6/25 校長先生の話
- 公開日
- 2020/06/25
- 更新日
- 2020/06/25
できごと
現在、新型コロナウィルス感染症拡大防止に配慮し、集会行事は校内放送により行っています。6月23日の任命式や会礼も、生徒は各教室で任命書をいただいたり話を聞いたりしました。
その時の会礼で、校長先生が「あいさつの大切さ」について話したところ、その後、自分から進んであいさつをしてくれる生徒が増えたので、校長先生が各教室を回り、以下の話をしてくれました。
「会礼であいさつの大切さについて話したところ、自分からどんどんあいさつしてくれる生徒が増えて本当に嬉しく思っています。その思いを伝えたくて各教室を回っています。あいさつはコミュニケーションの第一歩です。友達、先生、家族、地域の皆さんに自分からあいさつをして、よりよい人間関係をつくっていきましょう。あいさつがしっかりできるということは大人になるということです。今、新型コロナウィルスの関係でいろいろ変化がありますが、皆さんは確実に成長しています。これからもみんなで一緒に頑張っていきましょう。」
生徒は校長先生の話をうなずきながらよく聴いていました。今後の小野中生の成長が楽しみです。