学校日記

7/29 要請訪問(数学・タテ持ち少人数指導)

公開日
2020/07/29
更新日
2020/07/29

できごと

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 本校では、学力向上に向けた授業改善の手立ての一つとして、数学で「タテ持ち少人数学習」を実践しています。「タテ持ち」とは、数学担当の教員が3学年すべての授業を担当し、学びのつながりを踏まえた組織的な授業づくりを行うための手立てです。

 本日、藤岡市教育委員会の指導主事様をお迎えして授業公開を行いました。小野小学校の校長先生、学力向上コーディネーターで算数主任の先生、研修主任の先生も参観に来てくださいました。

 授業は2年生の連立方程式の学習で、1年生の時に学習した方程式の学習を基に解き方等を考えました。どのクラスでも、本時のめあてをしっかり示し、これまでの学びを生かしてじっくり追究し、まとめと振り返りをしっかり行う授業を行いました。どのクラスでも生徒は真剣に考え、鉛筆を走らせていました。

 放課後には授業研究会を行い、成果や課題を明らかにするとともに、指導主事様より指導助言をいただきました。授業改善についてじっくり考える貴重な時間となりました。今日の学びを他教科にも広げ、小野連携型小中一貫校としてさらに授業改善を進めていきたいと思います。