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7月30日(木)藤岡算学塾最終日:常識を打ち破り「考える楽しさ」を体感!

公開日
2026/08/02
更新日
2026/08/02

算学塾

 藤岡算学塾の最終日は、早稲田大学教師教育研究所招聘研究員の滝井章先生をお招きし、「考える楽しさを味わおう」と題した特別講義が行われました。

 滝井先生の講義は、まず「ある・なしゲーム」からスタート。「青にあって赤にはない」「愛にあって恋にはない」といったお題に対して、「ある」方には都道府県の名前が隠されているというクイズを通して、「誰もが楽しもう」「誰もが間違っていい」という温かく安心できる雰囲気が作られました。 このゲーム中、早く答えに気づいて出来た生徒が途中で思考を止めてしまわないよう、滝井先生はヒントを出したり、生徒自身に新しい「ある・なし」問題を考えさせたりする工夫をされていました。これにより、すべての生徒が途切れることなく考え続ける姿が見られました。

 その後、生徒たちは工作用紙を実際にハサミで切って図形について深く考えたり、図形に潜む「フェイク(思い込み)」をみんなで探ったりと、体験を通して試行錯誤する楽しさを味わいました。

 生徒の振り返りカードには、

「決めつけないで色々な視点から考える大切さを学んだ」

「間違えてもいい雰囲気の中で、自分たちで問題を考えたりして楽しかった」

「4日間通して、学校の授業では味わえない『考える楽しさ』を体験できた」

といった言葉が溢れていました。

 また今年度も、藤岡中央高校の生徒の皆さんがボランティアとして運営を温かくサポートしてくれました。毎年続けて参加してくれている高校生に加え、過去にこの「算学塾」で中学生として受講していた生徒が、今度は高校生ボランティアとして戻ってきて参加してくれたことも、大変喜ばしい出来事でした。

 4日間の講義と数検への挑戦を通して、生徒たちの思考は大きく深まり、数学への新たな扉が開かれました。ご協力いただいた講師の先生方、高校生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!