「もののとけ方」を学習している５年生は実験です。問題は、「水の量や温度によって物の溶ける量は変わるのだろうか？」です。水の中に食塩やミョウバンを入れて溶かしていきます。また、水の量を増やしたり、水の温度を温めたりしながら溶かしていきます。水の量や温度によって物の溶ける量が変わるのか確かめます。「溶けた」「溶けないなあ」結果に驚きながら物を溶かす実験に主体的に取り組む５年生でした。