氷の粒に光が反射して、太陽の周囲に光の輪が現れる現象だそです。太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ)などとも言われるようです。低気圧や前線が接近している証拠で、雨が降る確率が高いそうです。
そういえば、明日の天気は、雨予報ですね。
5年生がまさに学習している天気と雲の関係ですね。
学習と生活がつながりましたね。